KORAILソウル駅舎の閉館は0時50分から4時20分まで(’20年1月)

類似のエントリもこれで3本めになりますが、年が明けて’20年1月現在、KORAILのソウル駅の営業時間は早朝の4時20分から深夜の0時50分までになっています。

開閉舎のタイミングはソウル駅を発着する長距離列車、とりわけ到着する列車の時刻と関係がありそう、と2本めのエントリで記しました。(→参照
ソウル駅に未明の3時14分に着く、釜山駅を発つ前日最後のムグンファ号(무궁화호)の存在を根拠に挙げたのですがこの1226列車、最近は運転していないようなのです。

調べる方法のひとつに、KORAILの公式サイトが提供する列車の予約ができるページがあります。

일반승차권
http://www.letskorail.com/ebizprd/EbizPrdTicketpr21100W_pr21110.do

適当に1か月以内の未来日付と出発時、発駅と着駅を入力し、ソウル駅に深夜や早朝に着く列車の存在を調べることができます。


http://www.letskorail.com/ebizprd/EbizPrdTicketPr21111_i1.do

一例として、来る1月31日(金)の20時以降に釜山駅を出てソウル駅に着く直通列車の検索結果を見てください。
全部で9本あり、いずれもKTX(高速列車)でムグンファ号は皆無です。
(右下の青地に白い文字のボタンが表示されているように)これより先の列車は、翌日・2月1日(土)のものになります。
――と、上記の1226列車が検索の結果に出てきません。

駅舎を開けておくべき列車の運行がないので、閉館時間も拡大したものと考えられます。

もっとも、先述の2本めのエントリでも指摘したように、矛盾した状態のままであることに変化はありません。
駅舎の閉じているあいだにソウル駅に着く列車が存在する、というものです。
上で例示したもので説明すると、KTXの222列車はソウル駅に深夜の1時16分に到着するわけですが、冒頭の写真どおりの営業時間ならばもう駅舎はクローズしているはずですよね?
(実際にはどのように整合性をとってマネジメントしているのかについてはルポルタージュが必要な、今後の題材です。)

なお、発着時刻の情報がソウル駅で出ているものに、以下に挙げるような大型の端末があります。

駅舎のオープンが4時20分で、一番列車は5時05分発です。
(釜山までは行かず、途中の東大邱(동대구)から分岐して馬山(마산)へ行くKTXの列車です。)

ソウル駅に到着する列車の現況を案内するディスプレイもあります。
以前は出発列車の案内と同様、プラットホームへの出入口の上に三色LEDで(発時刻の情報と交互に)表示されていたと記憶していますが現在は人の目線と同レベルで別途、液晶テレビが用意されています。



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