COVID-19のパンデミックになる前の昨年・’20年に、香港国際空港のPlaza Premium Loungeを訪問したときの様子を紹介します。
同空港内に3か所あるPlaza Premium Loungeのうちのひとつで、搭乗口の1番から4番までがあるほうを目指すのですが。
その道中に存在する、Plaza Premium Firstのラウンジではありません。
ここまで来れば方向は正しいですから、そのまま貴賓室(Lounges)やゲートの矢印の先(上の写真の右奥)へ向かってください。
壁に沿って歩いていくと、左手にPlaza Premium Loungeがあります。
私が訪問したのは一般的なランチの時間帯でしたが、行列ができていました。
右奥に見える、1番搭乗口から出るフライトの利用者には便利な位置です。
Airline Invited Guests(原文ママ。以下同様)は右のカウンタです。
Bank Card GuestsとOther Guestsは壁側の、左にできた行列に並んだうえで入店の手続きを受けます。Priority Passのホルダーもこちらです。
右奥に見えるように、その区画のすぐ先が供食のエリアになります。
おかずの類。
ふたをオープンにして撮る余裕がないほど混んでいました。
シェフによそってもらうスタイルのカウンタもあります。
調味料など。
パン。
サラダの類が右に見えます。
ソフトドリンクなど。
アルコールは、冷蔵庫のなかにありました。
食事以外の店内の様子については、追ってエントリを投稿します。
コメント