今出川店でも天下一品のコップdeこってりを提供中

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東京の中野店が天下一品のこってりスープだけを紙コップで提供している、と過去のエントリで報告しました(→参照)が、この商品が今出川店(京都市)にもあることがわかりました。

中野店とはちがい幟こそ立っていないものの、入口の手前に店内飲食のメニューや持って帰る用の品目の紹介などとともに、”コップdeこってり”の存在も示されています。
価格も中野店と同額の、190円(税込み)です。

公道の今出川通に面していない、奥まったところに今出川店の入口はあります。
注文から受取りまでの手順は中野店と一緒だろうと考え、入店するやいなやスタッフを呼んでコップdeこってりをオーダし、先に支払いを済ませて待機です。
店内には食事中の客のみで(なにかの提供を待つひとは私のほかにおらず)すぐに対応していただき、注文を受けてから紙コップに入れられたこってりのラーメンスープを出すまでは2分もかかっていません。

中野店とのちがいは紙コップがひとまわり?大きいことと発泡ラミネート加工がされ厚手の耐熱性のものであること、ポリスチレン製のマドラーの附属がないことです。
耐熱紙コップである点は個人的に本当にありがたく、一度きりで捨てることになるマドラーも私は(中野店にて何度か購入していて)必要性を感じた経験がないゆえ、今出川店の方式のほうが私は好きです。
もっとも、スープの具材がコップに残ったときにすくって食べやすいのでマドラーがあればいいのに、と思うひともいるでしょう。

私としたことが紙コップの実物を紛失してしまったため、液量の計測はできていません。
しかし、あきらかに中野店より大きめの紙コップで縁から液面までの幅も中野店より余裕がある点、中野店と同額で提供される点から考えるに、スープの量も190ccで同一なのではないでしょうか。

気になるのは中野店や今出川店のほかにこの商品を取扱う店舗が存在するのか、です。

史上初!『こってり自販機』登場! | 天下一品メディア
https://tenkaippin-media.com/column/1159/

両店に共通するのは、(フランチャイザーが直営でまわしていることと)自前の調理を要す商品を買うことができる自動販売機を店頭に置くことですが――

その自販機が設置された4か店のうちのひとつ、三郷店にはこのコップdeこってり、ないみたいなんです。
今後、コップdeこってりを提供する店を見つけた場合には追って報告します。



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