ランチタイムに定食がいただける三代目鳥メロやミライザカの店舗がここ1年ぐらいのあいだに減少しているのですが――
3年前の2019年(→参照)、2年前の2020年(→参照)、と過去に2回ほど紹介している三代目鳥メロ西船橋南口店のランチメニューは健在です。
唐揚げ定食 | 800円 |
旨ダレ唐揚げ定食 | 800円 |
赤ダレ唐揚げ定食 | 800円 |
チキンカツ定食 | 800円 |
チキン南蛮定食 | 800円 |
ヒレカツ定食 | 800円 |
メンチカツ定食 | 800円 |
カラコロ定食 | 800円 |
チキンカツカレー | 800円 |
野菜カレー | 800円 |
Wカツ丼 | 800円 |
焼き鳥丼 | 800円 |
メロメロ定食 | 900円 |
刺身定食 | 900円 |
アジフライ定食 | 900円 |
ミックスフライ定食 | 900円 |
トロフワ親子丼 | 900円 |
まぐろネギトロ丼 | 900円 |
(品目の表記はすべて原文ママ、価格はいずれも税込み。)
定食の提供がそれまでは終日だったのがいつのまにか16時0分までに短縮されており、文字どおりランチタイムのメニューとなりました。
(半年ばかり前にそのようなオペレーションに変えたらしいです。)
入口のドア附近に貼られた(写真の右奥に見える)紙によれば、これら定食類のラストオーダは15時45分、とのこと。
サバの塩焼き | +200円 |
生卵 | +30円 |
温泉卵 | +40円 |
トッピングの品目が存在することは店内に入るまでわかりません。
逆に、チキンカツカレーや野菜カレーについてはこちらに記載がありません。
裏面にはランチタイムの飲み放題の対象となる品目が挙げられています。
なんのトッピングもないカレーライスが800円、チキンカツカレーや野菜カレーも(店頭の掲示により)800円、1種類か2種類のトッピングを乗せたカレーライスは900円――という解釈で正しいのでしょうか。
14時0分まではコーヒーや茶を客が各自で注いでいただくことが可能です。
もっとも、14時になるや撤去されるわけではないようです。
ソフトドリンクはありませんが、アイスコーヒーのほかに多種のティーバッグ、コーヒーのドリップバッグ、スティックタイプのコーヒーが用意されています。
私が一番におすすめする、チキンカツ定食(800円)です。
2年前(→参照)と比較すると、小鉢が出なくなり、750円から800円に値上げされています。
ただ、2019年10月に増税(消費税等の税率の引上げ)があったさいも価格は不変でしたので、よく抑えているほうでしょう。
料理と一緒にウスターソース、中濃ソース、マヨネーズも容器で添えられます。
Wカツ丼(800円)の定食です。
(丼ものにも味噌汁(というか豚汁)、冷や奴、漬け物が提供されますので、Wカツ丼定食と記せばいいのに、と個人的に思います。)
チキンメンチカツ、チキンカツの2種類をダブルでとじた丼、という意味のようですが、2倍の量が盛られているわけではなく半分ずつです。
具と白いご飯とのあいだには刻んだ海苔(のり)がちりばめられています。
チキンカツカレー(800円)も、丼と同様に定食です。
トロフワ親子丼(900円)の定食は、価格が変わっていません。
ミックスフライ定食(900円)についても価格はそのままですが、フライが3品から2品に減っているように思います。
なお、注文から提供まではいずれの品目も、5分ほどのこともありますが、だいたい10分前後です。
7月の時点においては従前のメニューが店頭に掲げられているように、一部の品目の価格を値上げした新しいランチメニューに変えられたのは8月の下旬であった模様です。
店内の様子やロケーションなどについては、2年前より変わりません(→参照)。
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