コップdeこってりは天下一品知恩院前店でも提供中

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東京の中野店において最初にはじまった(→参照)、天下一品のこってりラーメンのスープが紙コップに注がれ提供される”コップdeこってり”ですが、京都の今出川店(→参照)、東京の池尻店や駒沢店(→参照)のほか、京都の知恩院前店でもいただくことが可能です。

四条通の東端である丁字路の祇園の交差点から東大路通を200メートルほど北へ進んだ、知恩院への参道(上の写真ではタクシーが停車)の脇に立地します。

四条大橋からはトータルで700メートルぐらい、四条河原町や東山三条からは900メートル強です。

コップdeこってりの存在を示す紙が入口のドアや外壁に貼られています。
ちなみに、右に見えるひとたちが待つのはこのビルの階上にあるnoncaron(ノンカロン)というマカロンをアレンジした専門店に入るためで、時間帯によっては列ができています。

“コップdeこってり”の商品自体の要点は既述の他店のそれとほぼ変わらず、7オンス(約205cc)のサイズの紙コップにスープの液量はおそらく140cc前後、です。

マドラーについては店舗によりまちまちで、今出川店のように添付がなかったり、池尻店や駒沢店は木製だったり、中野店はプラスチック製だったりしますが、知恩院前店においても材質がポリスチレンのマドラーがつきます。
ただし、形状は中野店のものとはちがいます。

特筆すべき最大の特徴は、おまけでステッカーがもらえることかもしれません。
何種類かあるなかから希望のデザインを選択でき、私は天下一品の50周年を示したひとつをいだだきました。
天下に 類なきもの すなわち これ 天下一品なり、と記された黒地のものや、中野店のこの商品のコップに貼られていた”家麺”のもの(→参照)などがほかにはあります。

待ったのは注文から2分ほどで、税込み190円の支払いにはPayPayが使えました。



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