マカオ-珠海間の入管・關閘を通る時間帯別の人の流れは?

關閘(關閘邊檢大樓)はマカオにおける中国大陸の珠海市との国境のうち北端にあるイミグレです。
この建物をマカオから珠海へ北上する順路の途中に、入管のゲートを通過するひとの流量を示した折れ線グラフが見られるタイミングがあります。

マカオを出境する審査をクリアしてちょっと歩くと、中国大陸側へ向かうのに2階から1階へ降りるエスカレータがあるのですが、その”踊り場”の正面に、3色LEDの大きなディスプレイでインフォメーションボードが設置されているのです。
行政が通知する広報のような目的の画面が何種類か用意されていて、数秒ごとに順番に切りかえながら画像を見せています。
關閘をある特定の週に通過した人数を1時間ごとに折れ線グラフにしたデータも、そのなかのひとつの公告として他の公告とループで表示されているんですね。
目にすることができるインターバルは、約3分おきに何秒間かです。(見逃したら、また出現するまで3分間ほど待つことになります。)

その情報によれば、(珠海への)出境のピークは假日(休日)も平日も、ともに夕方の18時台。への字の左右を反転させたような波の形です。

(珠海からの)入境のピークは、平日が朝の7時台。波形はヘの字型そのものです。
説明が厄介なのは、休日です。小波があり、きれいな山の形のグラフになっていないのです。
“ラクダのこぶ(瘤)”が高さに大差なく(そのうちのひとつが突出して高いということもなく)3、4個あるような感じの波形ですが、こぶとこぶ(極大値の間隔)は等間隔ではありません。

ディスプレイそのものの写真があれば一目瞭然でベストなのですが、撮っていません。通過した審査場からは見えないロケーションでありながら撮影は禁じられていて、監視するスタッフも配置されているからです。

データをサンプリングしたのは、休日は昨年・’19年の11月23日(土)と同24日(日)の両日、平日は翌25日(月)から29日(金)まで、と示されていました。
F3レースのマカオグランプリ(澳門格蘭披治大賽車)が開催された翌週末からの7日間です。この7か日に祝日は、澳中双方ともありません。

ちなみに、關閘を通る旅行者数は’19年の統計だと1日で平均およそ20万人ずつ、出入境両方向で約40万人と世界のイミグレで最多を記録しています。
運用が24時間だと便利なのですがそうもいかず、朝の6時から深夜の1時までのオープンです。
(新型コロナウイルス感染症・COVID-19の影響で、1月の終わりより一時的にオペレーションが6時から22時までに短縮されていました。おととい・5月3日(日)より元の時間に戻っています。)
どの時間帯にくぐるにせよ、マカオの關閘から珠海の拱北口岸へ(北進)、珠海からマカオへ(南進)、どっち方面でも私は1時間はかかるつもりで通過しています。群勢が少ないラッキーなときでも劇的に短く済むということはなく、せいぜい1時間を切る程度です。



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