韓国へはここ数年、年に数度は渡航しているのですが、ほぼ毎回ソウルと空港とのあいだを往復するだけでした。
ソウル以外の地方へも足をのばす機会は、片手で数えるほどしかありませんでした。
そんな私が今回、釜山という韓国でソウルについで大きい都市へ行くことしました。
そしてこれをいま、釜山の街に着いて打っています。
釜山の街そのものは初めてではないのですが、泊まりで来たのは初めてです。
気づいたことを、いくつか。
- 日本の東京がそうであるのと同様に、韓国内ではソウルという街がとてつもなく大きい。
――金海国際空港に着いてまず最初に思ったのが、空港の規模の差です。印象としては、金浦空港と同じくらいかな、と。 - 食文化もソウルと微妙に異なる。
――オニギリ、という方言が日本のおにぎりと一緒。日本に近いことを実感。 - 物価がソウルよりも若干安い。
――日本では東京と大阪とで物価の差を感じることは、(不動産に関すること以外は)あまりないのとは対照的です。 - でも地下鉄の運賃は釜山のほうが高い。
――これは大阪の地下鉄が東京のよりも高いのと同様です。 - カラオケの店舗が街の規模と比較して異様に多い。
- (性的な?)マッサージの勧誘がやたらとしつこい。
とりとめもなく打ってみましたが、ほかにも気づいたことがあれば、まとめたうえで紹介します。
コメント