以前に紹介した浜松町店のもの（→参照）よりも品目のバリエーションが豊富な、ニッポンまぐろ漁業団の錦糸町店にていただけるランチタイムのメニューの紹介です。
錦糸町駅南口のロータリーから西へ徒歩1分ほどのビルの2階にあります。
左奥に見える、カラオケ館が1階に入居するビルがそうです。国道14号（千葉街道）の南向かいには、丸井錦糸町店があります。
右奥の、太陽光で白飛びしている建物は錦糸町駅（テルミナ）です。
エレベータないし階段で入店してください。
ニッポンまぐろ漁業団錦糸町店のお食事メニュー|公式サイト 宴会 貸切＜ネット予約可＞
https://nippon-maguro-gyogyoudan.jp/kinshicho/menu/food/
ランチメニュー : ニッポンまぐろ漁業団 錦糸町店 – 錦糸町/居酒屋 [食べログ]
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13217528/dtlmenu/lunch/
道路に面した店外、公式サイトの同店のページ、公式ではない外部のグルメサイトにもランチタイムにいただける海鮮丼のメニューが示されてはいるもののそれで全部ではなく、店内にはこのほかにも用意がありました。
A. 刺身定食、
B. まぐろ焼肉定食、
のふたつです。価格の記載がないうえに、夜でも注文できるのか昼にのみいただけるのかも気になりますが、そこは私が訊いておくべきでしたね。
コーヒーがついて税込み550円の、まぐろユッケ丼をいただきました。
白飯の量はノーマルなサイズで、240グラムです。
一番上に載せた写真は、宝石箱というネーミングの丼もの（税込み770円）に、ご飯の大盛り（税込み110円）、温泉玉子（プラス税込み110円）、をオプションで追加した一品です。
浜松町店にていただいた、税込み1,000円のまぐろの焼肉定食（→参照）とほぼ同額になるようにオーダしてみました。
大盛りにすることにより白飯は120グラム増えて、360グラムになります。
両方とも、注文してから4分ほどでやって来ました。訪問したのは、13時台です。
コーヒーはホットかアイスか、どちらかを客が各自で注ぎに行きます。
お冷（水）が入ったボトルは着席したテーブルに用意があります。
居酒屋のメニューブックも昼の時間帯よりセットされていました。
漁港をイメージした内装は、浜松町のお店と同様です。
トイレに近い奥のほうが店内の雰囲気は落ちつきがあります。
ワタミが運営する飲食店におけるトイレ内のカランは自閉式（時間止め）のものが多く、短時間で水が出なくなり使い勝手がよくないため個人的にかなり不愉快なのですが、このお店では自動水栓になっていて清潔です。
支払いは退店時で、そのさいに飴（キャンディ）がひとつもらえます。
最後に。同社の公式サイトの店舗検索（ワタミ宴会ポータル）だとニッポンまぐろ漁業団の錦糸町店は現状、”ランチ営業あり”の条件を追加したソートでは結果にヒットしません。↓
錦糸町店 まぐろ漁業団 － 和食居酒屋・イタリアンレストラン店舗検索 － ワタミ宴会ポータル |ワタミ株式会社
https://watamishopsearch.jp/detail/?id=762
しかし、同社が半期に一度リリースする株主へ向けた冊子を読むとどうでしょう。
fureai_vol29.pdf
https://www.watami.co.jp/ir/return/pdf/fureai_vol29.pdf
https://www.watami.co.jp/ir/return/pdf/fureai_vol29.pdf
ランチタイムに営業していることを示すLのマークがついています。
（このドキュメントが発行された、’20年11月の下旬時点における情報です。）
こうした事例はほかのブランドのお店にもありますので、その店舗検索のサイトにて返される情報について全面的な信頼はしないほうがいい（ですし改善を期待したい）と思います。
店舗情報｜ニッポンまぐろ漁業団
https://nippon-maguro-gyogyoudan.jp/shop.html
ニッポンまぐろ漁業団の公式サイトによれば、錦糸町店のランチタイムは毎日、11時30分から14時0分まで、とのこと。
まぐろ漁業団 錦糸町店
https://watami.tottokun.com/ownedmedia/ownedmedia_immediately/2rCKEN75G1CKqzA
リンクのある予約が可能なサイトでは、（”緊急事態宣言”下の’21年2月の予約はできず、）’21年3月以降の予約を受付けています。
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