徳島ラーメンを京都駅ビル10階のラーメン東大で

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ジェイアール京都伊勢丹がメインで入居する京都駅ビルの10階・京都拉麺小路には、徳島ラーメンがいただけるラーメン東大が出店しています。
京阪神においてアクセスしやすい場所にある、そう多くない徳島ラーメンのお店のひとつです。


京都拉麺小路(ラーメンこうじ)
https://www.kyoto-ramen-koji.com/

線路の北(烏丸口)と南(八条口)とをつなぐ南北自由通路から近い位置にある、”駅ビル南エレベータ”に乗りアクセスするよう案内されていますが――

京都拉麺小路のフロアは伊勢丹ともつながっています。

左に見える、券売機で食券を購入しましょう。
支払いにはICOCAをはじめとした交通系ICカードのほか、QRコード決済のPayPay、LINE Pay、Alipay(支付宝)、WeChat Pay(微信支付)も利用できました。

前払いゆえ、メニューは店頭に大きく示されています。

東大 京都店 | 徳島ラーメン 東大
http://ramen-todai.com/topics/shop/156/

2003_東大京都_LED
http://ramen-todai.com/topics/wp-content/uploads/2003_kyoto.pdf


http://ramen-todai.com/topics/wp-content/uploads/2003_kyoto.pdf

公式サイトにおいてもメニューの掲載がありますが、私が撮った店頭のもののほうが新しいはずです。

東大には生卵が無料でいただけるサービスがあります。
イオンモール岡山店のように1個のみ、という店舗も存在しますが、この京都店では個数に制限はありません。
その日、私が訪問したときにはもう切れていたらしく、(写真を撮るだけでもいいので)”辛もやし”があるうちに来店できれば、と思いました。
写真の左に見える調味料は”ラーメン東大のたまごかけごはんのためのお醤油”、右はラーメンコショーです。

徳島ラーメン(税込み700円)は食券を買いスタッフに渡してから2分後に届きました。
すき焼き風とよく表現される濃い醤油豚骨スープはほんのりと甘く、どこにでもある普遍的な味ではないため、この味を思い出すと食べたくなってくるのが東大の徳島ラーメンです。

以前は写真の道頓堀店や、昨年・2021年の春に閉店した十三店のように大阪市内にも出店していましたが、現在は大阪市内に東大の店舗はありません。
京都駅ビルにある京都店は東大が出店する13か店のなかで現状、多くのひとにとって最もアクセスしやすい立地のお店だと思います。



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