UCCの900mlPETボトル・職人の珈琲ミルクに最適はどこで買えるのか

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私にはアルコールや炭酸飲料、果実飲料の缶やPETボトルを買う習慣がなく、ゆえにそれらは飲まずとも耐えられるのですが、コーヒーだけは例外です。
ほぼいつも携行するのは900ml(ミリリットル)前後の容量のPETボトル入りのもので、ネスレ日本や日本コカ・コーラの商品をよく見かけますが、私が小売店にて取扱いの有無をチェックし、積極的に買うのは――

ユーシーシー上島珈琲(UCC)の、”職人の珈琲 ミルクに最適”です。

【3月6日発売】職人の珈琲 無糖 PET900ml | コーヒーはUCC上島珈琲
https://www.ucc.co.jp/product/drink/coffee/meister/meister-no-sugar.html

【3月6日発売】職人の珈琲 低糖 PET900ml | コーヒーはUCC上島珈琲
https://www.ucc.co.jp/product/drink/coffee/meister/meister-low-sugar.html

【3月6日発売】職人の珈琲 ミルクに最適 PET900ml | コーヒーはUCC上島珈琲
https://www.ucc.co.jp/product/drink/coffee/meister/meister-for-milk.html

職人の珈琲には甘さの指標が0(ゼロ)、1、2、の3種類の商品があり、0は無糖、1は低糖、そして2が(加糖、と表現してもいい)”ミルクに最適”になります。
原材料名のトップが砂糖、次点がコーヒーであるようにこの商品の最大の特徴は甘さで、他社の同価格帯の商品も何度も買って飲んできた私のなかで”職人の珈琲 ミルクに最適”は甘いコーヒー飲料の最高峰です。

しかし、難点のせいにより私が実際に本商品を購入する機会は、残念ながらあまりありません。

“職人の珈琲 ミルクに最適”を取扱う小売店は、格段に少ないのです。
0の無糖、1の低糖は陳列をよく見かけるのに対し、2の”ミルクに最適”はかなりレアといえます。

私がいままで存在を確認し”ミルクに最適”を買うことができているのは、
・ダイエー、グルメシティ、イオンフードスタイルのダイエーが運営する店舗、
・業務スーパーの一部の店舗、
・一部のドラッグストア、
においてです。
(いずれの店でも、”ミルクに最適”があれば低糖、無糖も置かれています。)
ダイエーが運営する店舗は南関東と近畿の10都府県のみ、業務スーパーの店舗で取扱いがあったりなかったりするちがいの規則性もよくわからず、と外出先における入手のチャンスはかぎられ、対面できたらラッキーでしょう。
普遍性のある商品ではなさそうなゆえに紹介しようか迷ったところもあるのですが、0の無糖、1の低糖は頻繁に見るけど2の商品を一度も見たことがない、本当に実在するのか?と疑問に思うひともいるだろうと考え、周知の意図もあって本稿を投げる次第です。

ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 甘さひかえめ 900ml | ネスレアミューズ
https://nestle.jp/product/bottle/nex-lowsweet900ml/

ちなみに、この商品の陳列がなかった場合に購入するのはネスレ日本の(ネスカフェ ゴールドブレンドではなく)”ネスカフェ エクセラ 甘さひかえめ”で、圧倒的にこちらのほうが目にする機会は多いため買った本数の私的なランキングだとトップになっていそうな気がします。
UCCの”職人の珈琲 ミルクに最適”も同程度に普及してくれればありがたいところです。



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