深圳航空で深圳から北京へ。ZH9109便の搭乗前から降機直後まで。

深圳から北京まで、昨年・’19年の暮れに深圳航空の国内線・ZH9109便(CSZ9109便)に搭乗しました。

同社の有人のカウンタにて発行していただいた搭乗券には、ノーマルなミシン目の位置のほか、そのミシン目と右端との中間にもミシン目が入っています。
(存在をわかりやすくするため、私が故意に軽く折りました。)

手荷物検査を終えてすぐの位置にある下りエスカレータ(→参照)から、”四叉路”(四差路)までは徒歩6分。

分岐点であるその十字路を右折してから37号登机口(37番搭乗口)までは、4分ほど歩きました。

37番ゲートの前に15時24分に着くと、もう搭乗がはじまっているではないですか。
キャリアが開始の時刻を勝手に早めたのかと思いきや、チケットをよく見れば”登机時間”の印字は1520とあり、予告どおりのオペレーションなのだとわかります。

上述の2本のミシン目は、”半券の右半分のほうをちぎる”らしいことも、先に確認しておきました。

搭乗ゲートへ早く来たところでこの列に並ぶ以外にありません。
列がなくなった15時35分、37番搭乗口を通過します。
切った右側の小さいほうではなく、手もとに残った券は左側の大部分のほうです。



ここ最近はAirbus A320、たまにBoeing 737-900だったり800だったりするみたいですが、私が乗ったその日はAirbus A330-300でした。
(同社の公式サイトにてこの便を予約しようとすると、選択できるのは公务舱(公務艙)と经济舱(経済艙)なのですが、)キャビンの前方にはビジネスクラスっぽいシートのほか、ファーストクラスっぽいシートも備わっていました。

簡易的なフットレストつきです。

(フラッシュを焚いてわかりましたが)汚れている印象を受ける電源。

定刻の5分前・15時55分にSZX(深圳宝安国際空港)を出発しました。

非常時に自分の荷物を機外に放つ客がいることを想定した機内安全ビデオが、なんともこの国らしいです(笑)。
大阪(関西)を発つフライトにおいても同一のシーンが流れていました。
東京(成田)発着など、他の国際線でも見られるでしょう。

離陸は16時6分、とスムースだった一方、離陸からシートベルト着用サインが消えるまでは30分ぐらい待ちました。気流が悪いときの揺れは感じませんでしたし、理由の言及もありません。

サインが消えて10分後、ドリンクの配布があります。
私は王老吉をいただきました。中国大陸では定番の、甘い茶です。

さらにその十数分後には、国内線ながら機内食のサーブもありました。

箱の中身は、バナナとマフィンです。手がべとつくので、菓子のほうは降機後にいただくことにします。
銀色のレトルトパウチの中身は、コールラビというカブとおなじ仲間の野菜の漬け物です。榨菜(ザーサイ)風の調味だったと記憶しています。

メインの烩饭(燴飯)は、2種類のソースの”あいがけ”です。
左のほうは、五目あんかけや八宝菜などでなじみのある味つけでした。細長く刻んだ白い野菜はジャガイモではなく、タケノコです。

追って紙コップに飲料のサービスもあります。マンゴージュースをお願いしました。

機内食が終わると、いつのまにか機内の照明が落とされています。
なかなか幻想的なライトアップで、長距離路線の夜間飛行さながらの雰囲気になります。

もっとも、日本国内の旅客便の最長路線よりはこのフライト、短距離なんですよね。

Great Circle Mapper
http://www.gcmap.com/mapui?P=szx-pek,oka-cts&DU=km&MX=720×720


http://www.gcmap.com/map?P=szx-pek,oka-cts&MX=720×720&PM=*

札幌(新千歳)と那覇との両地点間のほうが深圳から北京までよりも、直線距離にして15%ほど長い計算結果です。

NH1694 機内 – Google 検索
https://www.google.com/search?q=NH1694+%E6%A9%9F%E5%86%85&tbm=isch

ANA(NH1694便)や数日後・’20年10月25日に就航するPeach(MM272便)のフライトはそれぞれ、2時間、1時間ばかり(ZH9109便よりも)早い時間帯に那覇から新千歳へダイレクトに飛ぶスケジュールですが、両社とも機内の照明を消しはしないんじゃなかろうかと思います。

話を戻します。
減灯の状態から機内が明るくなったのは、18時11分でした。

18時30分にはベルト着用サインが点灯。



ランディングは着陸態勢に入った3分後の、18時51分。
一時停止はないものの、着陸してからのタキシングの長いこと。国内線ゆえ降機後の審査はありませんが、早くトイレへ行きたいところです。
19時11分にPEK(北京首都国際空港)着、ほぼ同時にシートベルトサインも消えました。
ほぼ最後部に着席していましたので、機外に出たのはその10分後です。

日本の沖縄と北海道とで南北の気候にちがいがあるのと同様、深圳と北京とに存在する暖寒の差をすっかり忘れており、機外に出た途端に冷気という不作為の応報を受けました。


私が搭乗したこの機材、客室内の写真は画面を撮ったものが過半になるほどシートのモニタがかなりの高機能でした。
別立てでいずれ投稿できれば、と考えています。



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