港珠澳大橋のイミグレから外港碼頭や氹仔碼頭へ無料バスで

港珠澳大橋のマカオの入管から市街地へは、101Xと102Xの両路線バス(→参照)のほか、無料で2か所のフェリーターミナルへ行けるバスも利用できます。

  • 概要

“娛樂場及酒店往來港珠澳大橋接駁線”(”Casino & Hotel Hong Kong Zhuhai Macau Bridge Connection”)と記された白いバスがそれで、車両には路線バスのタイプのほか、上の写真のような観光バスのタイプも用意されています。

港珠澳大橋交通資訊
http://www.dsat.gov.mo/hzmb/bus_mac_city.aspx


http://www.dsat.gov.mo/hzmb/bus_mac_city.aspx

http://www.dsat.gov.mo/hzmb/bus_mac_city.aspx

マカオ半島の外港客運碼頭、路氹(コタイ)地区の氹仔客運碼頭、この両ターミナルへ10時より23時まで、1時間にそれぞれ約6本らしいです。
(もっとも、私は6本もあると思っていません。およそ10分おきの運行にしてはこのシャトルバスのルート上であまり目撃しないからです。下のほうでも簡単に言及します。)

  • 港珠澳大橋澳門口岸におけるシャトルバスの乗り場

港珠澳大橋邊檢大樓(イミグレの建物)を出て、写真のような案内を追って矢印の先のバス乗り場へ向かいます。

“可中轉至:”と記され6ないし8か所のIR(カジノを主体とした複合施設)の施設名が列挙されていますが、ライセンスを与えられた6社が誘導したいIRの名前を例示しているだけの話です。
訪問したいゴールがマカオ半島にあるのに氹仔(タイパ)島の氹仔碼頭へ行くバスに乗車してしまうミスさえしなければ、カジノなどに用事がなくとも特段の支障は生じません。
換言すると、目的地がどこであれとりあえず外港碼頭へのバスに乗っておけば無難、ということになるわけですが、残念ながら外港碼頭と港珠澳大橋澳門口岸とを結ぶバスは、混みます。

窓の奥に見える外港碼頭へ向かうバスは人気ですね。一方でこちら、氹仔碼頭へ行くバスはなぜか空気輸送状態。
差があまりに顕著なゆえ、乗客に罰ゲームがあるのでは?って怪訝に思ってしまうくらいです。そんなものはないです(笑)し、乗車率の低さに相応の損なことがバスを降りてから待っているという要素もありません。安心してください。

  • 氹仔客運碼頭におけるシャトルバスの乗り場

氹仔(タイパ)碼頭のバスの乗り場は、ターミナルの建物――写真の左奥に屋根だけが見えます。――から一番近いところが停まる定位置のようです。
(写真の右奥には’19年の12月に開業したばかりのマカオのLRT・澳門軽軌の高架や、その始発駅へのペデストリアンデッキも確認できます。)

  • 外港客運碼頭におけるシャトルバスの乗り場

大通りの友誼大馬路を挟んで外港碼頭(写真の左奥)の北にカジノのバスが集結する乗り場があるのですが、このバスプーリング(バスプール)の最東端が港珠澳大橋澳門口岸へ/からのシャトルバスの乗降のために充てられています。
上の写真のバスは1本前のバスが発ってから15分ほど過ぎて外港碼頭の乗り場を出ていきました。10分おきにシャトルバスの便があるとはどうしても考えられません。
車内に注目していただくと、座れずに立つ乗客の姿もみられます。

港珠澳大橋のイミグレへ向かう方面の102X路線のバスは外港碼頭には停まりませんので、この方向のシャトルバスはいっそう混雑するはずです。
(港珠澳大橋のイミグレを発つ方向のバスは、102X路線も外港碼頭に停まります。)
外港碼頭から102X路線のバスに乗るとすれば、近場の停留所まで700メートルばかり歩きます(→参照)。

  • 補足・香港の空港から大橋経由でマカオの市街地まで

なお、”マカオ通信”なる最新のトピックスを日本語でレジュメにした観光情報をマカオ政府観光局が年に4本ほどリリースしており、港珠澳大橋が開通したときのバックナンバーにて香港国際空港(赤鱲角機場)から大橋を経由してマカオのバス等に乗車するまでのプロセスをコンパクトにまとめていました。

マカオ観光局 日本地区マーケティングリプレゼンタティブ 旅行業界/メディア/一般お問い合わせ専用ウェブサイト | マカオ通信デジタル版
http://www.macaotourism.jp/rep/talkabout.php?pubid=28&page=4&news=1


http://www.macaotourism.jp/downloads/talkabout/201812.pdf
――要約は4ページあるうち最初の1枚です。

macao201812_1.indd
http://www.macaotourism.jp/downloads/talkabout/201812sp.pdf
――最初のページのみでよければ、このPDFファイルだけで充分です。

香港の空港よりB4の路線バスに乗るまでの手順を記しているところ以外は、この要約のとおりに進むといいと思います。



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