内幸町のミライザカにていただけるランチメニュー・’20年秋

未分類 食/food

日比谷公園の南向かいに建つ富国生命ビルの地下2階に、昼食がいただけるワタミの店舗の数少ないひとつ・ミライザカ 日比谷富国生命ビル店はあります。
(ロケーションの情報は、文末へ。)

昼は11時30分から13時30分まで、とありますが、14時まで店内に滞在できるようです。

時間帯によって(売切れたり残ったりで)なのか、弁当を販売していない日としている日とがあります。

通路を奥へ直進すると左手にレジがありますので、コードレスチャイム(オーダーコール)で従業員を呼び、食べたい品目をこの場にて告げ、850円を支払ってください。
靴を脱いでシューズボックスへ入れる必要があるのはかつて、坐・和民として営業していた名残です。
トイレはお店のなかにはありませんので、先に済ませておくといいでしょう。


“鶏ももスパイス焼き”と、またある日は”とり天”をオーダしました。
スタッフより受動的にテーブルに届けられるのは、メインのおかず、サラダ、ミニサイズのアイスコーヒー、お冷です。
(アイスコーヒーは食前に来たり、主菜のあとに来たりします。提供のタイミングは私がしばらく訪問しないあいだに、食後ではなくなりました。)
お店の入口にて注文してから、5分ほどでサーブされます。
席に座ったままだとそれらだけですので、ご飯と汁ものを自分の努力で取りに行かねばなりません。


白いご飯にかけられるのは日によって、ハヤシライスのルウだったりカレーライスのルウだったりします。

スープについても、みそ汁、キムチチゲ風のスープ、ポトフ、など日ごとにバリエーションがあります。
汁ものをよそう椀のなかに、プラスチック製のカップが用意されている日もあります。スープはテイクアウトで飲んでもいいですよ、という配慮なのでしょうか。

白いご飯を盛る碗や椀は、大きさが多様です。私はその日の食欲により、小さい器でいただいたり大きい丼飯にしたりします。
もっとも、好きな量のライスをよそうことができるこのお店のランチの自由なシステムに意義を感じる来客が多いらしく、性別によらず後者の割合が大きめのように思います。


13時40分あたりから少しずつセルフサービスの区画より物品が撤去されていきます。
(入用のものがあれば店員に一報を、と声かけはあるものの、私は躊躇してしまいます。)
気兼ねなくいただくには、13時半前後には食事を終わらせたほうがいいのかもしれません。
もっとも、14時0分になるやいなや退店を求められるということはありませんでした。


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直結する地下鉄の三田線の内幸町駅からだと、降雨や暑い寒いの影響なく入店できます。A6番出口へ向かってください。

メニュー | 【公式】日比谷富国生命ビル 居酒屋 ミライザカ
https://miraizaka.com/hibiyafukokuseimeibldg/menu

縁のある土地ではないためしばらく来店していなかったのですが、現在も公式サイトにはお昼の時間帯にいただけるメニューが載ってはいないので、ここ最近のランチタイムのお品書きをあらためてこちらにて紹介したいと考えた次第です。
(今回のエントリの主旨は究極的には、上から1枚めと2枚めの写真のみです。)

1年数か月前に投稿した、過去のエントリもよろしければ一読してみてください(→参照)。



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