マカオでプリペイドSIMカード等を売る自販機(の写真帖)

前回のエントリにおいて、マカオ内の公共の路線バスの運賃やショッピングの支払いに使えるICカードの、澳門通(マカオパス)の自動販売機が置いてあるところを2か所、置いてはいないところも2か所、それぞれ紹介しました(→参照)。

マカオパスが買えるマシンの設置がない場所では、プリペイドのSIMカードを売っています。

私の経験上、上陸地点――たいていの場合は、その国や地域の玄関口。具体的には、空港や港湾などの旅客ターミナルです。――でどういったSIMカードが売られているのかを事前に知りたいことがあります。
そんなときは、マカオパスなんかどうでもよくて、むしろ売られているプリペイドSIMカードにどんなものがあるか知りたいはずです。

そこで、マカオパスではなくSIMカードのほうに注目したエントリを(趣旨がぼやけてしまいますので、マカオパスを話題にした前回の投稿とは別箇に今回、)用意しました。

もっとも、挙げるのはほぼ写真だけです。
なお、前回のエントリに掲げた写真は(白黒のものはカラーにして)すべて、今回のエントリにも載せています。プリペイドのSIMカードのことを写真から知りたい場合は、前回のエントリまで見ていただく必要はないと思います。

  • 外港客運碼頭(Outer Harbour Ferry Terminal)



  • 澳門國際機場(マカオ国際空港)の到着階





以下に挙げる2か所のマシンでは、プリペイドのSIMカードは売られていません。

  • 關閘總站(Border Gate)のバス停留所

プリペイドSIMカードのようにも見えますが、機械のなかに入っているのはすべて、マカオパスです。



  • 亞馬喇前地(Ferreira Amaral Square)のバス停留所



上に示した關閘總站と亞馬喇前地の両バス乗り場にある自販機はマカオパスの専売用で、プリペイドのSIMカードの取扱いはありません。



關閘と亞馬喇前地にマカオパス(澳門通)の販売機あり

關閘、亞馬喇前地、この両地点には澳門通(マカオパス)の販売機が設置されています。
マカオでのみ使えるICカードのことです。
正確には、その自販機があるのは關閘や亞馬喇前地のバスの乗り場です。

“外港碼頭やマカオ空港にはマカオパスが買える販売機はない”
――と私の本音ではむしろ、売っていてほしい場所にてゲットしにくい点をフィーチャーした見出しにしたいところなのですが(、消極的なタイトルは回避しました)。
なにができるかと同等かそれ以上に、なにができないかを伝えることは重要だと思うためです。

まずは、買える場所の情報から。
關閘(Border Gate)、というかその南側の地下に掘られたバスターミナル・關閘總站に安置されている機械です。↓

“$100″と写真の左(27番や28番)に値札が見えるとおり、価格は100パタカ(約1,300円)です。
“(内含$70儲值額)”とあるように、実際に運賃やショッピングの支払いに使えるのは70パタカだけで、残る30パタカはカード代です。

現金支付
不設找續
Please tender the exact fare,
no change will be given.
――このマシン、多めに入れても釣りを出しません。

接受紙幣と記されたラベルのとおり、マカオパタカ(MOP)のほか香港ドル(HKD)でも、人民元でも決済はできます。

HKD/MOP – Google 検索
https://www.google.com/search?q=HKD%2FMOP

RMB/MOP – Google 検索
https://www.google.com/search?q=RMB%2FMOP

もっとも、香港ドルをマカオパタカの代替で使うのは誤差の範囲内だと私は思いますが、人民元もマカオパタカの額面と等価で扱われるのは個人的に納得しがたいものがあります。

亞馬喇前地(Ferreira Amaral Square)のバス停にもマカオパスの自販機が置かれています。新葡京(Grand Lisboa)や葡京酒店(Hotel Lisboa)の前です。

写真を撮った私の印象だと、關閘總站に置かれたマシンよりも多めに在庫があるように見受けられます。

以上が、マカオパスが買えるスポットについて。
以下に挙げるのは、販売機で売っていない場所です。

外港客運碼頭(香港方面のフェリーターミナルのうちマカオ半島にあるほう)の建物のなかの自販機では、マカオパスは手にできません。
数年前には買えるマシンがまさにこの位置にあったように思うのですが、(私のその記憶が正しいとして)買えなくした意図がわかりかねます。

澳門國際機場(マカオ国際空港)の到着階に置いてある販売機においてもマカオパスは売ってはおらず、買えるのはプリペイドのSIMカードだけです。

マカオ空港では、到着階から1フロア昇った出発階の南端に店を構えるコンビニ・7-Eleven(セブン-イレブン)にてマカオパスの取扱いがある、という紹介をウェブ上で多く目にします。
ただ、在庫が切れていて買えなかった旨を報告する私的なサイトもあります。

フェリーターミナルや空港を利用してマカオ入りするビジターがマカオパスを手にできずに困る事態をイメージする見地は、オペレータにないのでしょう。
中国大陸とのイミグレはともかく、バスの乗継ぎ地点――つまり、その場所に着くまでバスを使う前提のスポット――に販売機を置くセンスは、まったく理解できません。



韓国のリーズナブルなカフェチェーン・THE VENTI

韓国は固有のコーヒーチェーンがひしめく激戦の地です。
Angel-in-us、HOLLYS COFFEE、TOM N TOMS COFFEE、A TWOSOME PLACE、EDIYA COFFEE、CAFFEBENE(Caffé Bene)、等があり、一部は海外にも展開しています。
価格は概して、スターバックスと同様の高めな設定です。

そんな環境下にありながらドリンクを比較的リーズナブルにいただけるのが、더벤티(THE VENTI)です。

부산대학교(釜山大学校)のそばにてオープンした店が発祥らしく、ソウル市内が57か店に対して釜山市内には77か店もあります。
――公式サイトにおいて私がカウントした、’20年9月21日現在の数です。

特徴というか注意点ですが、店内にて飲食ができる店と、ほぼテイクアウトに特化した(狭いフロアに客席が数人ぶんしかない)店とが、規模の大きい小さいにより混在します。

つい2か月ほど前の7月に、ロゴや基調とする色などBI(ブランドのアイデンティティ)が一新されました。↓

더벤티
http://www.theventi.co.kr/new2020/news/notice-press.html?bmain=view&uid=86


http://www.theventi.co.kr/new/ckeditor/upload/2020/1594086554.393.png

唯一の大文字であるVだけを切取ると、舌のように見えるデザインです。

더벤티
http://www.theventi.co.kr/new2020/menu/all.html

残念なことに、公式サイトの메뉴(メニュー)に価格は載っていません。
タピオカ入りのドリンクも飲めるみたいですね。

더벤티
http://www.theventi.co.kr/new2020/store/index.html

(デザインの変更後のページです。↑)
デザインが変わる前と後で、店舗を検索する機能はよくなりましたが、床面積や客席数といった、キャパシティの大小は公式サイトの매장찾기(売場さがし)、매장안내(売場案内)に示されてはいません。
(デザインの変更前のページです。↓)

THE VENTI SHOP
http://www.theventi.co.kr/page/shop.php

(電話で問いあわせられなければ)現地にて見てみる以外に判断の方法はないでしょう。
そこで、私が訪問または目撃したことのある釜山市内のお店のうち、電源を利用した作業にも重宝する店舗、あまり大きくない店舗、などをそれぞれいくつか紹介したいと思います。
エントリが長くなるため今回はここまでで分割して、追って投稿するつもりです。



午後や到着時も制限エリア内で買える那覇空港の大東寿司

買いたくてもショップの棚にないことがよくある、那覇空港で売れ筋の大東寿司。

喜作(割烹 喜作)という、とまりん(那覇港の泊埠頭の旅客ターミナル)の向かい側にあるお店でこの寿司折(喜作乃島 大東寿司)はつくられているようです。
沖縄本島の、それも空港で大東諸島の島寿司を手にできるのはありがたく、在庫があれば私は必ず購入します。
6貫入りというちょうどいい(多すぎて食べきれないほどではない)内容量も魅力のひとつだと思います。

人気の商品につき、買えるタイミング、買える場所、の両方は簡単に頭に入れておいたほうがいいでしょう。

・空港に入荷があるのは午前と午後の二度、
・売っている店は空港の制限エリア内にある、
――これらの2点が今回のエントリの主旨です。

  • 午後の入荷は15時前か

午前のほか午後にも入荷がある、というところに注目します。
朝の在庫が切れればそれでその日の販売はおしまい、ではありません。
――不漁の場合もあるでしょうから、絶対に、ではないと思いますが。

このときは772円だった価格は、(’20年9月の)現在は税込みで820円になっています。
直送とあるのは、ネタのことのようです。
“14:43″とレジはレシートに印字していますが、実際の正確な撮影時刻は14時50分でした。
カウントすると、この日の午後にANA FESTA(後述)に入荷されたのは40折(40個)ほど。
陳列されるやいなや売切れてしまう、などということはなく、しばらくは余裕がありました。

(午前――朝だと思います。――の入荷が具体的にいつなのか、訊いておけばよかったと後悔しています。朝一番に店頭に用意されるわけではないかもしれないためです。)

  • 到着時にも買えるチャンスはある

日本航空、ANA、の両社の系列の売店で大東寿司は買えますが、取扱いがあるのはいずれも、セキュリティ・エリア内に位置するほうだけです。
BLUE SKYやANA FESTAのうち、手荷物検査を受けていないひともアクセスできる店舗には置かれてはいません。

それを念頭に私が強調したいポイントは、
“到着時にも大東寿司が買えるチャンスはある”
ことです。

旅客ターミナルの制限区域が、那覇空港の国内線は、到着客と出発客とを分離する仕切りのない構造だからです。
(関西の第1、JALが利用する羽田の第1、等の国内線の旅客ターミナルもこのシステムです。)

午後に入荷があるタイミングの件を前提に、出発時に買えそうにない場合は那覇に着陸したときにも忘れずに下記の売店に寄ってみることをおすすめします。

ANA FESTAで大東寿司が置かれているのは、ゲート1号店(ゲート店)のほうです。
31番と32番の両搭乗口のあいだにあります。

BLUE SKYで置いているのは、21番と22番の両搭乗口のあいだにある店舗(21番ゲートショップ、22番ゲートショップ)です。
撮影は2枚とも15時9分で、”空弁”と貼られた冷蔵ケースの下の段にそれぞれ16折と17折、大東寿司が見えます。

在庫がないときは、値札も撤去しているようです。
(ある日の14時にANA FESTAの那覇ゲート1号店を撮りました。)
売切れているのか、もともと取扱いがないのか、値札がないと識別しづらいと思います。

ちなみに、搭乗ゲートが95番から98番までの旅客が利用する、2階より1フロア降りたところにあるウェイティングエリア(バスラウンジ)にもANA FESTA(バスラウンジ店)はありますが、大東寿司は置いていません。

ANA FESTAによる、商品やお店を紹介するページのURLを載せておきます。
(”手荷物検査場 通過後”の店舗です。)↓

大東寿司 | 商品詳細 | ANA FESTA
https://www.anafesta.com/products/214

那覇空港 | ANA FESTA
https://www.anafesta.com/airports/OKA

JALUX(ジャルックス)による、BLUE SKYの那覇にあるショップを紹介するページです。
(”手荷物検査場通過後”の店舗です。)↓

那覇空港の店舗 | 人気の空弁・お土産満載!|BLUE SKY(ブルースカイ)
https://bluesky.jalux.com/oka/shop/

21番ゲートショップ | 人気の空弁・お土産満載!|BLUE SKY(ブルースカイ)
https://bluesky.jalux.com/oka/shop/detail/0046.html

22番ゲートショップ | 人気の空弁・お土産満載!|BLUE SKY(ブルースカイ)
https://bluesky.jalux.com/oka/shop/detail/0044.html

営業時間は、両社の上掲のリンク先で確認してください。

なお、直近で私が買ったり上の写真を撮ったりしたのは昨年・’19年です。

大東寿司 – Twitter検索 / Twitter
https://twitter.com/search?q=%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E5%AF%BF%E5%8F%B8

COVID-19のせいで航空旅客の需要がダウンしてしまい、この商品の取扱いにも変化があったのかもしれない、と気がかりでいましたが、納品される数が減ったのかどうかは不明ながら、現在(’20年9月)も空港でちゃんと買えるようです。
商品が積まれていたり売切れていたりする売店の棚の前で撮ってタイムリーに投稿したと推察されるツイートは、その時刻が大東寿司をゲットできそうかどうか、参考になる情報だと思います。



梨泰院ランドの跡地はしばらく?駐車場に

閉店している旨を昨年末のエントリ(→参照)でお知らせした、韓国・ソウルの梨泰院(イテウォン)にあるチムジルバンの、이태원랜드(梨泰院ランド)。


https://www.google.com/maps/@37.5344152,126.9973634,0a,97.3y,222.35h,106.25t/data=!3m4!1e1!3m2!1se2YtPOecJ2bfoZJaBS6jag!2e0

Google マップの最新のストリートビューにおいては’20年9月の時点でまだ、在りし日の建物を追想することができますが。


https://map.naver.com/v5/?c=14137071.3771717,4513938.5435813,16,0,0,0,dha&p=rTOgu1PYBvbd2YU2u-HpDA,-140.31,19.36,80,Float

地元の地図サイト・네이버 지도(Naver Map)が映すのは、施設が解体されて今年(’20年)の5月のタイミングにて跡地がパーキングになった状態の거리뷰(コリビュー)です。

営業をやめてなんらかの工事中の状態において店側が示していた文は、朝鮮語(韓国語)と英語とでニュアンスが若干ちがいました。↓

前者は改装する、後者は解体して新築する、と私はそのとき読解したのですが、実状は後者の英語のメッセージのほうが近似しています。

気になるのは、近似であって、合致はしてい(るようには私には見え)ない点です。
ひとまず、といったところではあるのでしょうが、駐車場として整備されてしまっているためなにかをこの状態より建てたいという気配は、上掲の5月の様子からは感じられません。

COVID-19のせいでインバウンドの需要が地球規模でしばらくは期待できない状況になりましたので、築造をやめて環境の変化を見守ることにしたのかも、とも私は考えました。
しかし、現地語のブログでは、ハコ(建物そのもの)を壊している途中の写真を載せた昨年の11月のエントリや、もう造営物がなくなった状態を報告する翌12月のエントリが投げられています。
疫病のパンデミックに関係なく初手よりパーキングにするつもりだったのだろう、と推測するのが自然ではないでしょうか。

이태원랜드 주차장 | 카카오맵
https://place.map.kakao.com/920244883

便宜的に、카카오맵(KakaoMap)に紐づけされた駐車場の情報が載ったページのURLを示しておきます。
このページに投稿される口コミ(クチコミ)によっては、なにかしらの近情がその場へ出向かずともわかるかもしれないためです。
(이태원랜드 주차장(梨泰院ランド 駐車場)という命名はおそらく、正式なものではないと思います。)


https://map.kakao.com/?map_type=TYPE_MAP&map_attribute=ROADVIEW&panoid=1119222616&pan=183.7&tilt=-10.9&zoom=0&urlLevel=3&urlX=499395&urlY=1120810

(表記が日本語になっているのはKakaoMapの機能ではなく、ウェブブラウザ(Google Chrome)の翻訳によるものです。)

地下鉄の이태원역(梨泰院駅)より歩いて行けるエリア内のスペースを長いこと駐車場として運用するはずはないでしょうから、(本件にかぎらず)自前で実際に見たり体験したりするのが理想ではありますが、とりあえず現時点におけるできるだけの注力でこの土地の今後を観察したいと思います。



その空港を出る便や着く便のリストが見られる3サイト

空港の3レターコードを入力すれば、フライトがいつ、どれだけあるのかがわかるサイトが、いくつかあるので紹介します。
FlightAware、FlightStats、ナビタイムです。

未来の情報や、一部のサイツは過去の情報も示してくれますが、前者がイレギュラな事象にどのくらい対応しているのかまでは、私は検証できてはいません。

グアムでの個人体験(後述)が今回の投稿のきっかけなので、グアムの空港(GUM)の出発便や到着便が示されるリンクを便宜的に載せます。

下掲のURLの、大文字のアルファベット(GUM)を任意のIATA(国際航空運送協会)の3レターコードに変えると、希望する空港の情報がゲットできるでしょう。
(空港の、ですから成田ならNRT、関西ならKIX、新千歳ならCTS、等です。TYOやOSAやSPKなどを打ってもそれらは(東京や大阪や札幌の)都市コードゆえ、エラーになります。)

  • FlightAware

FlightAwareは、サイトにアクセスした時点における直近のフライトが20件ずつ表示される仕様です。
2ページめの20件とあわせて、40件まではこのサイトに登録しなくても情報を見ることができます。
対応している言語は日本語のほかにも20種類ほど、と豊富です。

・直近の到着済みのフライトの履歴20件

Airport Activity ✈ グアム国際空港 Airport (Guam, GU) [PGUM] – FlightAware
https://ja.flightaware.com/live/airport/GUM/arrivals

・直近の出発済みのフライトの履歴20件

Airport Activity ✈ グアム国際空港 Airport (Guam, GU) [PGUM] – FlightAware
https://ja.flightaware.com/live/airport/GUM/departures

・直近の到着予定のフライトの予報20件

Airport Activity ✈ グアム国際空港 Airport (Guam, GU) [PGUM] – FlightAware
https://ja.flightaware.com/live/airport/GUM/enroute

・直近の出発予定のフライトの予報20件

Airport Activity ✈ グアム国際空港 Airport (Guam, GU) [PGUM] – FlightAware
https://ja.flightaware.com/live/airport/GUM/scheduled

(なお、4本のURLの3レターコードはいずれも、ICAO(国際民間航空機関)の4レターコードに自動的に変換されます。)

  • FlightStats

(GUM Arrivals) A.B. Won Pat International Airport Arrivals
https://www.flightstats.com/v2/flight-tracker/arrivals/GUM

(GUM Departures) A.B. Won Pat International Airport Departures
https://www.flightstats.com/v2/flight-tracker/departures/GUM

FlightStatsでは到着便(Arrivals)、出発便(Departures)のスケジュールがわかります。
相手の空港(到着便ならば出発地、出発便ならば到着地)やキャリア(航空会社)でソートも可能です。
Time(時間帯)のところを(6時間の単位で4分割されていますので)適当にチョイスしてください。
指定できるDate(日付)はサイトにアクセスした日とその前後の3か日ずつで、合計で7日間ぶんの情報が見られます。

  • ナビタイム

グアム国際空港 飛行機時刻表 – NAVITIME Transit
https://transit.navitime.com/ja/flight/GUM

(2037年までの?)未来の日付を適当に選択してください。到着国または到着空港でソートも可能です。
その空港から出発する予定のフライトのみを調べたいのであれば基本的に、NAVITIME Transitを確認するだけで意図は達成できるでしょう。
短所は、ナビタイムにおいては到着便のリストは示されない点です。

前回(→参照)やその前の回(→参照)のエントリにて、これから搭乗するフライトの前後に出発便が集中していると、グアムのラウンジが混む旨を指摘しました。
また、過去のエントリ(→参照)では、自分が搭乗してきたフライトの直前に到着便が重なれば、グアムに着陸して入国するさいの行列が長くなる旨についても言及しました。

今回こちらで挙げたサイツを参考にすることで、自分の行動に影響しそうなライバルが多いか少ないかをある程度は予測できると思います。



グアムのSagan Bisita Loungeにていただける食事

食事以外篇(→参照

GUM(グアムの空港)の制限エリア内にある、Sagan Bisita Loungeを年初に利用したさいの報告です。
エントランス、座席、トイレとシャワー、別室、JALの乗客用に分離された区画、の各項目を紹介したのが前回のエントリでした。
今回は、このラウンジの供食体制についてのみです。

  • 供食

いただけるミール類です。

ケーキ、(レタスと思しき)生野菜、カットフルーツ、サンドイッチ。
ケーキはタイミングによりほかの種類になっていました。

右の一番手前には、白いご飯が入っています。

鶏肉を揚げたもののようにも見えるこのフライは、魚のフリッターです。

提供されていた料理のなかで、これだけは理解ができませんでした。なにに分類すればいいのか、よくわからないためです。スープスパゲッティにしては麺が少量につき。

右手前の電気フードスチーマー(蒸し器)には中華まんや、餃子も入っていると思います。

機械の上部ではソーセージが回転。下部には”WARM FRESH HOT DOG BUNS”と記されています。
これを打っているいま気づきましたが、コッペパン様の細長いホットドッグバンズはこの取っ手を引けば出てくるのでしょうね。

球状のパンの左には、ポーションタイプのジャム(奥)と、機内食でよく見かけるオーストラリアのBallantyneのポーションバター(手前)。
ブレッドが食パンに置きかわっているときもありました。

つづいて、ドリンク類を紹介します。

(種類が少ない、との指摘もウェブ上にてみられるのですが、他所のラウンジと比較しても)飲料は豊富なほうだと私は思います。
ビールはバドワイザーの2銘柄(BudweiserとBud Light)と日本のアサヒビールの青い缶(後述)が陳列。
Diet Pepsi(ダイエットペプシ)やDiet Coke(ダイエット・コーク)など、日本においては一般的に販路に乗らなくなった缶の姿も確認できます。

ワイン(サンタ・ジュリア)、ウイスキー(ジョニーウォーカー レッドラベル)、ウォッカ(スミノフ)、コーヒーのマシン等。
白い皿に盛られているのは、ナッツです。

この写真で食欲が萎縮するのでしたら、悪いのは私(のセンスのなさ)ですからラウンジを責めるのはよしてください。
日本では見たことがない、アサヒビールのPACIFIC BLUE(パシフィックブルー)という缶はグアムのあたりでのみ流通している商品のようです。
その横の皿は、ホットドッグ用のバンズの行方がわからずじまいだったがゆえの結末です。

ほかのかたのウェブ上におけるレビューを読むと、カップ麺や、私が目撃していない種類のサンドイッチなど、私が撮った以外のものがセットされる場合もある模様です。

それよりも私が気になるのは、ラウンジ内が混んでいて食事ができなかった旨の報告が散見される点です。
少人数のときには問題はありませんが、座席の総数に対して準備されている料理は、絶対的に充分ではないでしょう。

ラウンジ内に在店のあいだに空っぽのまま補給されることがなかった、との残念な体験の告白も目にしました。
空港の規模から想像するに、なくなったらすぐにサーブされるような大きいバックヤードが裏にあるとも思えませんので、混む前に訪問する以外に自衛策はないと私は考えます。

  • 混雑の回避に役立ちそうなサイト

混まないうちより早めに入店しておきましょう、と放言するだけでは無責任だと思いますから次回の投稿にて、混むかどうかを判断するさいの手がかりとして使えるサイトを挙げるつもりです。



グアムのSagan Bisita Loungeへは混雑前に入店を

食事篇(→参照

グアムの空港(GUM)の制限エリア内にある、Sagan Bisita Loungeを年初に訪問したときの報告です。

ウェブ上における他の利用者のレビューを読むと、混雑と供食についての評価がよろしくありません。
(夕刻のフライトでしたが)私は13時過ぎに入店しました。スケジュールに余裕があれば人気を見越して早いうちに訪問し、座席や食事を確保する努力をしたほうがいいと思います。

Airport Lounges | Passenger Services | Passenger | A.B. Won Pat International Airport Authority, Guam
https://www.guamairport.com/passenger/passenger-services/airport-lounges

――空港の公式サイトです。営業時間が示されてはいますが、下掲の写真と一致しません。
(WebsiteやE-mail Addressの記載より)ラウンジを運営しているのはLSG Sky Chefs(LSGスカイシェフ)と推測します。ルフトハンザドイツ航空が機内食のために設立した、ケータリングの会社の世界最大手です。

  • エントランス

いくつもの航空会社のラウンジとして機能しているほか、(プレミアスタイルというタイプのツアーにおいて使える)ルックJTB空港プレミアラウンジでもある模様。
VIP Loungeとありますが、ゆめゆめVIPだとは思わないことです。

真夜中の0時半から昼前の10時までの9時間半と、午後の13時から17時までの4時間ほどのオープンです。
(COVID-19の影響により’20年9月現在、暫定的に休業中です。)

ラウンジ専用のセキュリティのかかったWi-Fiの電波も飛んでいます。

私が搭乗する便はラッキーなことに、ラウンジを出た眼前にある8番ゲートからの出発でした(のでぎりぎりまで店内にて待機していました)。
しかし、ラウンジ内には(以下に挙げる写真にはディスプレイがいくつも確認できますが)残念ながらフライトのインフォメーションボードはありません。

  • 座席

ビュッフェボードの前です。

ざっと観察したところ、電源を必要とする作業ができるのはこの3席のみです。
マガジンラックが左にちらっと見えます。

2穴のうち一方はテーブルランプのためにあるので、使えるのはペアの片方だけです。
(電源プラグの形状は、日本のものと一緒です。)

さて、ウェブ上においてほかの利用者の評価が低い件についてです。
入店までに待たされる、席数が足りていない、落ちつかず入店してまもなく退店して搭乗ゲートへ向かった、などの指摘や体験が具体的に挙げられます。
傾向を吟味すると、混雑しているところに不満のひとつの大きな要因があるようです。

ただ、グアムという大きくはない島のリゾート地としての性質を考えた場合に、いかんともしがたい面もあります。
走りまわる子どもがいっぱいいる、とても騒がしい、――ってメインはレジャーユースでしょうから当然です。
グループで行動する、ツアー客が多数のときだってあると思います。

入店にあたっては、密集を避ける工夫を各自で(団体行動でなければ)したほうがベターでしょうし、ちょっとした所作によりある程度、実現は可能です。
――端的には、早く入店しなさい、ということです。早めに訪問したほうがいいのかどうかを判断するのに使えそうな材料について、次回の次回のエントリにてリリースします。

  • トイレとシャワー

トイレもラウンジ内にあります。

紙タオルの備置きもあります。

トイレの一角にシャワーの区画もあり、その旨はほかのかたも言及していらっしゃるのですが、不思議なことに借用したとの報告はまったく拝見しません。

なお、喫煙ができるブースの設置はありません。

  • 別室

私が訪問したさいは意識はしませんでしたが、入店できる資格によっては滞在は奥の部屋に限定されているみたいです。

これも撮影時には気づかなかったことですが、生地がくたびれたままで張りかえられていないソファーも見受けられます。

これだけの座席が配備されていても利用客であふれるときがあるのですね。

  • JALの乗客用に分離された区画

日本航空のフライトの乗客のために、ラウンジの一部の部屋が専有スペースになっています。

簡単なバリケードにより、部外者の立入りはできません。
写真の奥のほうに注目すると、どうやらJALのエリアにも別枠でミールが支度されているようです。

グアム国際空港ラウンジのリニューアルオープンについて
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2019/inter/190723.html

――”「JAL専用エリア」が設置されることになりました”
とあります。
この区画が設けられたのは昨年・’19年の7月、と半年も経っていないうちに私は訪問した模様です。

なりました、という表現はあたかも自然にそうなったかのような印象も受けますが、常識的に考えてそんなはずはないですよね。
日本航空によるなんらかの努力の結果そのようになった、と解釈するのが妥当だと思います。
JAL専用エリアを設置します、となぜ主語をwe(一人称)にしてシンプルに記述しないのでしょうか。

JL便の搭乗客ための隔離スペースが新設されるほどの、混雑を避ける一助になるウェブサイトの紹介を次回の次回、ビュッフェ式の供食体制については次回、それぞれリリースします。



西船橋駅から成田空港への深夜バスは満席になるのか

正直、COVID-19の影響による運休が解かれず廃路線になるかも、と私は想定もしていますが――

新橋や有楽町や東京駅から、西船橋や千葉ニュータウン中央などを経由して、成田空港まで走る深夜急行バスに、西船橋駅より乗ることができるのか?、という話です。
オペレータは成田空港交通です。京成グループですが、京成バスではありません。

成田空港交通/深夜急行バス 西船橋・千葉ニュータウン~成田空港線
http://nariku.co.jp/shinya/shinkyu.html

――”先着順による座席定員制です。満席の場合にはご乗車になれません。立席は、車両乗車定員の関係上お受けできかねます”
とあります。

timetable20200307.pdf
http://nariku.co.jp/shinya/img/timetable20200307.pdf

PowerPoint プレゼンテーション
http://nariku.co.jp/shinya/img/fare20200307.pdf

(深夜急行)新橋・東京 → 成田空港 【西船橋 経由】 リアルタイム運行情報 | 高速バス ロケーションシステム
https://highwaybus.transfer.navitime.biz/chibahw/location/?lang=ja&line_id=30840000_0017&course_ids=30840001_1.&direction_id=1

先に私の見解を記すと、
“金曜日の夜(翌日になっているので正確には土曜日)や年末でなければ、満席で乗れないということはまずないだろう”
と思います。

私は何回か――といっても片手でカウントできる程度で、いずれも金曜日(土曜日)ではありません――このシーンを現認しましたが、満席になるかならぬかといった座席定員ぎりぎりの混雑した様子など見たことがないためです。

何年も前に乗車のさいに一度だけ運転士に訊いてみたことがあり、
「年末(の忘年会のシーズン)や金曜日の夜(土曜日)には満員で西船橋駅からは乗れないこと”も”ある」
というそのときの回答が、上述の私の見解の根拠です。

  • 西船橋駅発の概況

3番のりばに着発します。駅前の北口広場(ロータリー)のちょうど、マクドナルドの正面です。

(2枚めの写真のとおり)西船橋駅からの乗客はだいたい、(2、3名といった少人数であることはなく)10名ほどはいます。
逆に降車人数のほうは1名しかいなかったり、10名弱の場合もあったり、と幅があります。

降り乗りの結果、定員の半分強になります。
2+2列の配置のシートの、(隣席どうしをひとつのペアとしたときの)各組にひとりは座っている、一部はふたりで埋まる、という状態です。

バスは、1時9分か1時10分ぐらいには入線します。
降客を待って、車内へ。運賃の1,000円は先払いです。
何分間か停車して、1時15分きっかりに出発します。

津田沼まで行く最終電車が西船橋に着くのは定刻で1時12分ですが、その総武線の各駅停車が遅れていようがバスは無視して出ます。
その1本前は0時58分に着きますが、千葉への終電です。接続する他線の遅延がおよぶ危険性は、終電なので覚悟しなければなりません。
(さらにその1本前は、西船橋着が平日は0時53分、土休日は0時48分です。)

ちなみに、成田空港第3ターミナルには3時10分に、成田空港第2ターミナルには3時15分に着きます。

  • もし、西船橋駅から乗れなかった場合には?

この深夜急行バスに西船橋駅から乗ることができなかったさいは、

1. JR(総武線)の始発で稲毛駅へ移動し東口の5番のりばよりバスに乗る

(西船橋04:58→05:19稲毛、JR稲毛駅05:25→06:02成田空港第3ターミナル→06:05成田空港第2ターミナル→06:10成田空港第1ターミナル。
満席の場合はバスには乗車できないので注意。
きっぷの運賃は、310円と1,000円とを単純に合計して1,310円)、

2. JR(武蔵野線)と京成(成田スカイアクセス線)の始発に乗る

(平日は、西船橋04:59→05:07東松戸05:41―アクセス特急→06:12空港第2ビル→06:15成田空港。
土休日は、西船橋04:59→05:07東松戸05:43―アクセス特急→06:14空港第2ビル→06:17成田空港。
きっぷの運賃は、170円と960円とを単純に合計して1,130円)、

3. 京成本線の始発に乗る

(平日は、京成西船05:18→06:16空港第2ビル→06:19成田空港。
土休日は、京成西船05:18→06:17空港第2ビル→06:20成田空港。
きっぷの運賃は、820円)、

――のいずれかあたりが次善策でしょうが、残念ながら第3ターミナルから出発する一部の早朝便にはどれもまにあいません。

千葉中央駅・JR稲毛駅〜成田空港|高速バス|京成バス
https://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt21.html

始発の電車が出るまでどうしよう、といった問題も生じます。
(唯一だと思いますが)”磯丸水産”という居酒屋が、バスの進行方向50メートル先(3枚めの写真で”ACSF”?と記された屋上の広告塔の2軒手前)に24時間営業でやっています。↓

“いちげん”という居酒屋も武蔵野線の高架下にあるものの、こちらはつい2か月前の7月より、月曜日から木曜日までは24時間の営業ではなくなってしまいました。↑
上の写真にて”24h OPEN”と確認できるマクドナルドも現在、夜の1時には店じまいです。
総武線の線路の反対側(南口)になりますが、500メートルばかり西(東京方面)に位置するファミリーレストランのデニーズも24時間営業をやめています。
働き方改革という名の合理化の傾向と、COVID-19の影響とで唯一の磯丸水産もどうなるかわかりません。

そもそも、この深夜急行バスが(’20年9月の)現時点において運行しないでいるのもCOVID-19のせいであり、24時間オープンしている飲食店がどうなるかの前にこの路線がそのまま消滅してしまうことも考えられます。
楽観視はできない状況ですので今後の行方を注視したいところです。



珠海の拱北口岸の北東にあるカフェテリア・鴻運来快快餐(Bing版)

(本稿は、中国大陸外では参照の必要はありません。前回のエントリだけで充分です。)

前回、澳珠間(マカオと珠海とのあいだ)の珠海側のイミグレ・拱北口岸の近所にある、鸿运来快快餐(鴻運来快快餐)というカフェテリアを紹介しました(→参照)。

そのなかにて下掲の、同店の一部のメニューを文字に起こし、料理名のリンクをクリックまたはタップするとGoogleの画像検索の結果に飛ぶようにしました。
しかし、中国大陸内においてはGoogle先生とのコミュニケーションはできないのが現状です。

そこで、リンク先をGoogleではなくBingの、中華人民共和国の国内版の画像検索にしたものを現地における閲覧用として用意しました。

今回のエントリは、それだけです。
不明な点があれば、前回のエントリを確認してください。

Bingの(国/地域の)設定が勝手に変わってしまうでしょうから、(設定を戻すのが面倒に思われるかたは)以下のリンク先は参照しないことをおすすめします。

蒸水蛋 8元

梅菜蒸扣肉(梅菜蒸釦肉) 20元

剁椒蒸鱼头(?椒蒸魚頭) 18元

红烧罗非鱼(紅焼羅非魚) 20元

酸菜鱼(酸菜魚) 18元

冬瓜肉丸 16元

日本豆腐 13元

荷兰豆炒肉(荷蘭豆炒肉) 16元

酸豆角炒鸡杂(酸豆角炒鶏雑) 16元

西兰花炒鱿鱼(西蘭花炒?魚) 18元

麻婆豆腐 10元

菜花炒肉 16元

回锅肉(回鍋肉) 18元

香干肉丝(香干肉絲) 16元

鹌鹑蛋烧鸡翅(?鶉蛋焼鶏翅) 18元

鲈鱼(鱸魚) 25元

鲳鱼(?魚) 25元

尖椒炒牛肉 25元

橄榄菜炒四季豆(橄欖菜炒四季豆) 16元

干锅土豆炒肉(干鍋土豆炒肉) 16元

白切鸡(白切鶏) 18元

明火烧鸭(明火焼鴨) 18元

炒青菜 5元

炒西兰花(炒西蘭花) 8元

焖鸡腿(?鶏腿) 8元

韭菜猪红(韮菜猪紅) 8元

番茄炒蛋 8元

茄子豆角 10元

香煎秋刀鱼(香煎秋刀魚) 10元

焖南瓜(?南瓜) 10元

腐竹焖鸭(腐竹?鴨) 16元

蒜心腊肉(蒜心臘肉) 16元

芥兰炒腊肉(芥蘭炒臘肉) 16元

酸甜排骨 18元

连香十酥(連香十酥) 13元

虎皮青椒 16元

土豆排骨 18元

萝卜牛腩(蘿卜牛?) 20元

红烧肉(紅焼肉) 18元

胜瓜炒肉(勝瓜炒肉) 16元

冬菇肉 16元

鱼香茄子(魚香茄子) 16元

咖喱土豆焖鸡(??土豆?鶏) 18元

芹菜炒腊肠(芹菜炒臘腸) 16元

莴笋炒肉(萵筍炒肉) 16元

茄子包肉 13元

红烧鱼(紅焼魚) 18元

苦瓜炒肉 16元

家常豆腐 10元

莲藕炒肉(蓮藕炒肉) 16元

焖冬瓜(?冬瓜) 10元

青瓜炒肉 16元

木耳炒肉 16元

土豆炒肉 16元

椒盐虾(椒塩蝦) 22元

虫草花炖鸟鸡汤(虫草花燉鳥鶏湯) 13元

凉瓜黄豆炖排骨汤(涼瓜黄豆燉排骨湯) 13元

乳鸽汤(乳鴿湯) 13元

(これらは品目の一部です。ほかにもミールや、ノンアルコールのドリンクのメニューがあります。)