チェジュ航空やアシアナ航空を日韓の往復で選んできた理由

未分類 航空/airline

(主に)日本の航空会社篇(→参照

COVID-19のパンデミック以降、今年・’21年に入ってからは一度も往来できてはいませんが、日本と韓国とのあいだを私は数十回は往復しています。
どの会社のフライトで日韓間を往ったり来たりしてきたのだろう?とふと思いましたのでまとめてみました。

全体的に、日本の航空会社よりも韓国の航空会社に乗った回数のほうが多い傾向にあります(→参照)。
また、日本国内の多数の空港に就航しているキャリアのほうが選びやすい好みもあると思います。私は自宅の最寄りの空港しか使わないわけではないためです。

  • 搭乗の回数が最も多いのはチェジュ航空(おそらく)

厳密に回数をカウントしてはいませんが、最も利用が多いのはチェジュ航空(7C/JJA)です。
成田、関西、中部、福岡、と4か所の空港から搭乗しています。
航空券本体の価格が片道で数千円、燃油サーチャージや税金等も入れた総額でも往復で1万数千円、と安く乗れるとあれば使う機会も自然と増えます。
三成のCOEXや、ソウル駅(→参照)にもある都心空港ターミナルにてチェックインから手荷物の預託までができるメリットも私が重視するポイントのひとつです。

日本の各地に就航している、という利点からティーウェイ航空(TW/TWB)のお世話にもなってはいますが、回数はチェジュ航空ほどではありません。
チェジュ航空にはないティーウェイ航空の長所については、後篇で(→参照)。

  • 楽天スーパーSALEで売られていたアシアナ航空の激安券

3か月に一度、ウェブ上のショッピングサイト・楽天市場では”楽天スーパーSALE”なる期間限定のセールが3月、6月、9月、12月の各初旬にあります。
その目玉商品のひとつとして東京とソウルとの単純往復が本体価格で数千円、総額でも1万数千円、という劇的に安い商品がほぼ毎度、ラインナップにありました。

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購入前の時点では名目上は航空会社未定の航空券なのですが、各社でちがう燃油サーチャージや空港の施設使用料の価格をチェックすることによりどの会社のチケットであるかはほぼ確実に推定できます。

ソウル(仁川)発が朝の9時だったり10時だったりと早いこと、彼国の滞在期間は――大半が2泊3日だったかと思います。――固定されていること、などのマイナスな面もありましたが、大手のアシアナ航空(OZ/AAR)のフライトにトータルで1万数千円の出費で乗れるメリットは大きいものでした。

日本の航空会社をセレクトしたときの決め手もありますので、後半のほうで紹介しましょう(→参照)。



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