タイトルがすべてですが、どういうことか説明します。
“情熱のすためし どんどん”という名前のチェーン店があります。
店舗はほぼ東京都内に集中しています。都外にある数店舗もすべて、東京都に隣接する場所にあります。
ですから東京を生活の拠点としていないかたにとっては聞き慣れないお店だと思います。
ニンニクの風味がきいた豚丼である、すためしというメニューが店名になっていますが、そのほかにもステーキとか、ラーメンとか、”若者がガッツリ食べる”系統の食事ができるタイプのお店です。
このチェーン店、(株)グローバルデザインという会社がやっているようなのですが、公式のウェブサイトにメニューと価格を載せていません。
私としては来店前にウェブで確認したいのですが、それらがわからないので不便に感じています。
行きたい店舗の――高田馬場店へ行きたいならば、高田馬場店の――食べログや、Retty(レッティ)に載っている写真を参照してみるのですが、そもそもメニューブックの写真が投稿されていなかったり、あってもメニューがすべて載っているわけではなかったりします。
このような煩わしさを感じながら幾度か食事をしに来店しているのですが――そう私は、愛すべきリピーターです。――、何度も苦い思いをするのは御免です。
こういうものはさっさと一度、記録に残してしまえばそれで済んでしまう話です。
そこである日の来店のさいに、メニューブックの全ページをデジカメに撮りました。
私自身の備忘録のためですが、クローズドにしたところで不都合なことはありませんから、残してきた写真をここに載せます、というわけです。
本当ならばメニューと価格をすべてテキスト化したほうがいいのかもしれませんが、正直なところ大変な作業になりますので、目についた箇所だけ適当にツッk、あっいや指摘を入れておきます。
表紙にあたるところですね。
背表紙にあたる部分ですがまぁ、実質的な1ページめです。
2ページめ。まず最初はステーキから。すためしではなく。
3ページめ。ステーキのつぎは、ハンバーグです。すためしではなく。
4ページめ。タワーバーグなんてものが存在します。
5ページめ。チキンステーキ。
6ページめ。中落ちカルビ丼。ステーキ類の流れでこのポジションにあるのでしょうかね? すためしはまだ登場しません。
7ページめ。すためしがようやく登場です。トッピングも多種。そのほか、カレーライスも。
8ページめ。油そば。
9ページめ。”とんこつらぁ麺”。
10ページめ。みんな大好き?! 唐揚げ定食。
11ページめ。冷やし生姜ラーメンという名の、冒険の提案です。夏季限定。
12ページめ。サイドメニューとありますが、居酒屋としての来店にも対応しますよ、という解釈のほうが適当なのではないかと思います。軟骨唐揚、鶏皮せんべい、など。
13ページめ。飲料の類。アルコール類の顔ぶれなどまさに、居酒屋ですよね。
14ページめ。食べ放題もやってます。(ビュッフェボードで好きなだけよそって自分の席でいただく方式ではなく)オーダ形式なので、どれだけ食べられるかは未知数です。
15ページめ。食べ放題の詳細。
よく見ますと、チキンステーキにネギ塩やチーズが加わると、”キチンステーキ”という表記になるようです。アラカルトのほう(5ページめ)にはそれぞれ、”ネギ塩 チキンステーキ”、”チーズ チキンステーキ”と記載されています。どういうことでしょう。
16ページめ。テイクアウトもできますよ、と。丼(どんぶり)もの篇。
ライトが反射して見えにくいと思ったので、ズームにしてみました。
裏表紙。テイクアウトの、お弁当篇。おしまい。
なおこれらは今月・2017年5月、ラパーク瑞江店へ来店したさいに撮ったものです。
地下鉄の都営新宿線の終点、本八幡駅(市川市)から2駅ほど新宿へ寄った、瑞江駅の駅前にあります。江戸川区です。
全店で統一されたプライスではないと思います――だからこそウェブサイトに載せていないのでしょう――し、時間が経って価格が改定される可能性はありますが、ご参考になれば。
コメント