施設篇・深圳空港の国内線制限エリア内のゲストラウンジ

食事篇(→参照

香港に接する中国大陸の深圳にある、深圳宝安国際空港の国内線のセキュリティ・エリア内にある嘉宾休息室(Domestic Guest Lounge)の、施設についての紹介です。
訪問したのは’19年の年末で、(グローバルに拡大することになる)肺炎の存在が同大陸の国内にて一般的に知られるようになるかならないかという時分の話です。

ラウンジの床は縦に細長く、奥(西側)と入口に近い手前(東側)とで分割されています。

食事をいただくには奥の区画のほうが便利なものの、(私の印象ですが)奥のほうが狭小な感じがします。

手前の区画は眼下に空港のメインの通路が拡がっており開放的だからでしょう。
――と、このラウンジは部屋ではなく、台の上に位置している構造です。

手前の区画は、少ない電源の確保に苦労します。
もっとも、延長コードや電源タップ(分配タップ)を自前で持っていれば、(テーブルやソファらは固定されてはいないので)最寄りの席でなくても空間的に利用はできます。

白いバリケードの奥に電源が見えると思います。――これらのように、客の利便性のために設置されたわけではないっぽいものを拝借してなんとか調達できる、といった環境です。

奥の区画には電源がテーブルごとにあるように見受けられました(がひとつずつ目視でチェックはしていません)。

レッグレストのあるソファもあります。が、椅子そのものが軽いゆえ寄りかかり過ぎれば後方へチェアもろとも倒れます。
レッグレストを使うには手動で引っぱり出す必要があるうえ、背面が見合うだけリクライニングしないため体勢的に疲れる設計で、よく考えて製造された家具とは思えません。

それはさておき、従業員じゃなさそうな、利用客らしき男性の姿が写っていますが――

本来は立入れないようにバリケードが設けられた箇所です。

この階段を降りると店外のトイレへ行くのには近道なわけで、本当ならば開放してほしいところではあるのですけれど。

嘉賓(、つまり名義上ながら上客)に対するラウンジ内ですらいくつものカメラで動画を絶賛撮影中なのに、施設管理者側の意図をよくも平気で無視できるよな、と思います。

国内向けの新聞や雑誌。

出発便のディスプレイも設置されています。

SZX6-Domestic-Guest-Lounge
https://www.prioritypass.com/ja/lounges/china/shenzhen-baoan-international/szx6-domestic-guest-lounge

Priority Pass(プライオリティ・パス)のホルダーとして私は入店したのですが、利用時間に制限はありません。
(午前中から午後にかけての4時間ほどをこちらにて過ごしました。)

インターネット、会議の機能がラウンジ内のどこにあるのかわかりませんが少なくとも、Wi-Fiの電波は(上掲のリンク先の表示に反し)飛んではいないのは確実ですから、ウェブがつながることに期待は禁物です。



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