大阪・関空から深圳へ。ZH9060便の出国後から手荷物受取まで。

関空の第1ターミナルを発着する、深圳航空のZH9060便(CSZ9060便)で大阪から中国大陸の深圳まで移動しました。
香港へ飛べればよかったものの、昨年・’19年の年末年始の期間中で思うようにチケットが買えなかったための代用です。

出発時刻までまだ30分以上もあるのに、搭乗中の表示。
25番以降のゲートは南ウイングにあります。

14時48分。最終案内だそうです。
34番ゲートを通過したのは14時50分でした。
機内へ向かいます。

なぜか閉じた状態のシートベルト。利用するには外さなければなりません。神経を疑うとまではいかずとも、意図がわかりかねます。

幸いにも隣りの席に来客はありませんでした。もし香港着のフライトにしていたらキャビンは満席だったのでしょうか。

シートにはモニタがないタイプの機材でした。Airbus A320だったと思います。

KIX(関西国際空港)の出発は14時58分、と定刻の12分も前でした。

タキシング中に長く停まることもなく、15時9分にはもう離陸です。

私が積極的に窓側に座るようにしているのは機窓を眺めたいためですが、離陸直後よりほぼ全区間において曇天でした。地球の表面を見たのは泉州沖が最後で、大阪湾全体まで見てはいません。

重要なことなので先に打っておきますと、入国に必要な書類の配布はありませんでした。離陸してすぐに給付があるのかと待っていたものの、最後まで特になにも起こりません。

ベルト着用サインが消えて、ドリンクのサービスです。
書類の配布はなさそうだ、と悟ったあとに飲料だけの提供があって、あぁこの会社はLCCという認識でいたほうがいいのかな、と誤解しかけました。

追って、機内食がサーブされます。16時過ぎのことです。
Beef or pork?、と訊かれ、ビーフを選択したところ、これはすき焼きですよね?
気になったのはトレイの老齢っぷりぐらいです。外国のキャリアの機内食は評価がよくない傾向にあるみたいですが、日本を発つフライトであればそのミールは日本の国内にて調理されているのでしょうから、ことさらおかしな味になるはずはありません。

食事のタイミングにおいてもドリンクが配られます。カフェイ(コーヒー)、とリクエストしたら、ブラックではなくミルク(クリーマー)と砂糖入りのものでした。

機内食より1時間ほど経って、350ml(ミリリットル)入りのPETボトルで水が配られます。
半分ほど口にして、残りは(自分の意思でトイレへ行ける)着陸後にしておきます。

さらにその約1時間半後になんらかのアナウンスがあり、18時になったところで、シンセン航空をご利用いただき、ありがとうございました、またのご利用を、とベルトサインも点灯しないうちから日本語の自動音声で謝辞が流れました。
ちなみに、フライト中における客室乗務員のアナウンスは普通話と英語の2種類のみです。

18時14分にベルト着用サインが点灯し、その数分後には関西を発って以来の地上の光が見えてきました。
高さ制限は伊丹や福岡よりも緩いんじゃないかと思うくらいの低空を飛び、なかなかきれいな夜景です。

着陸は18時27分でした。着陸したはいいものの、途中で滑走路を横切るらしく、その流れが途切れるまで待ちます。もっとも、私のこの推測が正しいかどうかは不明です。
なかなか進む気配がないのですが、もし反対側に座っていたならば左から次から次へと着陸の飛行機の光が見えることもありませんので推量すら不可能なはずで、ゲートが満杯なのかもしれないし、なにかの不具合が起きたのかもしれない、などと怪訝に思うでしょう。いずれにせよ、一切のアナウンスをせずに放置する感覚が私には理解できないものです。
結局、動きはじめたのは18時44分でした。

数分間の移動で停まった先に見えるのはターミナルビル本体ではなく、バスではないですか。
深圳航空がハブとしている空港こそまさにここ・深圳机场のはずだと思うのですが、まさかの沖留めです。
SZX(深圳宝安国际机场)着は定刻が18時30分のところ、18時49分。ほぼ同時にシートベルトサインも消灯しました。
前方の席に座っていたこともあり、約5分後には機外へ。到着の10分後にバスは出ました。発車の時点において乗客は全員が降機していたと思います。

バスに乗っていたのは約10分で、建物に入って1分後には入国のための列に並んでいました。時刻は19時10分で、20人超が前で待っています。
入国できたのは、19時28分でした。ひとりの審査に1分もかかっておらず、(マカオと珠海とのイミグレを多く往来している私としては)短い印象のウェイティングです。

私はバッグを預けませんでしたが、バゲッジクレームではいくら待ってもZH9060、CSZ9060、大阪、关西、等の表示が出ることはなく、それでいて困った様子を見せる乗客がいないのは不思議でした。

表面的な税関の検査を通過すれば、セキュリティ・エリアの外です。

今回のエントリでは(関空を出国して以降の叙述に限定して)あえて内容から外しましたが、需要がありそうならばこのフライトのチェックインのときのことについても、もしかしたら投稿するかもしれません。



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