ランチメニューがいただけるワタミの店舗・大阪と京都篇

私の期待を外さず充足した食事がいただけるゆえ、ワタミが運営する飲食店でよくランチのお世話になるのですが、メニューの情報がウェブ上に充分にないのが難点です。

和民のほか、ミライザカや三代目鳥メロといったブランドのごく一部の店舗がランチタイムから営業しているものの昼食のメニューは、公式のサイトではなく飲食店の情報ポータルサイトや口コミのグルメサイトに載っていたり、古い情報のままだったり、載っていなかったりします。

そこで、同社のお店のランチをいただいたときに私が記録しておいたランチのメニューをいくつか紹介します。

大阪、京都、東京、千葉の各都府県でまわった店舗を紹介しますがそのうち今回のエントリは、大阪と京都の両府の3店についてです。

メニューを撮った写真と、(ランチのメニューは載っていませんが、アクセス方法や営業時間等を確認できるため)店舗の公式サイトのURLと、(ランチのメニューの記載があれば)公式でない外部サイトのランチの品書きのリンクも示します。

なお、’19年10月の増税(消費税等の税率の引上げ)前の情報であることに留意してください。

  • ミライザカ 淀屋橋店(御堂筋線・京阪電車の淀屋橋駅の東、土佐堀通の南側)

唐揚げランチ(ごはん・漬物・味噌汁付)
旨タレ唐揚げランチ(ごはん・漬物・味噌汁付)
旨唐揚げカレーランチ(サラダ・福神漬・味噌汁付)
チキン南蛮風ランチ(ごはん・漬物・味噌汁付)
サバの味噌煮ランチ(ごはん・漬物・味噌汁付)
――これらがそれぞれ、税込みで800円です。

ご飯の大盛り・お代わり無料、セルフドリンク付、とあります。

その、ドリンクのラインナップです。
ホットコーヒー、アイスコーヒー、ウーロン茶、りんごジュース、オレンジジュース。
もっとも仕入れの事情とかシーズンなどによって、微妙に変化がある可能性はあります。

チキン南蛮風ランチをいただきました。ライスは大盛りです。

こちらは旨タレ唐揚げランチです。

御堂筋の淀屋橋の交差点から、土佐堀通を東(北浜の方向)に歩いて100メートルほどです。

メニュー | 【公式】 淀屋橋 居酒屋 ミライザカ
https://miraizaka.com/yodoyabashi/menu
――ランチの品書きの記載なし。一番下あたりにGoogle マップあり。

ホットペッパーグルメやぐるなび、食べログやRettyにも、メニューの項目にランチの品書きの記載は、現時点でありません。

  • ミライザカ 南海難波駅前店(南海電車のなんば駅・髙島屋大阪店の建物のすぐ東、なんば南海通のアーケード内)

鶏唐揚げランチ(ごはん・お新香・味噌汁)
旨鶏唐揚げカレーランチ
サバの味噌煮ランチ(ごはん・お新香・味噌汁)
チキン南蛮ランチ(ごはん・お新香・味噌汁)
旨タレ鶏唐揚げランチ(ごはん・お新香・味噌汁)
――どれも税込みで800円。表記に若干の相違はあるものの淀屋橋店のものと同一のようです。ご飯の大盛り・おかわり無料である点も共通です。

これらをオーダした場合のみフリードリンク付、とあります。
というのは定食のほか、通常の居酒屋のメニューも昼より注文できるからです。

オレンジジュース
トマトジュース
ウーロン茶
緑茶
ジャスミン茶
カルピスウォーター
コーラ
ジンジャーエール
――ソフトドリンクはこのなかから選択してください、と案内されました。
セルフサービスではなく、オーダするスタイルでした。
でした、と過去形なのは、現在はセルフサービスになっているかもしれないからです。
私が訪問したのは、この南海難波駅前店が和民からミライザカに業態転換した直後で、ソフトドリンクの提供については試行的なオペレーションでやっているというようなことを従業員の男性がおっしゃっていたのを考慮してのことです。

旨鶏唐揚げカレーランチをいただきました。
午後1時過ぎの入店で、10分ほど待ちました。

ちなみに上述の、居酒屋としてのお品書きの一部であるサイドメニューはこちらです。

南海電車の駅(ターミナルビル)前のロータリーからは、商店街・なんば南海通のアーケードをくぐって数十メートル、とすぐの場所にあるビルです。
地下鉄や近鉄、阪神の駅からであれば、地下街のなんばウォーク(千日前通の真下)のB21番出口から地上に出て、アーケードを南に進むと雨の日でもあまり濡れないと思います。
(ビックカメラの脇にある出入口です。)

エレベータもしくは階段で、3階へ。
上層階ではなく2フロアぶん昇るだけですから、かならずしもエレベータを待たなくてもよくアクセシビリティは悪くありません。

テーブル席のほか、座敷席もあるようです。
坐・和民から業態転換した店舗だと全席が座敷席というスタイルのところもありますが、南海難波駅前店のメインはテーブル席です。

メニュー | 【公式】ミライザカ 南海難波駅前
https://miraizaka.com/nankainamba/menu
――ランチの品書きの記載なし。一番下あたりにGoogle マップあり。

ホットペッパーグルメやぐるなび、食べログやRettyにも、メニューの項目にランチの品書きの記載は、現時点でありません。

なお、ほかに京橋のOBP(大阪ビジネスパーク)にあるミライザカでもランチの営業をやっているようですが、淀屋橋やこの難波のお店と同一のメニューかどうかは不明です。

  • 京都 季鶏屋(各線京都駅の北、京都タワーの北隣り、京都ヨドバシの1階)

鶏のから揚げ定食
炭火親子丼
アジフライ定食
チキンカツ煮定食
チキンカツカレー定食
――これらが全品、税込みで880円です。
ほかに焼き鳥丼もレパートリーにある模様です。

チキンカツ煮定食を注文しました。
生卵はセルフで割って溶いて入れます。

鶏のから揚げ定食です。

ふたつの定食とも、入店したのは12時台でしたがオーダからサーブまで10分も待ちませんでした。

エントランスは外です。京都ヨドバシの店内ではありません。
烏丸通の西側、京都タワーとヨドバシカメラの建物とのあいだの路地ぞいに、南向きに入り口はあります。
京都ヨドバシ自体は京都駅からの地下道とつながっているのですが、ダイレクトに入店はできないので雨天時もいったん地上に出る必要があります。

京都 季鶏屋(きどりや) - 和食居酒屋・イタリアンレストラン店舗検索 - ワタミ宴会ポータル |ワタミ株式会社
https://watamishopsearch.jp/shopsearch/home/detail/714

京都 季鶏屋 きどりや(居酒屋)のランチ | ホットペッパーグルメ
https://www.hotpepper.jp/strJ001141355/lunch/

京都 季鶏屋(きどりや) ランチメニュー – ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/29abjtk40000/lunch/

ランチメニュー : 季鶏屋 (キドリヤ) – 京都/居酒屋 [食べログ]
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26023644/dtlmenu/lunch/
――更新日が’17年3月29日のもののようです。

メニュー一覧 京都 季鶏屋 (きょうと きどりや) 京都駅中央口周辺 – Retty
https://retty.me/area/PRE26/ARE658/SUB11101/100000883546/menu/#lunch
――情報が数年前のもののままのようです。

エントリを分割して次回は、東京と千葉の両都県にある店舗を紹介します。



チムジルバンとサウナの相違点は男女が一緒に居られるか

サウナの店舗が多数ある、韓国。
チムジルバンという日本では聞きなじみのない施設も存在します。
チムジルバンとサウナとの大まかな相違点は、男女の別なく過ごせる区画の有無です。

入浴エリアが男女別になっている(混浴でない)ことは両者の基本的な共通項として言わずもがなとして。

チムジルバン(찜질방)と名のつく店には入浴エリアとは別個に、湯に入ったのち館内着を着用して男女が一緒に過ごせるスペース――その部屋のことを、まさにチムジル房(バン)といいます。――があります。
日本にある類似の施設でたとえるなら、健康ランドが韓国でのチムジルバンに相当する、といったところでしょうか。

他方で、サウナ(사우나)の店内にはチムジルバンが存在しません。男女兼用のスペースがありませんので、夫婦やカップルなど異性で一緒に店に入っても店内で合流することができません。
また、男性も女性も利用できるサウナもありますし、男性用オンリーで女性用の浴室がない店舗も数多く存在します。逆にわずかですが、女性専用で男性は入店できない施設もあります。

両方とも、終日オープンしている店もあれば、そうでないものもあります。
(このエントリでこれから挙げるチムジルバンの4店舗は、いずれも24時間営業です。)

  • サウナという名前なのにチムジルバンを備えた店もある

ややこしいのは、サウナという屋号を名乗りながらチムジルバンの施設も備えた店舗が存在することです。

  • ハミルトンサウナ(地下鉄3号線梨泰院駅のほぼ真上)

たとえばソウルの梨泰院(イテウォン)にある、ハミルトンホテルに併設されたハミルトンサウナ(해밀톤사우나)はチムジルバンの機能もあります。
参考までに、韓国観光のポータルサイト・KONEST(コネスト)とソウルナビの記事のリンクを載せておきます。
(以下、同様です。)

ハミルトンサウナ|梨泰院・龍山(ソウル)のエステ|韓国旅行「コネスト」
https://www.konest.com/contents/esthe_mise_detail.html?id=21898

ハミルトンホテル・サウナ | エンタメ・レジャー-ソウルナビ
https://www.seoulnavi.com/play/1359/

  • シロアムサウナ(ソウル駅から西へすぐ)

ソウル駅の西側(地下鉄ではなく、空港鉄道・A’REXに近いほう)にある、シロアムサウナ(실로암사우나)もそうです。

シロアムサウナ|南大門・ソウル駅(ソウル)のエステ|韓国旅行「コネスト」
https://www.konest.com/contents/esthe_mise_detail.html?id=10938

シルロアムサウナ | エンタメ・レジャー-ソウルナビ
https://www.seoulnavi.com/play/440/

ソウルの三大チムジルバンといえば、このシロアムサウナと、龍山(ヨンサン)にあるドラゴンヒルスパと、東大門歴史文化公園の西側にあるスパレックスかな、と思います。
トップ3に私が挙げたのは定量的に数値化したランキングの結果などではなく、勝手な個人の判断です。
もっとも、ウェブ上でソウルにあるチムジルバンについて日本語で調べるとほぼこの3店の情報が席巻しているので、(他店の情報が探しづらいのが不満なところです。この点については、最後に述べます。)あながち私の独断や偏見というわけでもないと思います。

  • ドラゴンヒルスパ(龍山駅または4号線新龍山駅から南へ歩いて数分)

ソウル駅(서울역)から2駅ないし3駅ほど南下した龍山にあるドラゴンヒルスパ(드래곤힐스파)も、アシアナ航空の半券を持っていれば半額で利用できるので私も何度も利用しています。

ドラゴンヒルスパ|梨泰院・龍山(ソウル)のエステ|韓国旅行「コネスト」
https://www.konest.com/contents/esthe_mise_detail.html?id=2199

ドラゴンヒルスパ | エンタメ・レジャー-ソウルナビ
https://www.seoulnavi.com/play/409/

店舗の建物の規模が大きいのとは対照的に浴室のスケールが小さく、湯船や(チムジル服を着てでではなく)裸で入るサウナの種類は豊富とはいえないのですが、それでも浴室や脱衣場が満員にならないのが不思議です。

ドラゴンヒルスパの利用料金 | 드래곤힐스파 – Dragon Hill Spa & Resort
http://www.dragonhillspa.com/ja/welcome-4/admissions-fees-3/

大人は、平日の昼間(朝の5時から夜20時まで)は13,000ウォン、それ以外の週末や休日や夜間は16,000ウォンです。公式サイトにも掲示があります。

入店のさいに搭乗後7日以内のアシアナ航空の国際線の半券を持参すると、この料金が半額になります。
(半券ではなく、オンラインチェックインで発行されたPDF形式の搭乗券を持っていくと、これを店からアシアナ航空に送るんだがこれじゃダメだ、こんなものは見たことがない、などとディスカウントの手続きにひと悶着することが数年前まで何度もありましたが、最近はそれもなくなりました(笑)。)

マジックボーディングパス│ASIANA AIRLINES
https://flyasiana.com/C/JP/JA/travel/mbp/main

マジックボーディングパス│ASIANA AIRLINES
https://flyasiana.com/C/JP/JA/travel/mbp/main#MBP_0000000000000023

12時間を超えて滞在したときに課される追加のフィーについては、後払いというシステムから考えておそらく、半額にはならないと思います。

  • スパレックス(地下鉄の東大門歴史文化公園駅から北へすぐ)

“三英傑”のなかでもっとも施設のきれいさで優れていると私が感じるのは、東大門歴史文化公園の西側のグッドモーニングシティという建物の地下3階にエントランスがある、スパレックス(스파렉스)です。

SPAREX 東大門店|東大門(ソウル)のエステ|韓国旅行「コネスト」
https://www.konest.com/contents/esthe_mise_detail.html?id=11148

スパレクス(グッドモーニングシティ) | エンタメ・レジャー-ソウルナビ
https://www.seoulnavi.com/play/492/

地下鉄(の東大門歴史文化公園駅(동대문역사문화공원역))を降りて地上に出ることなく入店できる利便性を有したチムジルバンはソウルでは、ここのほかに私は知りません。
(ただし、始発からスパレックス以外の他のテナントが営業を始める昼前までは、店へは地上から入ることになります。ビルの休業日に訪問する場合も同様です。)

東大門が交通(とりわけ、深夜バス)の結節点であるがゆえによく私もお世話になっていますし、とりあえずこの施設やドラゴンヒルスパに入っておけばソウルのチムジルバンを知るにはいいと思います。

(ちなみにスパレックスは、同一の屋号で1km(キロメートル)ほど北東の、東廟(トンミョ)というところの駅附近にもう1店舗あります。)

  • サウナのみで結構なひと向けの日本語の情報は少ない

家族や友人どうしやカップルなど、複数名での利用ならば楽しいのはサウナではなく、チムジルバンです。

私はチムジルバンもサウナも両方とも利用しますが、訪問した店の数はチムジルバンのほうが多いと思います。
しかしそれは、チムジルバンのほうが好きだからではありません。

ウェブ上で紹介されている店舗の数でいうと圧倒的に、サウナではなくチムジルバンのほうが多いからです。ガイドブック(紙媒体)ではサウナを案内しているものなどおそらく、ないんじゃないかと推測します。

一方で、私をはじめとして単独行動が多いゆえその機能をさほど重要視していないひとにとっては、チムジルバンと同等かそれ以上にサウナのみの店も利用してみたいと思うものです。

日本語での情報は僅少か皆無ながらも、立地や清潔さでリーズナブル(合理的)なサウナは、韓国にも多数あるのです。
にもかかわらずサウナの情報が少ない現状に、私は満足していません。

そこで私は個人的に、サウナを”開拓”しています。
そして、あらためてエントリを立ててじわじわと紹介していくつもりです。

そのほか、日本人にはマイナーであまり知られていないチムジルバンもあります。それについても焦点を当てたいと考えています。