珠海の拱北口岸の北東にあるカフェテリア・鴻運来快快餐

各料理の画像検索(後述)を中国大陸内にて見るときはBing版をどうぞ(→参照)。

店内のきれいさや雰囲気、食べたい実物を自分でピックアップして支払うカフェテリア式の便利さ、などから幾度もブランチで世話になっている、珠海の拱北口岸の北東にある鸿运来快快餐(鴻運来快快餐)の紹介です。

(ロケーションの情報は、この投稿の後半です。)

正式な屋号はわかりません。
鸿运来快快餐(鴻運来快快餐)というのは、百度(バイドゥ)の地図(後述)やGoogle マップに登録されている店名です。
レシートには、乐雅鸿运来茶餐厅(楽雅鴻運来茶餐庁)と記されています。

バイドゥやGoogleの検索でヒットする、非公式のウェブサイツが載せている店名は鸿运来快快餐自选快餐营养早餐(鴻運来快快餐自選快餐営養早餐)です。
これだと、自选(自分で選ぶ)快餐(ファストフード)营养(栄養のある)早餐(朝食)、と食堂の特徴も店名になってしまっています。快餐が二度も出てくるネーミングは気にならないのかな?と疑問に思いますが、日本にもそんな例はありませんか。――飲食店ではなく、銀行のグループです。

CNY/JPY_百度搜索
http://www.baidu.com/s?wd=CNY%2FJPY

冒頭に掲げた写真の、酢豚のようなもの(左手前)は、糖醋里脊、価格は18元。
細切りにしたジャガイモを炒めたもの(右奥)は、呛炒土豆丝(嗆炒土豆絲)、13元。

米饭(米飯)はインディカ米で、3元です。ほかの料理とのコンビネーションでいただきましょう。

右手前の白身魚の煮つけは、鼓汁蒸鱼(鼓汁蒸魚)、18元。
左奥のナスを炒めたものは、鱼香茄子(魚香茄子)、16元。

小皿に盛られた左のキノコ類は、冬菇肉、16元。
右の麺類は、炒河粉、10元。

手前のレンコンと豚肉を炒めたものは、泡椒藕丁、13元。

奥に見える細くて長い揚げパンの油条は、3元です。中華圏においてブレックファーストでよく出てくるものですが、ランチの時間帯になってもストックがまだあれば、朝一番でなくてもいただくことができます。
白飯に立てかけているわけは、そうしないと自重でテーブルやトレイに着地してしまう(ほどやわらかい)ためです。

鸡蛋肉肠(鶏蛋肉腸)、13元(と油条)です。
鶏肉と鶏卵の、ライスヌードル(腸粉)なのですが、味は淡白ですから(下掲の写真のように)ソースやたれといったアイテムによりセルフで勝手に調味します。




店舗は縦に長く、手前の半分のゾーンにて食べたいものをピックアップします。

全般的に、皿からはみ出るぐらい多めに盛ってくれます。

油条があるときは、流れの中盤にこんな感じで置かれています。

饅頭の類は会計の直前にスタンバイしています。


酢と醤油をベースにした調味料で各自の好みにあわせて加味する区画は、支払いを終えた先にあります。
茶もサーバ(左奥の茶色いディスペンサ)からセルフで給仕します。

この店舗のロケーションです。

拱北口岸(写真の左奥の建物)の正面に地下街があるのですが、その北東に位置する”东北门”(写真の中央)を出た先に、信号つきの横断歩道があります。
(横断歩道を背にして撮ったのが、上の写真です。)

鸿运来快快餐 – 百度地图
https://map.baidu.com/search/%E9%B8%BF%E8%BF%90%E6%9D%A5%E5%BF%AB%E5%BF%AB%E9%A4%90/?querytype=inf&uid=5aedf078ddd538161ce9997f&wd=%E9%B8%BF%E8%BF%90%E6%9D%A5%E5%BF%AB%E5%BF%AB%E9%A4%90

(スマートフォンのサイトでは地図は、右上の”地图”をタップすると見られます。)


https://map.baidu.com/search/%E9%B8%BF%E8%BF%90%E6%9D%A5%E5%BF%AB%E5%BF%AB%E9%A4%90/@12641823.2,2522233.3,19z?querytype=inf&uid=5aedf078ddd538161ce9997f&wd=%E9%B8%BF%E8%BF%90%E6%9D%A5%E5%BF%AB%E5%BF%AB%E9%A4%90


https://map.baidu.com/search/%E9%B8%BF%E8%BF%90%E6%9D%A5%E5%BF%AB%E5%BF%AB%E9%A4%90/@12641705,2522064.5,19z?querytype=inf&uid=5aedf078ddd538161ce9997f&wd=%E9%B8%BF%E8%BF%90%E6%9D%A5%E5%BF%AB%E5%BF%AB%E9%A4%90

その横断歩道を渡って、北へ100メートルほど歩いた左手にこのカフェテリアはあります。
上掲のバイドゥの地図に赤い折れ線で、シンプルに道順を描いておきました。


おなじみのGoogle マップも、参考までに。

最後に、一部のメニューの紹介です。
料理名のリンクをクリックないしタップすれば、Googleの画像検索の結果が見られます。

ただし、中国大陸にいると政府が検閲でGoogleへの接続を拒むので、現地にて確認するときの用に、リンク先をGoogleではなくBingの中華人民共和国の国内版の画像検索にしたものも別途、用意します(→参照)。
(検閲のウォール外では、参照の必要はありません。)

(現地の字と日本の漢字とがちがう場合は、日本の新字体も丸カッコ内に併記しています。対応する新字体がないときは、”?”にしました。)
连香十酥(連香十酥)だけは、現物が誤植であるかもしれません。(唯一、調べてもそれらしい料理がわからないためです。)

蒸水蛋 8元

梅菜蒸扣肉(梅菜蒸釦肉) 20元

剁椒蒸鱼头(?椒蒸魚頭) 18元

红烧罗非鱼(紅焼羅非魚) 20元

酸菜鱼(酸菜魚) 18元

冬瓜肉丸 16元

日本豆腐 13元

荷兰豆炒肉(荷蘭豆炒肉) 16元

酸豆角炒鸡杂(酸豆角炒鶏雑) 16元

西兰花炒鱿鱼(西蘭花炒?魚) 18元

麻婆豆腐 10元

菜花炒肉 16元

回锅肉(回鍋肉) 18元

香干肉丝(香干肉絲) 16元

鹌鹑蛋烧鸡翅(?鶉蛋焼鶏翅) 18元

鲈鱼(鱸魚) 25元

鲳鱼(?魚) 25元

尖椒炒牛肉 25元

橄榄菜炒四季豆(橄欖菜炒四季豆) 16元

干锅土豆炒肉(干鍋土豆炒肉) 16元

白切鸡(白切鶏) 18元

明火烧鸭(明火焼鴨) 18元

炒青菜 5元

炒西兰花(炒西蘭花) 8元

焖鸡腿(?鶏腿) 8元

韭菜猪红(韮菜猪紅) 8元

番茄炒蛋 8元

茄子豆角 10元

香煎秋刀鱼(香煎秋刀魚) 10元

焖南瓜(?南瓜) 10元

腐竹焖鸭(腐竹?鴨) 16元

蒜心腊肉(蒜心臘肉) 16元

芥兰炒腊肉(芥蘭炒臘肉) 16元

酸甜排骨 18元

连香十酥(連香十酥) 13元

虎皮青椒 16元

土豆排骨 18元

萝卜牛腩(蘿卜牛?) 20元

红烧肉(紅焼肉) 18元

胜瓜炒肉(勝瓜炒肉) 16元

冬菇肉 16元

鱼香茄子(魚香茄子) 16元

咖喱土豆焖鸡(??土豆?鶏) 18元

芹菜炒腊肠(芹菜炒臘腸) 16元

莴笋炒肉(萵筍炒肉) 16元

茄子包肉 13元

红烧鱼(紅焼魚) 18元

苦瓜炒肉 16元

家常豆腐 10元

莲藕炒肉(蓮藕炒肉) 16元

焖冬瓜(?冬瓜) 10元

青瓜炒肉 16元

木耳炒肉 16元

土豆炒肉 16元

椒盐虾(椒塩蝦) 22元

虫草花炖鸟鸡汤(虫草花燉鳥鶏湯) 13元

凉瓜黄豆炖排骨汤(涼瓜黄豆燉排骨湯) 13元

乳鸽汤(乳鴿湯) 13元

(これらは品目の一部です。ほかにもミールや、ノンアルコールのドリンクのメニューがあります。)



私が定番にしている都市部の散歩コース(近畿以東篇)

私は都市部の散歩が好きです。
距離は長くても片道で4km(キロメートル)ほど、約1時間のコースです。

意識して決めたわけではないのですがどの都市も、鉄道や地下鉄やバスの路線が並行するコースになっていて、途中にてやめたいさいは容易にウォーキングを終わらせることができます。

定期乗車券(定期券)やフリーきっぷを持っていても歩きたいときは歩きますので、行動に合理性がないのは百も承知です。

以下、私の定番になっている各都市の散歩のコースを紹介します。
(今回の投稿にあまり期待しないでください。最後まで有益な情報はありません。)

  • 札幌
    ・札幌駅(さっぽろ駅)から大通駅や薄野(すすきの駅)のあたりまで(約2キロ弱)
    ――およびその逆区間
    地下道が10年ほど前(’11年)に札幌駅前通の地下にできてからは、地上の寒さや暑さ、赤信号もないため天候によらずもっぱら徒歩です。
    急いでいるとか疲れたとかの事情がなければ私は今後、さっぽろ駅とすすきの駅との2駅間だけを地下鉄に乗ることはないんじゃなかろうかという気がします。

  • 仙台
    ・仙台駅の西口から全般的に屋根のある商店街を経由して勾当台公園駅のあたりまで(約1キロ強)
    ――およびその逆区間
    中央通(ハピナ名掛丁、クリスロード、マーブルロードおおまち)の商店街を西進、藤崎の建つ四叉路からは北進して一番町(東一番丁通)(ぶらんど~む一番町、一番町四丁目)の商店街を仙台三越のある定禅寺通との交点まで歩きます。
    一番町に並行する、国分町や稲荷小路の歓楽街も無視しないで徒歩のコースのなかに入れます。
  • 東京
    ・上野から秋葉原まで(約2キロ)
    ・東京駅から有楽町まで(約1キロ)や新橋まで(約2キロ)
    ・目白駅から池袋駅のあたりまで(約1キロ強)
    ・代々木駅から新宿駅のあたりまで(約1キロ)
    ・渋谷駅から明治神宮前駅まで(約1キロ)
    ――およびそれらの逆区間
    山手線の西側のエリアは高低差もあり、歩く道のりは東側よりも短めです。
  • 新潟
    ・新潟駅から古町まで(約2キロ)、さらに先の寄居浜のあたりまで(約3キロ強)
    ――およびその逆区間
    ひとつ挙げられるのは、萬代橋は歩いて渡りたい、という動機です。

  • 名古屋
    ・名古屋駅(名駅)から栄や錦のあたりまで(約2キロ強)
    ・栄や錦のあたりから金山駅まで(約3キロ)
    ――およびそれらの逆区間
    栄から金山までの全部は長いと感じるので、その中間にある大須商店街(上前津駅の北西)から栄または金山までの、一部だけを歩いた回数のほうが多いと思います。

  • 京都
    ・京都駅から三条京阪(京阪電車の三条駅)のあたりまで(約4キロ)
    散歩のモチベーションは個人的に五条通よりも北側のエリアにあるので、ウォーキングで南進した記憶があまりありません。京都を発って大阪方面へ向かう場合は、京都駅(七条)まで出ずに四条や三条から阪急電車や京阪電車に乗れば、ダイレクトに(そして始発かほぼ始発で座って)行けるためです。
  • 大阪
    ・淀屋橋駅から梅田まで(約1キロ強)
    ・淀屋橋駅から難波まで(約3キロ)
    ――およびそれらの逆区間
    キタからミナミまでだと4キロ超、と長く感じますが、その一部区間なら歩いてみようかな、という気になります。
    ミナミを南北方向に歩くとしたら私はいつも、心斎橋筋商店街(または御堂筋)になってしまいます。そのせいで御堂筋の西側の、たとえば堀江のあたりの事情はよくわからないのが私のウィークポイントです。

  • 神戸
    ・三宮から元町のあたりまで(約1キロ)
    ――およびその逆区間
    ・三宮から神戸駅や新開地のあたりまで(約3キロ)
    隣駅間の三宮と元町とは、地下街(さんちか)、さんプラザやセンタープラザの地下階、屋根のある商店街(三宮センター街)がつながっているのでほぼ全区間、雨でも傘を必要としないため両方向ともよく歩きます。
    元町の大丸の前からは神戸元町商店街のルーフが神戸駅のやや手前まで架かっていますので神戸駅まで、さらに地下(デュオこうべ、メトロこうべ)を経由して新開地駅や湊川公園駅まで歩くこともたまにありますが、その逆方向は経験がありません。

中国、四国、九州の各地方や沖縄などの都市については、いずれ後篇をリリースします。



金浦空港には国内線ビルも周囲にロッテモールもある

金浦空港の国際線ターミナルのフードコートを紹介しました(→参照)が、この空港のあたりでなにかをいただくとしたら、ほかにも選択肢はあります。

ひとつは、国内線のターミナルビルです。
南へ地下道を歩いて1キロほど、もしくは他のノーマルな空港と同様にフリーの連絡バスで、国内線の旅客ターミナルへ行けます。

3階にあるセキュリティ・エリアへの入口の上(4階)に飲食の店舗が位置する構造は、国内線ターミナルも一緒です。

GIMPO INTERNATIONAL AIRPORT
https://www.airport.co.kr/gimpojpn/extra/facilities/facilitiesList/layOut.do?category=D&cid=2016010821312611376&menuId=2328

――4Fを選択してください。4Fのテナントの営業時間をざっとチェックしましたが、国際線ビルのフードコートみたいに昼にならないと本格的に営業しない、というウィークポイントはありません。

料理のバラエティや床面積など、規模は国内線のもののほうが大きいのではなかろうかと思います。
眼下に手荷物検査後のセキュリティ・エリアが見えるような設計に(ガラス張りに)なっていたはずです。

もっとも、空港の両ターミナルのどちらかにて食べることにこだわる必要はないでしょう。

双方のあいだに、ロッテモールがあるからです。

카카오맵
https://map.kakao.com/?map_type=TYPE_MAP&target=walk&rt=456021%2C1129547%2C456520%2C1128888%2C456457%2C1127663&rt1=%EA%B9%80%ED%8F%AC%EA%B5%AD%EC%A0%9C%EA%B3%B5%ED%95%AD+%EA%B5%AD%EC%A0%9C%EC%84%A0&rt2=%EB%A1%AF%EB%8D%B0%EB%AA%B0+%EA%B9%80%ED%8F%AC%EA%B3%B5%ED%95%AD%EC%A0%90&rt3=%EA%B9%80%ED%8F%AC%EA%B5%AD%EC%A0%9C%EA%B3%B5%ED%95%AD+%EA%B5%AD%EB%82%B4%EC%84%A0


https://map.kakao.com/?map_type=TYPE_MAP&target=walk&rt=456021%2C1129547%2C456520%2C1128888%2C456457%2C1127663&rt1=%EA%B9%80%ED%8F%AC%EA%B5%AD%EC%A0%9C%EA%B3%B5%ED%95%AD+%EA%B5%AD%EC%A0%9C%EC%84%A0&rt2=%EB%A1%AF%EB%8D%B0%EB%AA%B0+%EA%B9%80%ED%8F%AC%EA%B3%B5%ED%95%AD%EC%A0%90&rt3=%EA%B9%80%ED%8F%AC%EA%B5%AD%EC%A0%9C%EA%B3%B5%ED%95%AD+%EA%B5%AD%EB%82%B4%EC%84%A0

(スマートフォンで閲覧するさいは、私が入力した経由地・ロッテモールの情報は殺され(国際線のビルから国内線のビルへダイレクトに歩いて行く短い経路が示され)ます。)

롯데몰 김포공항점 층별 매장 안내 페이지
http://gimpoairport.lottemall.co.kr/handler/FloorGuide-Start?brchNoLeftMenu=1&flrNo=2&flrName=GF


http://gimpoairport.lottemall.co.kr/handler/FloorGuide-Pop?expsFilePath=/upload/floor/attach_1597297869695_1830531637.jpg

롯데몰 김포공항점 층별 매장 안내 페이지
http://gimpoairport.lottemall.co.kr/handler/FloorGuide-Start?brchNoLeftMenu=1&flrNo=3&flrName=MF


http://gimpoairport.lottemall.co.kr/handler/FloorGuide-Pop?expsFilePath=/upload/floor/attach_1597883061718_677691110.jpg

空港鉄道(A’REX)や地下鉄(5号線、9号線)などの駅につながる通路と同一階のGFと、その1フロア上のMFに、飲食店が集合するゾーンがあります。
(上掲のフロアマップにおいては、ブルー地のF&Bの分類がそれです。)

日本のCoCo壱番屋やSaboten(とんかつ新宿さぼてん)、がってん寿司、台湾の鼎泰豐(ディンタイフォン)や貢茶(GONG CHA)も入居していて、雰囲気もあわせて日本のモール内かと錯覚しそうな気がします。
(ただ、貢茶は国際線ターミナルの非制限エリアにも、国内線ターミナルの非制限エリアにも店舗があります。)

ロッテモールや国内線ターミナルまで行く時間がない、でもフライト前になにか食べておきたい、といった場合に国際線ターミナルのフードコートは便利です。
反対に出発前ではなく到着後だったり、時間に余裕があったりするときは、国内線ターミナルもロッテモールも視野に入るでしょう。
状況にあわせてセレクトすればいいと思います。



金浦空港のラウンジ跡にできた新フードコート(未実食)

AIR LOUNGE 休が出国エリアへの入口の真上にあった、ソウル・金浦空港の国際線ターミナルの一角にフードコートができました。
대청마루(テチョンマル)という命名です。

写真はいずれも昨年・’19年のうちに撮ったものを紹介しています。

GIMPO INTERNATIONAL AIRPORT
https://www.airport.co.kr/gimpojpn/extra/facilities/facilitiesList/layOut.do?category=I&cid=2016010821320958548&menuId=2330

――4Fを選択してください。Daecheongmaruとあるのがフードコートのテチョンマルです。空港の公式サイトに載っているのはせいぜい営業時間や電話番号ぐらいで、それ以上の詳細な情報はわかりません。

入ってすぐ左に見えるフロントにて、食事をオーダしたりPETボトル入りの清涼飲料水や缶ビールなどが買えたりするみたいですが、(上の写真だと見えない位置に)CASH ONLYと記されています。

他方、タッチパネル式の端末でオーダすることもできるのですがこちらには、CREDIT CARD ONLY、카드결제 전용(カード決済 専用)と記されています。
複数の言語に対応しているかどうかまでは未確認です。

視察のために、夕方の17時台に来てみました。

(写っていない右の位置にある)2は호떡사랑(ホットクサラン)という、軽食を提供するカウンタの模様です(パンケーキが出るようです)。
3の수라(水刺(スラ))はチゲやピビンパなどの韓食、
4の東うどん(トンウドン)はウドンやトンカスといった日食やトゥイギム、
5の강남교자(江南餃子(カンナムギョジャ))はククスなどの麺、
6のMeichaiは炒飯やチャンポンなどの中食、
がメニューにあるようです。
(日食⇔日本料理、中食⇔中華料理、とは考えないでください。日本でいただけるカレーがインドにて食べられるものとはちがうのと同様です。)

2が出す軽食のほかはどれも安くて9,000ウォン(約800円)はするみたいなので、やや割高な”空港価格”だと思います。

テチョンマルのなかで、朝より営業しているのは3のスラのみです。
金浦空港の出発階が出国客で混むのは、以前のエントリにおいても話題にしたように朝一番(→参照)なのに、ですよ?

かつてはラウンジへの入口――正確には、入口への入口――にもなっていた、この門からもフードコートへ行けます。
GRAND OPENと記されたバナースタンドの向こうに光って見えるのが、先述の注文端末です。

옐로우인더화이트(yellow in the white)というカフェは、営業時間が6時から20時まで。
ピンス(かき氷)も食べられるらしいです。

このカフェに近い側に、”BUSINESS ROOM”と板にあるブースがあります。
壁に向かって数席が用意されたカウンタが、左右に背中合わせになっていて、定員は10名ほどです。
PCが設置されているのが見えますが、利用条件はわかりません。
電源はこのPCのために確保されており、ほかの用途で客が自由に使えるとは期待しないほうがいいでしょう。
セキュリティのかかった(パスワードが壁に貼られた)Wi-Fiが飛んでいるようですが、電波は下の階まで飛んでくることはありませんので、強いとはあまり考えないほうがいいと思います。

(通電のチェックはしていませんが)電源に期待するならこちら、フードコート側に建てられた東屋(あずまや)風の区画です。
(右奥に見えるのは”BUSINESS ROOM”のブースです。)

店(フードコート)のコンセプトにあわせてわざわざ設えたみたいな、(電源もあり)ちょっとだけ特別な感じのする一角でありながら、着席しているひとはどなたもいらっしゃらず。
座面がやわらかくなくてフラットなことと、座面と比較してテーブルの天板が充分に高くなくて差尺が小さいことから、食事がしにくいためじゃないかと推測します。

カフェに近い側に、フードコート側に、などと表記はしましたが、明確なボーダーラインはありません。
(ただし、”BUSINESS ROOM”にてフードコートのミールをいただいていれば、常識的な日本人のセンスでは違和感はあるでしょう。対岸の大陸からの観光客は、そのあたりを気にすることはなさそうな感じはしますが。)

フライトの前にスピーディになにか食べておきたい、といった場合に今回の新設のフードコートが役立つと思います。
時間があるときの代案については、論点が散るのでエントリを分割します(→参照)。



マカオではバイドゥの地図検索のルートが正確も注意点あり

以前の投稿で、Googleのルート検索がマカオ内において頼りないこと指摘しました(→参照)。
Google先生に訊かず日本人にはなじみの薄い百度(バイドゥ)の地図検索の結果を私はほかのエントリにて何度か紹介してきましたが、それは後者がきっちり正答をはじき出すためです。

ただし、バイドゥ先生も万能ではありません。
Google先生ほどの珍妙さはないものの、ルート検索に対し非現実的な案をサジェストしてくるケースがあるので、今回はそのことを述べたいと思います。

比較しやすいよう、Google マップの不正確さを示したときと同一の、5本のルートで点検しましょう。

あらかじめ概要を説明しますと、最初の3本が誤答例――すべて港珠澳大橋のイミグレがらみです――、残りの2本は正答例です。
お急ぎのかたは、このエントリの最後の結論のみ読んでいただければ充分です。

  • 1. 關閘(Border Gate, Macau)→港珠澳大橋澳門口岸(HZMB Macao Port)


https://map.baidu.com/dir/%E5%85%B3%E9%97%B8%E8%BE%B9%E6%A3%80%E5%A4%A7%E6%A5%BC/%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8/@12642039.235,2521786.455,15z?querytype=bt&en=0$$a4867c1a160a30200c3dda3b$$12644762.52,2519644.81$$%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8$$$$$$&sn=1$$c402686cbdeb6544e01103ef$$12641657.41,2521582.08$$%E5%85%B3%E9%97%B8%E8%BE%B9%E6%A3%80%E5%A4%A7%E6%A5%BC$$$$$$&sq=%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8&eq=%E5%85%B3%E9%97%B8%E8%BE%B9%E6%A3%80%E5%A4%A7%E6%A5%BC

本件は、101X路線の系統のバスを利用するのが正解です(→参照)。

マカオの域内にて完結する移動に対し、中国大陸の入出国をバイドゥ先生は提案します。
入国と出国が物理的なショートカットになるなら合理性もありますが、むしろ遠回りです。
入出国にかかる時間も無視されているほか、出発時刻を(關閘と拱北の)イミグレが閉まっている深夜に設定しても所要時間に変化はみられませんので、イミグレの機能のことをバイドゥ先生は知らないものと思われます。

(拱北口岸から珠海口岸までの移動に、”直达专线”(直達専線)なる私も未知のバスが登場しています。これについては、5. までチェックを終えてから簡単に言及します。)

また、港珠澳大橋のイミグレ(珠海口岸と澳門口岸)側において、橋のほう(東の香港方面)へ行きかけて戻るみたいな黄緑色の順路が描かれていますが、高速道路の合流地点から逆走するような行為であれば交通ルールとしてできないはずです。

ちなみに、左上の移動手段のチョイスを”公交”ではなく步行(歩行)にすると、101X路線のバスの軌跡とほぼ同一のラインがちゃんと示されます。
(もっとも、港珠澳大橋のイミグレへ歩きのアクセスが許されているかどうかは私はわかりません。)

  • 2. 葡京酒店(Hotel Lisboa)→港珠澳大橋澳門口岸(HZMB Macao Port)


https://map.baidu.com/dir/%E6%BE%B3%E9%97%A8%E8%91%A1%E4%BA%AC%E9%85%92%E5%BA%97/%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8/@12641331.235,2521082.975,15z?querytype=bt&sn=1$$4b8428236f2a781d240bd00d$$12641105.65,2518367.44$$%E6%BE%B3%E9%97%A8%E8%91%A1%E4%BA%AC%E9%85%92%E5%BA%97$$$$$$&en=0$$a4867c1a160a30200c3dda3b$$12644762.52,2519644.81$$%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8$$$$$$&sq=%E6%BE%B3%E9%97%A8%E8%91%A1%E4%BA%AC%E9%85%92%E5%BA%97&eq=%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8

本件は、102X路線か101X路線のバスに乗るのが正解です(→参照)。
ふたつのこの系統の情報はバイドゥ先生の頭のなかにデータとしてインプットされているのに、提案してはくれないんですね。

遠回りになることやイミグレの無視、直達専線、逆走、徒歩の案ではマカオ域内にて完結すること、などはすべて1. と同様です。

票价(票価)¥6とあるのは最初に乗車するバスの運賃(現金払いで6パタカ)のことだと考えられます。以降に乗るバスの運賃の情報は、まったく示されてはいません。

なお、亞馬喇前地から關閘(關閘總站)までの移動で乗るバスの提案については正確です。
(3X路線、25路線、25B路線、と途中のバス停が少ない順に挙げられています。)

  • 3. 港珠澳大橋澳門口岸(HZMB Macao Port)→外港碼頭(Outer Harbour Ferry Terminal)


https://map.baidu.com/dir/%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8/%E5%A4%96%E6%B8%AF%E5%AE%A2%E8%BF%90%E7%A0%81%E5%A4%B4/@12642012.025,2521650.4850000003,15z?querytype=bt&en=1$$12509d1995be8a4e2db17e14$$12642699.256872,2519317.3231738$$%E5%A4%96%E6%B8%AF%E5%AE%A2%E8%BF%90%E7%A0%81%E5%A4%B4$$$$$$&sn=1$$undefined$$12644762.52,2519644.81$$%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8$$$$$$&sq=%E5%A4%96%E6%B8%AF%E5%AE%A2%E8%BF%90%E7%A0%81%E5%A4%B4&eq=%E6%B8%AF%E7%8F%A0%E6%BE%B3%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%8F%A3%E5%B2%B8

本件は、102X路線を利用するのが正解です(→参照)。
バイドゥ先生にそこまでの提案は期待しませんが、IR(カジノ)の6事業者が共同で走らせている無料のバスを使う、という方法もあります(→参照)。

遠回りになることやイミグレの無視、直達専線、逆走、徒歩の案ではマカオ域内にて完結すること、運賃は最初に乗るバスのものしか示されないこと、は2. と一緒です。

他方、關閘から外港碼頭までの移動で乗車するバスのサジェストは的確です。
(地下のバスターミナルから出る10A路線やAP1路線に乗るプランが一番上に挙げられています。以降の10B路線、3A路線、N1A路線らは、それぞれのバス停まで余計に歩きます。)

――以上の三つが”ミスリード”の例、以下のふたつは正しいガイドの例です。

  • 4. 外港碼頭(Outer Harbour Ferry Terminal)→關閘(Border Gate, Macau)


https://map.baidu.com/dir/%E5%A4%96%E6%B8%AF%E5%AE%A2%E8%BF%90%E7%A0%81%E5%A4%B4/%E5%85%B3%E9%97%B8%E8%BE%B9%E6%A3%80%E5%A4%A7%E6%A5%BC/@12641470.11,2520200.59,16z?querytype=bt&en=1$$c402686cbdeb6544e01103ef$$12641656.961139,2521542.3888124$$%E5%85%B3%E9%97%B8%E8%BE%B9%E6%A3%80%E5%A4%A7%E6%A5%BC$$$$$$&sn=1$$12509d1995be8a4e2db17e14$$12642699.256872,2519317.3231738$$%E5%A4%96%E6%B8%AF%E5%AE%A2%E8%BF%90%E7%A0%81%E5%A4%B4$$$$$$&sq=%E5%85%B3%E9%97%B8%E8%BE%B9%E6%A3%80%E5%A4%A7%E6%A5%BC&eq=%E5%A4%96%E6%B8%AF%E5%AE%A2%E8%BF%90%E7%A0%81%E5%A4%B4

一番上にAP1路線か3路線のバスに乗るプラン、その下に(關閘の地下のバスターミナルには停まらない)3A路線に乗るプランが載っており、優先順位の判断は2. や3. と同様にやはり適切です。

17路線のバスに乗るプラン、10B路線のバスに乗るプランは、外港碼頭からやや歩いたところに立つバス停を利用するもので、マカオ政府の交通事務局のサイトにある點對點查詢(点対点査詢)の機能を超えるレベルの提案がされています。

公共巴士資訊站
https://www.dsat.gov.mo/bus/site/bus_ptp.aspx

“停”というアイコンが30X路線に乗るプランについていますが、これは月曜日から金曜日までの各曜日の、朝7時から9時までの2時間しか運行していないためです。
(バイドゥ先生は土曜日も走ると思っているみたいですが、同局のサイトが公式にリリースする最新の情報だと(今月・8月1日現在)、土曜日は運休です。)

  • 5. 澳門大倉酒店(Hotel Okura Macau)→葡京酒店(Hotel Lisboa)


https://map.baidu.com/dir/%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%A4%A7%E4%BB%93%E9%85%92%E5%BA%97/%E6%BE%B3%E9%97%A8%E8%91%A1%E4%BA%AC%E9%85%92%E5%BA%97/@12639737.864999998,2515970.5949999997,15z?querytype=bt&sn=1$$f351ae348d65c36b82a00c4e$$12641983.242116,2513560.6494717$$%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%A4%A7%E4%BB%93%E9%85%92%E5%BA%97$$$$$$&en=1$$4b8428236f2a781d240bd00d$$12641105.65,2518367.44$$%E6%BE%B3%E9%97%A8%E8%91%A1%E4%BA%AC%E9%85%92%E5%BA%97$$$$$$&sq=%E6%BE%B3%E9%97%A8%E5%A4%A7%E4%BB%93%E9%85%92%E5%BA%97%E6%BE%B3%E9%97%A8%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E8%B7%AF%E6%B0%B9%E5%9F%8E&eq=%E8%91%A1%E4%BA%AC%E9%85%92%E5%BA%97

ホテルオークラマカオの建物より最も近いバス停(皇庭海景酒店)から乗って、ホテル リスボアの目の前(亞馬喇前地)にて降りることができる、71路線、73路線、52路線、の3種類を先生はトップに挙げており、きちんと正解しています。

ふたつめの26Aか25B、三つめのMT1、とのあいだに優劣をつける必要性がほとんどないこと、
四つめは11か33か28Aのほか、22路線のバスも使える(のに提案がない)こと、
――などは気になりますが、バス停までの道のりが短い順にサジェストされてはいますし、許せるうちではないでしょうか。

メインのテーマは以上です。
本当ならばこれにて終わりにするつもりだったのですが、気になったことをひとつ。
“直达专线”(直達専線)なる新種のバスについてです。

マカオの対岸の珠海市内における、拱北口岸と港珠澳大橋のイミグレの珠海口岸とをダイレクトに接続するバスには、口岸巴士拱北专线(口岸巴士拱北専線)があります(→参照)。
運賃は現金で10元(約150円)です。

直达专线のほうは珠海市内の他の路線バスと同様に珠海公交がやっているらしく、バイドゥ先生が示すとおり運賃は1元でいいはずです――口岸巴士の10分の1です。
2か月前の6月16日より運行を始めた、と(私設でしょうが)複数のサイトが写真や動画で報告しているのを確認しました。

ただ、期間限定の設定のようで、現在は走っていない前提で説明するサイトがあります。↓

珠海公交大桥口岸枢纽-拱北口岸总站接驳线 – 珠海交通维基
http://w.zhbus.org/index.php?title=%E7%8F%A0%E6%B5%B7%E5%85%AC%E4%BA%A4%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E5%8F%A3%E5%B2%B8%E6%9E%A2%E7%BA%BD-%E6%8B%B1%E5%8C%97%E5%8F%A3%E5%B2%B8%E6%80%BB%E7%AB%99%E6%8E%A5%E9%A9%B3%E7%BA%BF

それら私設のサイトを見つけたのも、バイドゥ先生です。↓

大桥口岸枢纽站 直达专线 拱北口岸_百度搜索
http://www.baidu.com/s?wd=%E5%A4%A7%E6%A1%A5%E5%8F%A3%E5%B2%B8%E6%9E%A2%E7%BA%BD%E7%AB%99%20%E7%9B%B4%E8%BE%BE%E4%B8%93%E7%BA%BF%20%E6%8B%B1%E5%8C%97%E5%8F%A3%E5%B2%B8

・港珠澳大橋のイミグレが関係するルートを問いかけても現実的なプランを返さないこと、
・(最新の情報かはともかく)乗るべきマカオの路線バスを提案するレベルが高いこと、
――という拙巧の両面がわかっていただけたかな、と思いますので状況に応じ、よろしければ百度(バイドゥ)の地図のルート検索も使ってみてください。



グアムの空港で朝3時半に機械でUnitedのチェックイン

グアムの空港(GUM)で未明の3時半の始動と同時にユナイテッド航空のチェックイン機で搭乗手続きを終えたさいの話です。
私が利用したのは半日以上も先のフライト・17時10分発のUA873便(UAL873便)です。

同社の公式サイトには、機械でできること、できないことが記されています。↓

空港キオスクのご利用方法
https://www.united.com/ual/ja/jp/fly/travel/airport/kiosks.html

カウンタがオープンするのが3時半なので、空港にいるうちに早く発券してしまうことにしたのです。
逆に夜は、22時までやっている模様。
記載に矛盾はありませんが、朝の9時から昼の12時までに出発するフライトの手荷物のオペレーションは気になるところです。

29番から36番まで、エコノミークラスの乗客には8台が用意されています(が電源がオンになっているのは全部ではないかもしれません)。

マシンが作動しはじめたのは3時30分きっかりでしたが、3時24分に有人のカウンタがあるほうに目をやったら、利用者数は片手でカウントできる程度だったもののチェックインの手続きに応じているように見受けられました。

空港のチェックインカウンターの場所
https://www.united.com/ual/ja/jp/fly/contact/airport-check-in-counters/asia-pacific-and-australia.html

――”ご注意:チェックインカウンターの受付時間は、グアム出発時刻の3時間前から60分前までです。”とあります。

上のルールのとおりだと、この時間にカウンタをオープンにすべきフライトは存在しないためおかしいのですが、朝一番に出発便が集中しているゆえ早いうちより対応しているのだろうと思われます。
(大阪へのUA151便、東京へのUA828便、名古屋へのUA137便、サイパンへのUA174便、福岡へのUA165便、ホノルルへのUA200便、と朝7時台の30分のあいだにひとつのキャリアのフライトだけが6本もありました。――フードコートやラウンジはわかりませんが、出国ゲートは激混みのはずです。)

話を戻しましょう。

なにかを入力してこの画面になりました。航空券番号か予約番号か、どちらかはインプットしたはずです。搭乗者名まで入れたかどうかは記憶にありません。

(投稿で紹介することを考えれば)最初に日本語を選択すべきところ、一からのやり直しがきかない仕打ちに(この前月に)他社のチェックイン機にて遭ったばかりにつき、やめました。

直前に乗ったフライトの情報がユナイテッド航空に残っているわけか、旅券のスキャンは求められませんでした。

「チェックインおよび空港での所要時間」
https://www.united.com/ual/ja/jp/fly/travel/airport/process.html

――”米国外へご旅行の場合、ユナイテッドのアプリまたは空港キオスクでパスポートをスキャンできます。 以前にユナイテッド航空の国際線をご利用の際にパスポートをスキャンしたことがある場合は、united.comからチェックインできます”。

同社のサイトに上のように記してある点より類推するに、往路で個人情報はわかっているから二度手間は求めないよ、ということではなかろうかと思います。

座るシートを選択。

前方や足が伸ばせる席は、”ECONOMY PLUS”(エクストラレッグルーム)と銘打たれ有料です。Enjoy extra space to stretch outとありますが、後方はシートピッチを短くしてあるのでしょうか?

今回のフライトを予約するときに私は44Lを指定しました。しかし、その隣席(44K)は灰色ですから、どなたかいらっしゃるのはほぼ確実です。

この状況では、50Aか50Lにチェンジするのが最適解だと私は思います。
(それら両席とも埋まっていれば、翼にかかるため機窓の眺望は劣るものの28A、31A、35A、のどれかが私の代案です。)

ちなみに、チケットの取得時か買ってまもなくの早いタイミングにて私はできるかぎり事前に座席指定を入れます。
余裕があるさいは、機種ごとのシートの(キャビン内における)優劣の評価もレビューが投稿されている、下掲のようなサイトも参考にします。↓

SeatGuru Seat Map United
https://www.seatguru.com/airlines/United_Airlines/United_Airlines_Boeing_777-200_V7.php

(英語のみですが)航空会社に関係なくシートマップが網羅的に載っており、便利です。

話がまた脇道に逸れました。

34米ドルからのEconomy Plus、409米ドルからのUnited Business(ユナイテッドビジネス)のほかに示される、20米ドルからのGet to your gate without the waitとは、優先搭乗のことでしょうか。

アップグレードの提案がある金額についてですが、逆区間(成田からグアムまで)のおそらく同一機種にて(前者は49米ドルからでしたが)後者が89米ドルから、という破格値を示している画面を写した旅行記がウェブ上において確認できます。
プライシングにはコンディションにより大きなレンジがあるようです。

フライトの出発時刻まで12時間を超えるときはバッグは受託しない、との由。
from this locationとあるため、相手がチェックイン機でなければ話はまたちがうのかもしれません(が、よくわかりません)。

「チェックインおよび空港での所要時間」
https://www.united.com/ual/ja/jp/fly/travel/airport/process.html

――”米国内路線およびほとんどの国際線では、通常、出発予定時刻の4時間前になるまで手荷物のチェックインはできません。ただし、このポリシーは空港やチェックインカウンターの毎日の営業時間によって異なります。”とあることを考慮すると、バッグドロップが12時間も前からできるのはありがたい運用ではないでしょうか。

Eメールのアドレスかショートメッセージが送れる携帯電話の番号の入力を求められます。
(本件のチケットを予約したさいに前者を登録してあると思うのですが……。)
発時刻のちょうど2時間前の15時10分にリマインダが、それから1時間ばかりで搭乗開始の通知が、Eメールにて送られてきました。

感熱紙の航空券がマシンの下部よりプリントアウトされて終わりです。

なお、これはアメリカ合衆国のグアムを発つときの話である点に留意してください。
日本発(をはじめ外国発アメリカ着)とアメリカ発とでは事情がちがうからです。

米国へ向かうフライトだと、滞在する場所をきちんと訊かれるはずです。
今回、私はグアムへの便は(際際の)乗継ぎで利用したのですが、グアムへ向かう経由地の空港では乗り継ぎカウンターの前で、渡航客の情報を確認するためにJALのグランドスタッフがわざわざ待機していたほどでしたから。
(ANAではなく、JALのです。)

もっとも、チェックイン機になにを入力する必要があるのかは、ユナイテッド航空の公式サイトにおいては案内がありません。
サーチエンジンの画像検索で返ってきた結果のイメージ群を見ただけで(逐一サイトをひらいてチェックまではしていないので)すが、ディスプレイがどのように変化するのかを記録したサイトが確認できなかったため、私がここに載せることにした次第です。



’20年3月現在仙台から上野へ常磐線の乗継ぎ全8組

(2020年3月14日改正時点の情報です。今後、この投稿に上書きする考えはありません。)

上野発仙台着の7組(→参照

津波による発電所の事故で不通になっていた常磐線が今年・’20年3月に全面的に復旧しました。
仙台と上野とを常磐線で往来できるようになりましたので、普通列車の最速の乗継ぎパタン8組をすべて列挙したいと思います。
比較のために、(途中駅の接続の時刻は記しませんが)東北本線を経由した場合のパタン・全12組についても同様に示します。

まずは、
所要時間、
仙台駅の発時刻と上野駅(l. のパタンは赤羽駅)の着時刻、
乗換えの回数(と乗換えの駅)、
これらのみを抽出して一覧にしたものです。↓

常磐線上り 仙台→原ノ町→いわき→水戸→上野

 1. ,  6時間51分,仙 5:30→12:21上,3回(原、い、水)
 2. ,  6時間30分,仙 6:32→13:02上,2回(原、水)
 3. ,  7時間02分,仙 7:19→14:21上,3回(原、い、水)
 4. ,  7時間17分,仙10:17→17:34上,3回(原、い、水)
 5. , 平7時間29分,仙12:14→19:43上,3回(原、い、水)
     土休7時間30分,仙12:14→19:44上,3回(原、い、水)
 6. ,  7時間03分,仙14:40→21:43上,3回(原、い、水)
 7. , 平7時間34分,仙15:19→22:53上,3回(原、い、水)
     土休7時間36分,仙15:19→22:55上,3回(原、い、水)
 8. ,  7時間41分,仙16:55→ 0:36上,4回(原、い、水、我)

駅の凡例
 仙 :仙台、 原 :原ノ町、 い :いわき、 水 :水戸、
 我 :我孫子、 上 :上野

常磐線を経由すれば乗換えの回数は絶対的に少なくなりますが、所要時間の長短はタイミングによりけりです。
全体的な特徴の比較は、最後にします。

東北本線上り 仙台→新白河→黒磯→宇都宮→上野(赤羽)

 a. ,  7時間09分,仙 6:00→13:09上,5回( 福 新黒宇※)
 b. , 平7時間08分,仙 7:01→14:09上,5回(  郡新黒宇※)
     土休7時間18分,仙 7:01→14:19上,5回(  郡新黒宇※)
 c. ,  7時間55分,仙 7:45→15:40上,6回( 福郡新黒宇※)
 d. , 平7時間47分,仙 8:53→16:40上,6回( 福郡新黒宇※)
     土休7時間48分,仙 8:53→16:41上,6回( 福郡新黒宇※)
 e. ,  8時間03分,仙 9:41→17:44上,7回(白福郡新黒宇※)
 f. , 平7時間22分,仙10:50→18:12上,6回( 福郡新黒宇※)
     土休7時間25分,仙10:50→18:15上,6回( 福郡新黒宇※)
 g. ,  7時間34分,仙12:30→20:04上,5回( 福郡新黒宇 )
 h. , 平6時間40分,仙13:30→20:10上,5回( 福郡新黒宇 )
     土休6時間39分,仙13:30→20:09上,5回( 福郡新黒宇 )
 i. ,  6時間42分,仙15:02→21:44上,4回( 福 新黒宇 )
 j. ,  6時間57分,仙16:03→23:00上,4回( 福 新黒宇 )
 k. ,  6時間38分,仙17:00→23:38上,4回( 福 新黒宇 )
 l. ,  6時間30分,仙18:08→ 0:38赤,5回( 福 新黒宇宮)

駅の凡例
 仙 :仙台、 白 :白石、 福 :福島、 郡 :郡山、
 新 :新白河、 黒 :黒磯、 宇 :宇都宮、
 ※ :大宮か浦和か赤羽(乗換えはいずれの駅でも可能)、
 宮 :大宮、 赤 :赤羽、 上 :上野

大宮駅で2分以上の接続時間があれば乗換えは可能、と判断
(必要に応じ適宜、上野側の列車で余裕をみてください)。

常磐線の各パタンの補足を簡単に入れます。
原ノ町~いわき、水戸~上野の中距離電車、この両区間に充てられている車両の形式は(後述しますが)どのパタンでも一緒です。

後続の特急に抜かれるパタンと、全区間で抜かれずに先行するパタンとがありますので、参考までに常磐線を走破する特急列車の時刻も載せておきました。
(仙台駅を発つ順で挙げています。)

  • 1. ,  6時間51分,仙 5:30→12:21上,3回(原、い、水)
    仙台05:30→06:50原ノ町06:53→08:12いわき08:42→10:10水戸10:30→12:21上野
    ・仙台駅発は5番線です。
    ・仙台~原ノ町は、ボックスシートのないロングシートの車両(701系)の4両(2+2両)です。
    ・いわき~水戸は、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両です。
    ・水戸から乗る普通の始発は勝田です(勝田での接続は10分、勝田10:12発、水戸10:18着)。
    ・水戸駅着は3番線、同駅発は5番線ですので、対面での乗換えではありません。
    ・上野駅着は高架ホーム(2階)の10番線です。
  • 2. ,  6時間30分,仙 6:32→13:02上,2回(原、水)
    仙台06:32→07:49原ノ町07:52→10:49水戸11:00→13:02上野
    ・常磐線経由と東北本線経由、上りと下り、のすべてのパタンのなかで上仙間の所要時間が6時間30分は最短です。
    ・仙台駅発は6番線です。
    ・仙台~原ノ町は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・原ノ町~水戸は、一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の5両です。
    ・上りには唯一の、いわきで乗換えが不要なパタンです(いわき09:09着、同09:12発)。
    ・水戸駅着は6番線、同駅発は5番線です。
    ・上野駅着は高架ホーム(2階)の10番線です。
    ・北千住まではこの2. のパタンが早いですが、日暮里より南へは、あとの特別快速が先に着きます(水戸11:00→11:43土浦12:00―特別快速→12:58上野(→13:13品川))。
  • 3. ,  7時間02分,仙 7:19→14:21上,3回(原、い、水)
    (利府07:01→)仙台07:19→08:38原ノ町09:17→10:37いわき10:45→12:17水戸12:30→14:21上野
    ・常磐線経由では唯一の、仙台駅が始発(や終着)ではないパタンです(利府07:01発、仙台07:17着)。
    ・仙台駅発は6番線です。
    ・仙台~原ノ町は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・いわき~水戸は、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両です。
    ・水戸駅着は3番線、同駅発は6番線ですので、対面での乗換えではありません。
    ・水戸から乗る普通の始発は勝田ではなく水戸です。
    ・上野駅着は高架ホーム(2階)の10番線です。
    ・石巻から始発を乗継いで到達できるパタンはこの3. が最初です(石巻05:24発、榴ヶ岡経由、仙台06:47着)。
    ・1. のパタンからこの(3. の)パタンまで、東北本線を経由するより常磐線を経由したほうが上野には早く着きます。

(特急・ひたち14号は、仙台10:13発、原ノ町11:07発、いわき12:18発、水戸13:27発、上野14:35着、品川14:51着です。)

  • 4. ,  7時間17分,仙10:17→17:34上,3回(原、い、水)
    仙台10:17→11:45原ノ町11:50→13:09いわき13:48→15:17水戸15:31→17:34上野
    ・仙台駅発は5番線です。
    ・仙台~原ノ町は、ボックスシートのある車両(E721系)とない車両(701系)とをミックスした6両(E721系2両+701系2+2両)です。
    ・いわき~水戸は、一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の5両です。
    ・水戸から乗る普通の始発は勝田です(勝田での接続は14分、勝田15:24発、水戸15:30着)。
    ・水戸駅着は3番線、同駅発は5番線ですので、対面での乗換えではありません。
    ・途中の土浦で編成が長くなります。5両の空車が後方に増結され、土浦より南へは15両(10+5両)で運転されます。
    ・上野駅着は高架ホーム(2階)の10番線です。
  • 5. ,平日7時間29分,仙12:14→19:43上,3回(原、い、水)
    土休日は7時間30分,仙12:14→19:44上,3回(原、い、水)
    仙台12:14→13:30原ノ町14:00→15:24いわき15:46→17:21水戸17:32(土休日は17:34)→19:43(土休日は19:44)上野
    ・仙台駅発は5番線です。
    ・仙台~原ノ町は、ボックスシートのないロングシートの車両(701系)の2両です。
    ・いわき~水戸は、一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の5両です。(途中の勝田より10両(5+5両)に長くなります。)
    ・水戸駅着は3番線、同駅発は5番線ですので、対面での乗換えではありません。
    ・水戸から乗る普通の始発は勝田ではなく水戸です。
    ・途中の土浦で編成が長くなります。5両の空車が後方に増結され、土浦より南へは15両(10+5両)で運転されます。
    ・上野駅着は高架ホーム(2階)の10番線です。
  • 6. ,  7時間03分,仙14:40→21:43上,3回(原、い、水)
    仙台14:40→16:07原ノ町16:27→17:45いわき17:55→19:35水戸19:40→21:43上野
    ・仙台駅発は5番線です。
    ・仙台~原ノ町は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・いわき~水戸は、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の5両です。
    ・水戸から乗る普通の始発は勝田です(勝田での接続は6分、勝田19:33発、水戸19:39着)。
    ・水戸駅着は6番線、同駅発は5番線です。
    ・途中の土浦で編成が長くなります。5両の空車が後方に増結され、土浦より南へは15両(10+5両)で運転されます。
    ・上野駅着は高架ホーム(2階)の10番線です。
    ・この(6. の)パタンから8. のパタンまで、常磐線を経由するより東北本線を経由したほうが上野には早く着きます。
  • 7. ,平日7時間34分,仙15:19→22:53上,3回(原、い、水)
    土休日は7時間36分,仙15:19→22:55上,3回(原、い、水)
    仙台15:19→16:44原ノ町17:29→18:58いわき19:08→20:44水戸21:00→22:53(土休日は22:55)上野
    ・仙台駅発は6番線です。
    ・仙台~原ノ町は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・いわき~水戸は、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両です。
    ・水戸駅着は3番線、同駅発は6番線ですので、対面での乗換えではありません。
    ・水戸から乗る普通の始発は勝田ではなく水戸です。
    ・上野駅着は地平ホーム(1階)の17番線です。山手線や京浜東北線の系統と同列の高架ホーム(2階)ではありません。

(特急・ひたち26号は、仙台16:11発、原ノ町17:09発、いわき18:17発、水戸19:27発、上野20:36着、品川20:52着です。)

  • 8. ,  7時間41分,仙16:55→ 0:36上,4回(原、い、水、我)
    仙台16:55→18:16原ノ町18:37→20:24いわき20:55→22:26水戸22:40→23:57我孫子00:03―快速→00:36上野
    ・唯一の、4回も乗換えが必要なパタンです。4回のパタンは常磐線の下りにはありません。
    ・仙台駅発は6番線です。
    ・仙台~原ノ町は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・いわき~水戸は、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両です。
    ・水戸から乗る普通の始発は勝田です(勝田での接続は13分、勝田22:32発、水戸22:38着)。
    ・水戸駅着は6番線、同駅発は5番線です。
    ・我孫子駅着は4番線だと思われます。同駅発は5番線です。
    ・我孫子ではなく快速の始発の取手にて乗換えることもできます(水戸22:40→23:50取手23:55―快速→00:36上野)。ただし、取手駅着は3番線、同駅発は5番線ですので、対面での乗換えではありません。
    ・0時を過ぎて最初に発車する駅は我孫子になりますが、取手より南は東京の電車特定区間(E電区間)内です。
    ・我孫子~上野は、ボックスシートのないロングシートの車両(E231系)の15両(10+5両)です。トイレはありません。
    ・上野駅着は高架ホーム(2階)の12番線です。
    ・常磐線を経由しないで東北本線を経由すると、仙台をほぼ同時刻に出て(k. のパタンで)上野には約1時間も早く着きます。

(特急・ひたち30号は、仙台18:02発、原ノ町19:06発、いわき20:16発、水戸21:27発、上野22:37着、品川22:53着です。)

8組ある各パタンでそれぞれの区間を担当している車両の紹介です。

仙台~原ノ町は、
ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両編成、
ボックスシートのないロングシートの車両(701系)の4両(2+2両)編成か2両編成、
ある車両(E721系)とない車両(701系)とをミックスした6両(2+2+2両)編成、
のいずれかです。

原ノ町~いわきは、一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の5両編成です。
ボックスシートがあるのは、5両のうち仙台寄りの3両です。

いわき~水戸は、
ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両編成か5両編成、
一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の5両編成か10両(5+5両)編成、
のいずれかです。

水戸~上野の中距離電車は、一部の号車にグリーン車自由席とボックスシートのある車両(E531系諸番台)の10両編成です。
ボックスシートがあるのは、10両のうち上野寄りの2両と、仙台寄りの2両ないし1両で(9号車にあるかないかは場合によりま)す。
途中の土浦より南の区間では、仙台寄りに5両が増結された15両(10+5両)編成になっている列車があります。ボックスシートがあるのは、5両のうち仙台寄りの3両です。

常磐線経由と東北本線経由とでは性質にちがいがあるため、その概略も示しておきましょう。

常磐線経由の大きな特徴は、基本的には3回、と乗継ぎの回数が少なくて済むことです。
(東北本線経由だと、最低でも4回です。)

朝早い時間帯と夜遅い時間帯とでは、上りは時間帯が遅いほうが長めにかかりますが、下りは所要時間に大差はありません(→参照)。

東北本線経由のパタンにはないですが、常磐線経由の上りには2組だけ、仙台から上野までの全区間でロングシートを回避できるパタンが存在します(2. のパタン、4. のパタン)。

東北本線経由は最速の乗継ぎパタンの数が12組、と常磐線経由の8組よりもバリエーションがあります。

東北本線経由では、上りは時間帯が早いほうが長めにかかります(が、下りは所要時間に大差がないのは常磐線経由と同様です)。

池袋や渋谷など山手線の西側とのアクセスがスムースなのは、新宿を経由する系統もある東北本線経由のパタンです。
高崎線方面から来る列車に頼らない条件つきですが、東海道線方面(神奈川県より西)へのアクセスで座席が確保しやすいのも東北本線経由です。

また、非常時に”ワープ”できる新幹線という手段が並行して走っているメリットも東北本線にはあります。

上りと下りとを比較すると、常磐線経由も東北本線経由も下りのほうが全体的に短時間で移動できます。

【青春18きっぷ】仙台→上野|乗換案内|ジョルダン
https://www.jorudan.co.jp/norikae/route/%E4%BB%99%E5%8F%B0_%E4%B8%8A%E9%87%8E.html?pg=1

タイミングや希望する経由地など、条件にあわせて乗っていただければ、と思います。

なお、将来のダイヤ改正で状況に変化があっても、このエントリの内容は更新しないでそのままにします。



’20年3月現在上野から仙台へ常磐線の乗継ぎ全7組

(2020年3月14日改正時点の情報です。今後、この投稿に上書きする考えはありません。)

仙台発上野着の8組(→参照

津波による発電所の事故で不通になっていた常磐線が今年・’20年3月に全面的に復旧しました。
上野と仙台とを常磐線で往来できるようになりましたので、普通列車の最速の乗継ぎパタン7組をすべて列挙したいと思います。
比較のために、(途中駅の接続の時刻は記しませんが)東北本線を経由した場合のパタン・全12組についても同様に示します。

まずは、
所要時間、
上野駅の発時刻と仙台駅の着時刻、
乗換えの回数(と乗換えの駅)、
これらのみを抽出して一覧にしたものです。↓

常磐線下り 上野→水戸→いわき→原ノ町→仙台

 1. ,  7時間02分,上 5:10→12:12仙,3回(水、い、原)
 2. , 平7時間09分,上 8:03→15:12仙,3回(水、い、原)
     土休7時間10分,上 8:02→15:12仙,3回(水、い、原)
 3. , 平7時間26分,上10:52→18:18仙,3回(水、い、原)
     土休7時間27分,上10:51→18:18仙,3回(水、い、原)
 4. ,  6時間55分,上12:52→19:47仙,3回(水、い、原)
 5. ,  7時間19分,上13:52→21:11仙,3回(水、い、原)
 6. ,  6時間52分,上15:12→22:04仙,3回(水、い、原)
 7. , 平6時間47分,上16:12→22:59仙,3回(水、い、原)
     土休6時間51分,上16:08→22:59仙,3回(水、い、原)

駅の凡例
 上 :上野、 水 :水戸、 い :いわき、 原 :原ノ町、
 仙 :仙台

常磐線を経由すれば乗換えの回数は絶対的に少なくなりますが、所要時間の長短はタイミングによりけりです。
全体的な特徴の比較は、最後にします。

東北本線下り 上野→宇都宮→黒磯→新白河→仙台

 a. ,  6時間45分,上 5:10→11:55仙,5回( 宇黒新郡福 )
 b. ,  7時間47分,上 6:08→13:55仙,5回( 宇黒新郡福 )
 c. ,  6時間39分,上 7:16→13:55仙,5回( 宇黒新郡福 )
 d. , 平6時間50分,上 8:18→15:08仙,6回(※宇黒新郡福 )
     土休6時間38分,上 8:30→15:08仙,5回( 宇黒新郡福 )
 e. , 平6時間44分,上 9:18→16:02仙,5回( 宇黒新郡福 )
     土休6時間39分,上 9:23→16:02仙,6回(※宇黒新郡福 )
 f. , 平6時間33分,上10:36→17:09仙,6回(※宇黒新郡福 )
     土休6時間32分,上10:37→17:09仙,6回(※宇黒新郡福 )
 g. ,  6時間57分,上11:08→18:05仙,5回( 宇黒新郡福 )
 h. ,  6時間33分,上12:25→18:58仙,4回( 宇黒新 福 )
 i. ,  6時間31分,上13:25→19:56仙,4回( 宇黒新郡  )
 j. , 平6時間48分,上14:08→20:56仙,4回( 宇黒新 福 )
     土休6時間31分,上14:25→20:56仙,4回( 宇黒新 福 )
 k. ,  6時間46分,上15:25→22:11仙,4回( 宇黒新 福 )
 l. ,  6時間46分,上16:35→23:21仙,5回( 宇黒新郡福 )

駅の凡例
 上 :上野、
 ※ :赤羽か浦和か大宮(乗換えはいずれの駅でも可能)、
 宇 :宇都宮、 黒 :黒磯、 新 :新白河、 郡 :郡山、
 福 :福島、 仙 :仙台

大宮駅で2分以上の接続時間があれば乗換えは可能、と判断
(必要に応じ適宜、上野側の列車で余裕をみてください)。

常磐線の各パタンの補足を簡単に入れます。
上野~水戸の中距離電車、いわき~原ノ町、この両区間に充てられている車両の形式は(後述しますが)どのパタンでも一緒です。

後続の特急に抜かれるパタンと、全区間で抜かれずに先行するパタンとがありますので、参考までに常磐線を走破する特急列車の時刻も載せておきました。
(仙台駅に着く順で挙げています。)

  • 1. ,  7時間02分,上 5:10→12:12仙,3回(水、い、原)
    上野05:10―快速→06:58水戸07:03→08:35いわき09:30→10:47原ノ町10:51→12:12仙台
    ・上野駅発は高架ホーム(2階)の9番線です。
    ・水戸駅着は4番線、同駅発は3番線です。
    ・水戸~いわきは、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両です。
    ・原ノ町~仙台は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・仙台駅着は1番線です。

(特急・ひたち3号は、上野08:00発、水戸09:19発、いわき10:25発、原ノ町11:33発、仙台12:31着です。)

  • 2. ,平日7時間09分,上 8:03→15:12仙,3回(水、い、原)
    土休日は7時間10分,上 8:02→15:12仙,3回(水、い、原)
    上野08:03(土休日は08:02)―快速→10:01水戸10:05→11:41いわき12:13→13:36原ノ町13:50→15:12仙台
    ・上野駅発は高架ホーム(2階)の11番線(土休日は10番線)です。
    ・上野~土浦は15両(5+10両)ですが、土浦より北へは10両で運転されます。途中の土浦で分割されるため、前5両は水戸へは行きません。
    ・水戸駅着は4番線、同駅発は3番線です。
    ・水戸~いわきは、一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の5両です。
    ・原ノ町~仙台は、ボックスシートのないロングシートの車両(701系)の2両です。
    ・仙台駅着は5番線です。

(特急・ひたち13号は、品川12:45発、上野13:00発、水戸14:07発、いわき15:15発、原ノ町16:21発、仙台17:26着です。)

  • 3. ,平日7時間26分,上10:52→18:18仙,3回(水、い、原)
    土休日は7時間27分,上10:51→18:18仙,3回(水、い、原)
    (品川10:37(土休日は10:33)→)上野10:52(土休日は10:51)―快速→12:58水戸13:10→14:37いわき15:19→16:38原ノ町16:48→18:18仙台
    ・上野駅発は高架ホーム(2階)の6番線です。
    ・上野~土浦は15両(5+10両)ですが、土浦より北へは5両で運転されます。途中の土浦で分割されるため、後10両は水戸へは行きません。(常磐線のダイヤの上でほかに存在しない、変則的なケースです。)
    ・水戸駅着は4番線、同駅発は3番線です。
    ・水戸~いわきは、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両です。
    ・原ノ町~仙台は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・仙台駅着は6番線です。
  • 4. ,  6時間55分,上12:52→19:47仙,3回(水、い、原)
    上野12:52―快速→14:57水戸15:11→16:37いわき16:46→18:12原ノ町18:18→19:47仙台
    ・上野駅発は高架ホーム(2階)の10番線です。
    ・水戸駅着は4番線、同駅発は3番線です。
    ・水戸~いわきは、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両です。
    ・原ノ町~仙台は、ボックスシートのないロングシートの車両(701系)の4両(2+2両)です。
    ・仙台駅着は1番線です。

(特急・ひたち19号は、品川15:45発、上野16:00発、水戸17:06発、いわき18:14発、原ノ町19:24発、仙台20:28着です。)

  • 5. ,  7時間19分,上13:52→21:11仙,3回(水、い、原)
    上野13:52―快速→15:58水戸16:10→17:40いわき17:47→19:15原ノ町19:44→21:11仙台
    ・上野駅発は高架ホーム(2階)の10番線です。
    ・水戸駅着は5番線、同駅発は3番線ですので、対面での乗換えではありません。
    ・水戸~いわきは、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の5両です。
    ・原ノ町~仙台は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・仙台駅着は5番線です。
  • 6. ,  6時間52分,上15:12→22:04仙,3回(水、い、原)
    上野15:12―快速→17:20水戸17:35→19:10いわき19:25→20:42原ノ町20:45→22:04仙台
    ・上野駅発は高架ホーム(2階)の10番線です。
    ・水戸駅着は4番線、同駅発は3番線です。
    ・水戸~いわきは、一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の10両(5+5両)です。
    ・原ノ町~仙台は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・仙台駅着は5番線です。
    ・石巻まで行けるパタンはこの6. が最後です(仙台22:51発、榴ヶ岡経由、0時を過ぎて最初に発車する駅は陸前赤井、石巻00:10着)。
  • 7. ,平日6時間47分,上16:12→22:59仙,3回(水、い、原)
    土休日は6時間51分,上16:08→22:59仙,3回(水、い、原)
    (品川15:55(土休日は15:52)→)上野16:12(土休日は16:08)―快速→18:13水戸18:15→19:45いわき20:19→21:38原ノ町21:42→22:59仙台
    ・上野駅発は高架ホーム(2階)の6番線です。
    ・上野~土浦は15両(5+10両)ですが、土浦より北へは10両で運転されます。途中の土浦で分割されるため、前5両は水戸へは行きません。
    ・水戸駅着は4番線、同駅発は3番線です。
    ・水戸~いわきは、ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両です。
    ・いわきから乗る普通の始発は水戸です(水戸での接続は27分、水戸18:40発、いわき20:09着)。水戸からいわきまで後続のこの列車に乗ることにすると、いわきでの乗換えは不要になります。下りには唯一の、2回の乗換えだけで済ますこともできるパタンです。
    ・原ノ町~仙台は、ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両です。
    ・仙台駅着は5番線です。
    ・特段の事情がなければこの最後のパタンは回避をおすすめします。乗遅れやダイヤの乱れなどのアクシデントが起きたとき、最終手段には緩衝性がないからです。

7組ある各パタンでそれぞれの区間を担当している車両の紹介です。

上野~水戸の中距離電車は、一部の号車にグリーン車自由席とボックスシートのある車両(E531系諸番台)の10両編成です。
ボックスシートがあるのは、10両のうち上野寄りの2両と、仙台寄りの2両ないし1両で(9号車にあるかないかは場合によりま)す。
途中の土浦より南の区間では、仙台寄りに5両が増結された15両(5+10両)編成になっている列車があります。ボックスシートがあるのは、5両のうち仙台寄りの3両です。
(3. のパタンは常磐線のダイヤの上でほかに存在しない、変則的なケースです。)

水戸~いわきは、
ボックスシートのないロングシートの車両(E501系)の10両編成か5両編成、
一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の5両編成か10両(5+5両)編成、
のいずれかです。
ボックスシートがあるのは、5両のうち仙台寄りの3両です。

いわき~原ノ町は、一部の号車にボックスシートのある車両(E531系諸番台)の5両編成です。

原ノ町~仙台は、
ボックスシートのある車両(E721系1000番台)の4両編成、
ボックスシートのないロングシートの車両(701系)の4両(2+2両)編成か2両編成、
のいずれかです。

常磐線経由と東北本線経由とでは性質にちがいがあるため、その概略も示しておきましょう。

常磐線経由の大きな特徴は、基本的には3回、と乗継ぎの回数が少なくて済むことです。
(東北本線経由だと、最低でも4回です。)

朝早い時間帯と夜遅い時間帯とでは、下りは所要時間に大差はありませんが、上りは時間帯が遅いほうが長めにかかります(→参照)。

東北本線経由のパタンにはないですが、常磐線経由の下りには2組だけ、上野から仙台までの全区間でロングシートを回避できるパタンが存在します(6. のパタン、いわきでの乗換えを不要にした場合の7. のパタン)。

東北本線経由は最速の乗継ぎパタンの数が12組、と常磐線経由の7組よりもバリエーションがあります。
(ただし、b. は正確には上仙間の最速の乗継ぎパタンではありません。b. のパタンを除外すれば11組です。)

東北本線経由では、(下りは所要時間に大差がないのは常磐線経由と同様ですが、)上りは時間帯が早いほうが長めにかかります。

渋谷や池袋など山手線の西側とのアクセスがスムースなのは、新宿を経由する系統もある東北本線経由のパタンです。

また、非常時に”ワープ”できる新幹線という手段が並行して走っているメリットも東北本線にはあります。

下りと上りとを比較すると、常磐線経由も東北本線経由も下りのほうが全体的に短時間で移動できます。

【青春18きっぷ】上野→仙台|乗換案内|ジョルダン
https://www.jorudan.co.jp/norikae/route/%E4%B8%8A%E9%87%8E_%E4%BB%99%E5%8F%B0.html?pg=1

タイミングや希望する経由地など、条件にあわせて乗っていただければ、と思います。

なお、将来のダイヤ改正で状況に変化があっても、このエントリの内容は更新しないでそのままにします。



概要篇・釜山の3本の海上橋を渡る1011番バス

(’20年8月現在の情報です。)

釜山の街の沿岸を走り、ビーチや港を横断する橋を3本も渡る路線バスの系統が、ひとつだけあります。
1011番の(系統の)市内バスです。

この路線の、北東から南西へ向かう方面のバスに乗ることをおすすめしたいと思います。

카카오맵
https://map.kakao.com/?busInfoId=B34403&busStopId=


https://map.kakao.com/?busInfoId=B34403&busStopId=

  • 1011番バスが渡る橋の概要

最初に渡るのは、広安里海水浴場のビーチを横切る広安大橋(クァンアンデギョ)です。
海上に架かる複層構造の橋の規模は、韓国の国内において最大です。
ポイントは(後述しますが)、上層が海雲台(ヘウンデ)方面から南西へ向かう車線、下層が北東の海雲台方面へ向かう車線になっているところにあります。

2本めの釜山港大橋(プサンハンデギョ)、3本めの南港大橋(ナマンデギョ)はそれぞれ、釜山港と釜山南港に架かる橋です。
ふたつの港のあいだに影島(ヨンド)という島があり、2本の橋が島と沿岸部とを前後でつないでいます。

ちなみに、乙淑島大橋と新湖大橋という橋もその先(さらに西へ進んだところ)にて渡りますが、これらは2本の川(洛東江と西洛東江)に架かっているので海上橋ではありません。

  • 1011番バスが往路で停まるすべての停留所

概要を話す前に、私がおすすめする北東から南西へ向かう方面のバスが停まるすべての停留所をまず列記します。
(逆方向の停留所は、挙げていません。)↓

청강리공영차고지(16-265)
清江里公営車庫地(チョンガンニゴンヨンチャゴジ)

청강리공영차고지입구(16-264)
清江里公営車庫地入口(チョンガンニゴンヨンチャゴジイック)

송정해수욕장입구(09-008)
松亭海水浴場入口(ソンジョンヘスヨッチャンイック)

장산역(09-060)
萇山駅(チャンサンニョク)

해운대도시철도역(09-729)
海雲台都市鉄道駅(ヘウンデドシチョルトヨク)

올림픽교차로(09-719)
オリンピック交差路(オリムピッキョチャロ)

벡스코역.올림픽교차로 환승센터(09-376)
ベクスコ駅.オリンピック交差路 換乗センター(ペクスコヨク オリムピッキョチャロ ファンスンセント)

||広安大橋(広安里海水浴場を横断)||

남부면허시험장(07-202)
南部免許試験場(ナムブミョノシホムジャン)

동명대학교후문(07-112)
東明大学校後門(トンミョンデハッキョフムン)

||釜山港大橋(釜山港を横断)||

한진중공업(04-061)
韓進重工業(ハンジンジュンゴンオプ)

영선2동주민센터(04-188)
瀛仙2洞住民センター(ヨンソン イドンジュミンセント)

||南港大橋(釜山南港を横断)||

송도입구(02-129)
松島入口(ソンドイック)

부산천연가스발전소(10-009)
釜山天然ガス発電所(プサンチョニョンガスバルチョンソ)

장림(10-136)
長林(チャンニム)

||乙淑島大橋(洛東江を横断)||

명지신도시(12-062)
鳴旨新都市(ミョンジシンドシ)

||新湖大橋(西洛東江を横断)||

삼성자동차남문(12-164)
三星自動車南門(サムソンジャドンチャナンムン)

삼성자동차정문(12-041)
三星自動車正門(サムソンジャドンチャジョンムン)

부산지방중소벤처기업청(12-265)
釜山地方中小ベンチャー企業庁(プサンジバンチュンソベンチョギオプチョン)

경제자유구역청(12-079)
経済自由区域庁(キョンジェジャユグヨクチョン)

停留所の名のハングル表記とIDのところをクリックすると、KakaoMapに紐づけされている各バス停のPCサイトのページに飛びます。
(スマートフォンだと勝手にモバイルサイトに飛び、路線の特定のみ有効です。なお、カカオがURLのルールを変えたときには将来、リンクが無効になる可能性があります。)
日本語表記とカタカナで打った読みは、私が日本の新字体に直したり訳したりしているため正式なものではありません。

  • 1011番バスのルートの概要

始点から終点まで(清江里公営車庫地から経済自由区域庁まで)は、50km(キロメートル)弱の道のりです。
バス停があるのは、両端を入れないで17か所だけ。急行バスなので停留所は少なくなっています。

そのうち、バス停の徒歩圏内にある鉄道の駅は片手でカウントできる数しかありません。

以下、1011番バスのルートを三つに分割して概要を説明します。

  • ルートの東側・3本の橋を渡るまでの区間

始点の清江里公営車庫地は、カニをはじめとした海産物が多彩な機張市場(キジャンシジャン)のある、(KORAILの東海線の)機張駅の周辺まであと3キロほどのところに位置します。
(自然の豊かな場所にあるバスの基地です。東海線の車窓からも多数のバスが集結するこの車庫を確認できます。上の写真は機張方面を背にして撮っています。)

その車庫地を出てつぎに停まるエリアは、松亭駅の周辺です。
途中、ロッテプレミアムアウトレットやIKEA(イケア)が建つ造成地のあたりを通過しますが、1011番バスを停める便宜は図られてはいません。
(それらの施設のアクセスには、KORAILの東海電鉄線のオシリア駅が最有力です。)

バス停へ歩いて行ける鉄道の駅は、この区間内には4か所にあります。
橋を渡る前に近所を通るのは、KORAILの東海電鉄線の松亭駅、地下鉄(都市鉄道)2号線の萇山駅と海雲台駅とベクスコ駅、の各駅です。

  • ルートの中心・3本の橋を渡る区間

橋の1本めと2本めのあいだに停まるのは、南部免許試験場(07-202)と東明大学校後門(07-112)の2か所のみ。
同様に2本めと3本めのあいだに停まるのも、韓進重工業(04-061)と瀛仙2洞住民センター(04-188)の2か所だけです。

2本めや3本めの橋やその前後の車窓で見られるのは、釜山の港湾都市としての一面です。

  • ルートの西側・3本の橋を渡ってからの区間

3本めを渡りきると、景色が急速に工業化します。
釜山の街の多様性を知ることができて私は好きな区間なのですが、無機質と表現できなくもありません。

3本の橋を渡って以降にバス停から歩いて行ける鉄道の駅は、地下鉄の1号線の長林駅が唯一です。
長林(10-136)にて降りそびれてしまうとバスを降りてほかの場所へ向かうのが、観光客にとっては面倒になります!

終点とその3個前より西にある4か所のバス停が立つのは、釜山新港の周辺の工場地帯です。
一例として停留所の名前に三星自動車とあるように、ルノーサムスンの工場があります。
このあたりをはじめとした、釜山の臨海工業地域への通勤の便を供する機能も1011番バスは有します。

終点では乗客は全員が降ろされます。
日本だと神戸のポートライナーがそうであるように終点の周囲が環状になっていて、そのまま乗っているといつのまにか反対方面へ戻ることになる設定の路線も韓国のバスにはあるのですが、そのようになってはいません。
(私は一度も乗った経験がありませんが、この系統の始点は車庫ですから復路も同様のはずです。)

  • 1011番バスの片方向のみをおすすめする理由

なぜ往路の、北東から南西へ向かう方面のバスだけを私はおすすめするのか。
一番の理由は、広安大橋が逆方向は下層を通る構造になっていて、見晴らしの面で劣るためです。

眺望がよくなくても、ロッテプレミアムアウトレットや機張市場へのアクセスに便利な設定になっていれば往復とも使い勝手はありますが、上述のようにその有用性も期待できません。

観光客にとっては3本の橋を渡るところにこのバス路線の最大のユーティリティがあると評価していいと私は考えます。

実乗の話やおすすめする乗降のプランについては、投稿を分割します。

なお、ルートの変更、停留所の追加や削減、本系統そのものの廃止などがあっても、このエントリの内容は変えずに維持します。



鳥メロとミライザカでテイクアウト。メニューや支払いなど。

ワタミが運営する三代目鳥メロとミライザカの店舗で、勝手がわからないので試しにテイクアウトを幾度か利用してみました。
・店内飲食のメニューから注文したこと、
・軽減税率の対象になったこと、
――などの話です。

出向いたのは、東京と千葉の両都県にあるいくつかの店舗です。
紹介は1年ほど前でしたが、ランチメニューをいただいたお店(→参照)とはちがいます。

各店舗へあらかじめ架電し、テイクアウトの可否と、メニューを確認します。(電話口にてオーダもできますよ、と案内されるでしょう。)
私が訪問したいずれのお店においても、既存の店内飲食のメニューのなかの一部――後述します。――から選んでほしい、とのことでした。
テイクアウト用のメニューが別立てであるわけではない、という具合らしいです。

両ブランドの、公式のウェブサイトに載っているメニューです。↓

居酒屋 三代目鳥メロのお食事メニュー|公式サイト<ネット予約可>
https://torimero.com/menu/food/


https://torimero.com/assets/img/new_food.jpg

メニュー | 【公式】居酒屋 ミライザカ|旨唐揚げと居酒メシ ミライザカ
https://miraizaka.com/menu/

grand_menu_200618.pdf
https://miraizaka.com/wp-content/themes/miraizaka_201907/library/images/grand_menu_200618.pdf

上で挙げたものが両ブランドのメニューのすべてかどうかはわかりません。
(他店にはない特別なメニューもお店によってはあるかもしれませんが、もしあったとしても公式サイトの各店舗のページには記されてはいないように思います。)

それと、(一部から選ぶ旨を先述した趣意ですが、)すべてのメニューのなかからチョイスできるわけではありません。
お店により表現はちがいましたが、生もの以外、火を通しているもの、であればテイクアウトが可能、という案内でした。

準備されていたのはどの店舗においても、惣菜を入れるときによく見かけるオーソドックスな透明のフードパック(ポリスチレン製の簡易容器)でした。
サイズも縦横がそれぞれ約12cm(センチメートル)と19cmの、一般的なタイプです。
さらに上からラップで包んであり、油分や水分など液体が漏れて出てこないように配慮がされているのも共通です。

串揚げを注文したさいはソースの添付もあります。PET製で直径6センチ強の丸い透明のカップに入っていたり、写真のようにパウチにされていたり、ソースのほか酢もまちまちで別添されていたりいなかったり、とパッキングは店舗によって一律ではありません。
(酢はやや赤みがかっていて、ソースと同様の若干の甘さもあります。)

串揚げは細長い形状にあわせた容器が専用に用意されているわけではないため、本数が多いと容器が増えてかさばるだろうと思います。
(が、専用のパックがあればあったで店側にも持って帰る客側にも、使いわける煩雑さや袋づめしたときの不安定さなど厄介なことも生じるので、一長一短ではあります。)
うずらやアボカドや玉ネギ等、短い串揚げも一緒にオーダすると、少ない容器でコンパクトにまとまりますからいいのかもしれません。

おすすめするメニューをひとつ挙げるなら、”自慢のきつね焼き サバ缶入り”です。
(三代目鳥メロとミライザカと、どちらの店舗でもいただける料理もあるものの、こちらは残念ながらミライザカのメニューにはありません。)
焼き目をつけた油揚げのなかに入っている具は、サバ(鯖)フレークとレンコンの角切りとをミックスしたもの。レンコンとほぐしてある魚の身という食感の対照的な双方が、相手の硬軟を削がない程度に引き立てあっていて、味はもちろん歯ごたえも満足できる一品です。

串揚げや冒頭の写真の”スパイシー鶏かつトルティーヤ”など、揚がった料理も時間が経って冷めている状態でも急激なクオリティの変化もなくおいしくいただけました。
時間が過ぎると衣の感覚のよさが損なわれるかも、と懸念なんかしないで食べたい品目をオーダすればいいのかな、という気がします。

店内飲食ではありませんので、支払う外税(消費税等)の税率は10%ではなく、8%でした。(’19年10月からの軽減税率の対象です。)
ジェフグルメカードやワタミが発行する金券も使ってみましたが、会計になんの支障もありませんでした。(後者は、一度に1枚しか出せないタイプの茶色を基調にしたものを利用しました。)

・買うたびにお店へそれぞれの客が架電すればスタッフの負担が増すこととか、
・独自のメニューを持つ店舗もあると思われるのに公式サイトに載ってはいないこととか、
――懸念はいくつかあるとはいえ、テイクアウトでも手軽にワタミの味が満喫できるのはありがたい話です。
無理なく持続するシステムに発展することを期待しながら今後も動向を注目していくつもりでいます。