KORAILソウル駅改札前にあるPCにて100ウォンで印刷

(改札前、と見出しでは便宜的に表現しましたが信用乗車制のKORAILの駅に改札はありません。)
KORAILのソウル駅のプラットホームへ降りる手前のコンコースの局所に、公衆PC(公共のPC)があります。

日本とはちがって韓国においては、コンビニエンスストアにコピー機がありません。
共用のPCを利用しよう、という気には個人的にならないのですが、韓国にてなにかを印刷したいときに、この場所のほかに適当なポイントを私は見つけられていませんので紹介したいと考える次第です。

コンコースのほぼ中央、(マクドナルドが隣接する)ロッテリアの眼前にそれはあります。
2台のPCのほかにも充電用に無料で使える電源が、立ちながらで3か所、座りながらで2席3か所、用意されています。

CUBEという名称のサービスのようです。

:::: CUBE :::: ~ Total Document Clouding Solution
https://www.cube.co.kr/

サイトはあるものの、(会員になってログインしないと?)わかる情報は微少です。

528だの(左上)544だの(右下)という附番がある点より推定するに、他の場所にもこのPCのサービスが(範囲は不明ながら)散在しているものと考えられますが、KORAILのソウル駅のほかに本端末を見たことがありません。
きっと、外国人があまり行かないようなスポットにあるのだと思います。

そのサービスの会員になっていなくとも、そして日本語でも、操作は可能です。

私はこのとき、USBフラッシュドライブ(USBメモリ)内のPDF形式のファイルを紙にプリントアウトしなければなりませんでした。

‘印刷、コピー、スキャン、FAX’サービス利用時は、PCを10分間無料で利用できます。
――とあるように、プリントするついでのような感覚でウェブサイトの閲覧(インターネットへの接続)もしてみました。
もっとも、セキュリティをどれくらい信頼していいのか不明ですから、パスワードの入力が求められるサイトには、私は接続しませんでした。


使用時間と(残りの)使用可能時間との合計が(きっかりの時間ならわかるのですが)13分23秒間、と中途半端な理由は、よくわかりません。
(秒に換算すると803秒間になるため、ジャスト800秒とプラスアルファ、なのかもしれないですね。この推量に根拠はありませんが。)

特段の支障もなく、ちゃんと印刷されました。
――私が想定したのは、USBメモリを認識しなかったり、PDFファイルをひらくことができなかったり、白紙が切れていたり、紙づまりが起きたり、といった不具合ですが、杞憂でした。

プリントされた紙が出てくるのは、キーボードの下の位置からです。
(上の写真において紙が手前にずれていますが、わかりやすく見せるつもりで私が意図的にそうしました。)
キーボードの奥にある装置は、コピーやスキャンのためのものと推測します。

PCを使用した料金のほかに印刷代もかかるのかな、と後日クレジットカードの明細を確認したところ、利用した同日付けで
JUSIGHOISA RUMAEN
という加盟店名義で100ウォンのみ、翌日のレートで日本円にして9円が請求されていました。
ハングルに直すと주식회사 루맨(株式会社 ルメン)、これを検索にかけるとそれらしき同名の会社がヒットします。

(주)루맨
http://www.luman.co.kr/

PCやモニタや複合機やコピー機等、OA機器のメンテナンスを請負う会社のようです。

(コピーやスキャンの機能は試してみませんでしたが)スマートフォンではなくPCでサイトにアクセスしなければならないときや、文書をプリントアウトしたいときなどに、PC房――PCバン。韓国におけるインターネットカフェのようなもの。――よりもソウル駅のPCは物理的にも心理的にも利用しやすいでしょう。
使ってみてくださいね、と積極的なおすすめはしませんが、どうしても必要な場合には私のこの投稿が一助になると思います。



購入篇・定額相乗りタクシーで香港空港から港珠澳大橋へ

赤鱲角島にある香港空港から海上の港珠澳大橋を経由してマカオや大陸の珠海へ入国するイミグレまでは、ドライブスルーで行ける定額の相乗りタクシーという手段があります。
(逆区間の事情は、私は未確認です。)

  • 概要

定額制なので、ハイヤーと表現したほうがいいのかもしれません。
決められた額の先払いという安心感はあるものの、シャトルバスと比較して運賃は(後述のとおり)高額です。

他方、港珠澳大橋穿梭巴士(シャトルバス)の金巴で移動するときには享受できないメリットもあります。

OpenStreetMap
https://osm.org/directions?route=22.3181%2C113.9345%3B22.2020%2C113.5768


https://osm.org/directions?engine=fossgis_osrm_car&route=22.3181%2C113.9345%3B22.2020%2C113.5768#map=12/22.2611/113.7679&layers=T

上の地図の両地点間(香港の空港からマカオのイミグレまでのあいだ)には途中、香港を出境するさいのイミグレがありますが、この関門を相乗りタクシーは車から客を降ろさずダイレクトに通過してくれるのです。
(料金所渋滞のような待ち時間は現状、まず発生しません。)

空港の公式サイトにも簡単な案内があります。
(COVID-19のせいで’20年10月現在、運行はストップしたままです。)↓

航天跨境轎車, 來往中國內地交通 – 香港國際機場
https://www.hongkongairport.com/tc/transport/mainland-connection/skylimo.page

SkyLimo, Mainland Connection – Hong Kong International Airport
https://www.hongkongairport.com/en/transport/mainland-connection/skylimo.page

しかし、それだけでは情報は不充分だと思いますので、私が乗車したときのことを紹介しながら補足しましょう。

  • 券の購入まで

香港国際空港に着陸し、入境(と手荷物の受取り)を終えてセキュリティ・エリアの外に出て以降の手順を説明します。

A、B、いずれの出口から制限区域外の接機大堂(到着ロビー)に抜けたとしても、チケットの売り場へは左手の方向です。

ガラス張りになっている一番奥を目指します。
バスのピクトグラムとともに、
往內地/澳門交通
Mainland/Macao Transport
と記されているのが相乗りタクシーのカウンタへの誘導にもなっています。
(実際に利用する相乗りタクシーは、バスのような大きなボディの車ではありません。)

写真の右奥のほうに見えるのが売り場です。

內地/澳門交通及旅遊服務
Mainland / Macao Transport & Travel Services
とある内側(写真の奥側)に冠忠環島、三通旅遊、永東(永東旅行社)、中旅(中国旅行社)、という4社が区画を設けてスタッフを待機させています。



跨境口岸快線
Cross Border Shuttle Coach
とあるのは大型のバスの便のことのはずです。
相乗りタクシーの時刻は表示されてはいないのでしょうか。

私はM01の、冠忠環島のカウンタで買うことにしました。
(三通旅遊と永東の2社は、澳門の文字がカウンタに見えますが、マカオへの相乗りタクシーの便は現実にあるのかどうか、よくわかりません。各社の公式サイトのチェックもしたのですが、三通と中旅の2社についてはマカオへの便を走らせていないように思います。)


200HKD – Google 検索
https://www.google.com/search?q=200HKD

服務費(料金)は200香港ドル(約2,700円)、とシャトルバスの香港側を発つときの普通運賃――朝の6時から真夜中の24時までは65香港ドル、未明の6時間だけ70香港ドル。――の3倍前後です。
私がこの日に乗ったのはマカオではなく西端にて分岐する珠海への便でしたが、マカオへも常識で考えて同額の200香港ドルでしょう。

バスにはない長所として、香港の(入境のケースはわかりませんが)出境が車に乗ったままで可能なことのほか、バスよりも橋上の速度制限が緩いので正味の移動時間が短い点も挙げられます。
(人数によっては実質的な貸切り状態で移動できるかもしれないこともメリットに挙げられるかもしれませんが、あまり期待しないほうがいいと思います。どの車に乗るか、利用者サイドがコントロールはできないためです。)

以上、車票(チケット)を購入するまでをお話ししました。
乗るまでと、乗ってから(の移動)と、さらにエントリを分割して報告します。



西船橋の鳥メロにていただけるランチメニュー・’20年夏

ワタミが運営する飲食店のなかでランチタイムのメニューがある数少ない店舗のひとつ、三代目鳥メロ西船橋南口店にてお昼にオーダできる食事を昨秋のエントリにおいて紹介しました(→参照)。

もう数か月前の夏になりますが過日、船橋のほうへ何日か行く機会があり、そのときに昼食をいただいてきましたので、マイナーチェンジしたランチのお食事や店内の様子などを案内したいと思います。

昨年よりも選択肢が増えています。
’19年10月に増税(消費税等の税率の引上げ)がありましたが、前後で価格は不変です。
新しいラインナップを追加でいくつか報告しましょう。

税込み900円のミックスフライ定食です。

こちらは、親子丼(税込み900円)。

メンチコロッケ定食です。税込み750円。

前からあるお食事もオーダしました。

焼き鳥丼(税込み750円)。

チキンカツカレー(税込み750円)。

いただけるメニュー以外に変更があったのは、改正された健康増進法の全面的な施行後で喫煙ルームが新設された点です。
見た感じでは、電話ボックスをやや大きくしたぐらい、パーテーションにて仕切られた個室のトイレと同程度の床面積です。東京以西を走る新幹線の喫煙ルームよりは小さいと推測します。

ほかに、注文用のタブレット端末が各席にセットされるようになったことも挙げられるでしょう。
(ワタミがグループで展開する、他ブランドの店舗にもあるものだと思います。)
テーブル置きの調味料にも変化が。以前は、ウスターソースは食事と一緒に提供されていました。↓

↑上は昨年のチキンカツ定食の写真。/下は今年のチキンカツ定食の写真です。↓

逆に、樹脂製の箸は(外食他社の店舗もそうではないかと推察しますが)テーブル置きをやめています。


https://www.google.co.jp/maps/@35.7059679,139.9584077,3a,75y,143.43h,98.09t/data=!3m6!1e1!3m4!1sXX8M3MyLmyfjTp19IyJjXQ!2e0!7i16384!8i8192?hl=ja

店舗のあるロケーションは各線の西船橋駅の南、京葉線の高架下です。
改札口を出て徒歩で3分から4分、200メートルほどのところに位置します。

アクセスする道順のほか、従前よりあるメニューの写真など、過去のエントリもよろしければ参考にしてください(→参照)。



氹仔碼頭站の駅や周辺で撮れる澳門軽軌の写真(駅情報も)

氹仔碼頭站(タイパ碼頭駅、Taipa Ferry Terminal Station)やその周辺にて、マカオのLRT(新交通システム)・澳門軽軌を写真に収めるとすればこんなアングルがありますよ、という駅撮りの撮影地ガイド的な投稿です。
駅へのアクセスのために必要な、地図や接続するバスの停留所や路線についても最後に載せます。

  • 氹仔碼頭站の駅や周辺で撮れる澳門軽軌の写真

氹仔島(タイパ島)のほうにある、フェリーターミナル・氹仔客運碼頭の建物から、駅へはペデストリアンデッキでつながっています。
(香港方面の旅客船が発着するターミナルはマカオ内に2か所ありますがそのうち、マカオ半島にあるほうではありません。)

その歩道のもう1フロア上に軌道は敷かれていますので、見上げるアングルで写真を撮ってもこのように高架の構体や外側の柵によって車体はよく写りません。

始発駅である氹仔碼頭站を出た列車は、さらに走ったところで東から南に進路を曲げます。
空港に関連する施設を左に見ながら、写真の奥の赤い建物・機場站(機場駅、Airport Station)へ向かいます。
で、そのあたりは(機場站の手前まで)なぜか、写真のように軌道を外側から金属が覆っていて、列車の撮影にはより向いてはいません。

ペデストリアンデッキを歩いて駅に着きました。入場します。

(半島東線は計画がある、という段階でしかありませんが)マカオ半島のほうへ延伸開業したときには本線になる軌道を引き上げ線として利用しています。
駅のプラットホームは軌道よりも床はやや高いレベルにあるとはいえ、方向変換のためないし留置で停まっている車両を撮ろうとすると写真のように、柵が邪魔になってしまいます。

なお、停車中の編成は2本のときもありますし、タイミングによってはなにもないときもあります。
時間帯により走る本数が大幅に増減するわけでもない、等間隔の単純なダイヤのはずですが、(方向転換のためではなく、しばらく)停まったままの列車があったりなかったりするのはなぜなのか、よくわかりません。

最後に、駅のロケーションについてです。
Google先生に訊いてもまだこの新線は描いてくれませんので、Google マップ以外で情報を示してくれるサイトを3本、紹介します。

  • 氹仔碼頭站の駅の位置情報

●オープンストリートマップ


https://osm.org/?mlat=22.16301&mlon=113.57386#map=17/22.16301/113.57386&layers=T

バスのルートを表示させない、標準的なタイプの(レイヤーの)地図もあります。↓

OpenStreetMap
https://osm.org/?mlat=22.16301&mlon=113.57386#map=16/22.16301/113.57386

●バイドゥの地図

氹仔码头站 – 百度地图
https://map.baidu.com/search/%E6%B0%B9%E4%BB%94%E7%A0%81%E5%A4%B4%E7%AB%99/@12644286,2515149,18z?querytype=con&c=2911&wd=%E6%B0%B9%E4%BB%94%E7%A0%81%E5%A4%B4%E7%AB%99

スマートフォンにて閲覧するときは、最初の画面で右上の”地图”をタップすれば地図が表示されます。縮尺は適当に広域にしてください。

●澳門交通資訊網

氹仔碼頭 – 澳門交通資訊網
https://motransportinfo.com/zh/station/TFT

近隣のバス停として(’20年10月現在)、
・氹仔客運碼頭
――26, 36, 51A, AP1, MT1, MT4, N2、の各路線が停車
が示されています。



実乗篇・釜山の3本の海上橋を渡る1011番バス

過去のエントリ(→参照)を前提に、釜山の1011番バスに乗ってみる実例を紹介します。

  • 乗るまで

乗りたいバスがいくつ手前の区間を走行中か、あと何分で着くのかがわかるディスプレイがこの、海雲台の地下鉄駅の停留所にはあります。
各バス停の待ち時間の情報は、釜山広域市の交通情報サービスセンターのサイトでも示しています。↓

부산교통정보서비스센터
https://its.busan.go.kr/m/bus/BusInfo.do?bstopid=505020000&nm=%ED%95%B4%EC%9A%B4%EB%8C%80%EB%8F%84%EC%8B%9C%EC%B2%A0%EB%8F%84%EC%97%AD

KakaoMapやNaver Mapの両地図サイトにおいても、同様の情報を提供するページがあります。↓

카카오맵
https://map.kakao.com/?busStopId=BS452853

네이버 지도
https://map.naver.com/v5/entry/bus-station/623708

3本のリンク先はどれも、ウェブブラウザの翻訳機能を利用すればハングルが読めなくとも実用的に使えると思います。
(当然、スマートフォンでも閲覧できます。)

1011番バスの乗車ポイントとして最適だと私が考えるのはこの、海雲台駅(해운대역)の地上の停留所です。
ただし――いや、最適であるがゆえに――、海雲台からの乗客は一番上の写真のとおり、概して多数です。


https://map.kakao.com/?map_attribute=ROADVIEW&panoid=1114610308&pan=27.3&tilt=1.7&zoom=3&urlLevel=3&urlX=995720&urlY=470231

부산교통정보서비스센터
https://its.busan.go.kr/m/bus/BusInfo.do?bstopid=186130301&nm=%EC%9E%A5%EC%82%B0%EC%97%AD

카카오맵
https://map.kakao.com/?busStopId=BS98026

네이버 지도
https://map.naver.com/v5/entry/bus-station/624617

好きな席に座りたいのであれば万全を期して、地下鉄2号線の東端・萇山駅(장산역)の(14番出口のすぐ先にある)バス停から乗ると、確実さは増すでしょう。

逆に、より西側(都心側)のベクスコ駅(벡스코역)からは窓側の席は確保できないどころか、空席がないために乗ろうとしても拒否されることも(空想ではなく)現実的に考えられます。
(高速バスと同様に、1011番は立席での運行を禁止されている系統だからです。)
乗るまでの都心からのアクセスが遠くて面倒でも、せめて海雲台駅より乗車するようにしたほうがいいと思います。

  • 乗ってから

地図のとおり、1本めの橋・広安大橋にて広安里のビーチが見えるのは、進行方向の右手です。
左側、右側、どちらにも座れるときは着席は右がおすすめです。


https://map.kakao.com/?urlLevel=6&urlX=982360&urlY=465385

海原の5、60km(キロメートル)先に対馬がくっきり確認できるのであれば話はちがってきますが、隣国の地を目にした経験など私には一度もありません。

  • 降りるところと降りてから

ウェブ上におけるほかのかたが乗車したさいの体験談を読むと、私が以下に述べるプランではない降車プラン――いずれ分析します。――のほうが魅力的なんじゃなかろうか、と弱気になってしまいますが、私が最適だと考えるプランを紹介しましょう。

3本の橋を渡って以降、地下鉄の駅の近所に停まるのは1か所しかありません。
そのバス停・長林(장림)にて降りると、数百メートル歩くだけで地下鉄1号線の駅へたどり着けるのです。

長林の停留所から近い駅は、ふたつあります。


https://map.kakao.com/?target=walk&rt=951216%2C445834%2C949935%2C447085&rt1=%EC%9E%A5%EB%A6%BC&rt2=%EB%8F%99%EB%A7%A4%EC%97%AD+1%ED%98%B8%EC%84%A0&rtIds=BS97370%2CPSS1M159&rtTypes=BUSSTOP%2CSUBWAYSTATION

ひとつは、およそ1キロ歩いたところにあるトンメ駅(동매역)です。


https://map.kakao.com/?target=walk&rt=951216%2C445834%2C950850%2C444940&rt1=%EC%9E%A5%EB%A6%BC&rt2=%EC%9E%A5%EB%A6%BC%EC%97%AD+1%ED%98%B8%EC%84%A0&rtIds=BS97370%2CPSS1M160&rtTypes=BUSSTOP%2CSUBWAYSTATION

もうひとつは、約600メートルの道のりの長林駅(장림역)です。長林駅のほうが都心へは1駅ぶん遠いのですが、駅前にはHomeplusの長林店(홈플러스 장림점)がありますので、なにか買いたいものがあるときは長林駅へ歩くといいでしょう。

ちなみに、附近(1011番バスが走っていく先の左手)にはロッテマートの沙下店(롯데마트 사하점)もあります。

私のこの、長林にて降りるプランの短所は、地下鉄で市の繁華街へ戻るのが面倒なことです。
(閑散とした区間につき乗車時点で座る席がないほどの混みっぷりは考えにくいものの)電車に乗っている時間は、南浦(남포)までは30分弱、西面(서면)へはほぼ40分です。

上述のとおり、長林ではないバス停で下車するプランと私のこの長林のプランとの優劣について、いずれ比較する投稿をリリースするつもりでいます。

(なお、画面のキャプチャ(スクリーンショット)を数枚ばかり挙げましたが、表記が日本語になっているのはKakaoMapの機能ではなく、ウェブブラウザ(Google Chrome)の翻訳によるものです。)



途中の一部篇・自己都合以外でANAの国際線特典航空券の解約に電話

ANAの国際線の特典航空券を、私自身の都合以外でキャンセルすることになった過去の事例のうち、
1. 旅行の開始前にすべての旅程を解約する(→参照)、
2. 旅行の開始後に残りのすべての旅程を解約する(→参照)、
――これらのケースを以前、紹介しました。
(両例ともCOVID-19に起因するものです。)

今回は、
3. 旅行の開始後に途中の一部の旅程だけを解約する、
という一例です。

具体的になにが起こったのかというと、’18年6月の大阪府北部地震です。
そのさい、大阪(伊丹と関西と神戸の3空港)を発着する航空券に特別対応の措置が地震を理由に認められました。↓

近畿地方地震に伴う国内航空券の取り扱いについて | ANA
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice180618/


https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice180618/

この地震のときの特例として電話口にて案内されたのは、
・当該区間の変更か、
・日付の変更か、
・当該区間の返金(マイレージの返戻)か、
いずれかの取扱いが可能である旨です。

いずれかの取扱い、というところがポイントです。区間も日付も変える、というのはダメとのことでした。

ひとつめの、”当該区間の変更”はたとえば、大阪発を近隣の名古屋発にしてもらう、といった対応だと思います。――名古屋、というのはここで私が勝手に挙げた一例です。大阪の近所だから、との理由で名古屋がオッケーなら徳島でもいいはずですが、実際のオペレーションはよくわかりません。

私は三つめの、”当該区間の返金(マイレージの返戻)”をセレクトしました。
旅行を開始した後、私の特典航空券の往路の区間のなかに大阪が入っていましたので、上記の案内を電話にて聞いて、旅程のうち大阪にリンクする区間を部分的に――往路の残りのすべての区間を――解約していただいた次第です。

2. のケースとの共通点は、旅程の一部のリファンドを受けるというところです。
2. と3. との相違点は、残りの全区間のキャンセルか旅程の途中の区間だけのキャンセルか、です。
(厳密には、国際線のフライトのキャンセルか、(国際航空券の)国内線のフライトのキャンセルか、もちがいます。)

3. の場合、返金やマイルの返還を受けるには、この航空券のすべての旅程が終わってから、搭乗者側が自発的にANAに電話でリファンドを求めなければならないシステムになっている、とガイドをいただきました。
ちょっと手続きが厄介ですよね。
・乗らなくなった時点ですぐにマイレージが戻るわけではないところ
と、
・旅程が完了してから忘れずに能動的にあらためて要望する必要があるところ
が、です。

戻ってくるマイルの有効期限は(1. や2. と同様、)設定し直されます。実際に私がAMC(ANAマイレージクラブ)の口座にリファンドを受けたのは、あらためて架電した翌日です。返還された月から3年後の月末の有効期限になっていました。
12,000マイルを消費して発券した旅程の全6区間のうち、2区間めと3区間めに乗らなかったため、返ってくるマイレージは12,000の6分の2、つまり4,000マイルです。
(計算の方法については、2. のケースにおいて簡単に言及しました(→参照)。)

さて、オペレータと話すまでに待つ時間をできるだけ短くするためにはどの時間帯に架ければいいのかは、私もよくわかりません。
クレジットカード・ANAカードの会員につき、私が架電したのは同カードの会員向けの窓口です。

1. の事例では、電話を架けたのは深夜の2時台です。オペレータと会話ができたのは架電の約16分後でした。
深夜に電話を入れる奇異なひとはそう多くないだろう、という感覚で架電してみたわけですが、ひょっとするとオペレータをより少人数に限定しているのかもしれません。
2. の事例の電話は、夕方の19時前後でした。会話の開始まで2分も待ってはいないはずです。
3. の事例では、早朝の6時前と夜の23時過ぎに架電しています。およそ2分ほど、10分ほどでつながりました。
(いずれも、AMCのお客様番号や暗証番号のプッシュなど最低限の操作に必要な2分弱をひっくるめた待ち時間です。)

マイレージや現金が返ってくるタイミングも、ケースによりけりです。
1. では電話を終えたほんの5分後、2. では架電の9日後、3. では再架電の翌日、にそれぞれマイルが戻ってきました。
クレジットカードの明細に返金の手続きが載ったのは、1. は10日後、2. は31日後です。

返金はともかく、マイルのほうは返還が遅くなることが必ずしもAMCの会員の不利益になるわけではないため、電話口にて私はオペレータのかたに、急ぎません、いつになってもいいです、と伝えています。
過剰に要望しなくてもちゃんと戻ってくるだろう、という信頼がスタッフのみなさんに対してあるからです。



マカオでプリペイドSIMカード等を売る自販機(の写真帖)

前回のエントリにおいて、マカオ内の公共の路線バスの運賃やショッピングの支払いに使えるICカードの、澳門通(マカオパス)の自動販売機が置いてあるところを2か所、置いてはいないところも2か所、それぞれ紹介しました(→参照)。

マカオパスが買えるマシンの設置がない場所では、プリペイドのSIMカードを売っています。

私の経験上、上陸地点――たいていの場合は、その国や地域の玄関口。具体的には、空港や港湾などの旅客ターミナルです。――でどういったSIMカードが売られているのかを事前に知りたいことがあります。
そんなときは、マカオパスなんかどうでもよくて、むしろ売られているプリペイドSIMカードにどんなものがあるか知りたいはずです。

そこで、マカオパスではなくSIMカードのほうに注目したエントリを(趣旨がぼやけてしまいますので、マカオパスを話題にした前回の投稿とは別箇に今回、)用意しました。

もっとも、挙げるのはほぼ写真だけです。
なお、前回のエントリに掲げた写真は(白黒のものはカラーにして)すべて、今回のエントリにも載せています。プリペイドのSIMカードのことを写真から知りたい場合は、前回のエントリまで見ていただく必要はないと思います。

  • 外港客運碼頭(Outer Harbour Ferry Terminal)



  • 澳門國際機場(マカオ国際空港)の到着階





以下に挙げる2か所のマシンでは、プリペイドのSIMカードは売られていません。

  • 關閘總站(Border Gate)のバス停留所

プリペイドSIMカードのようにも見えますが、機械のなかに入っているのはすべて、マカオパスです。



  • 亞馬喇前地(Ferreira Amaral Square)のバス停留所



上に示した關閘總站と亞馬喇前地の両バス乗り場にある自販機はマカオパスの専売用で、プリペイドのSIMカードの取扱いはありません。



關閘と亞馬喇前地にマカオパス(澳門通)の販売機あり

關閘、亞馬喇前地、この両地点には澳門通(マカオパス)の販売機が設置されています。
マカオでのみ使えるICカードのことです。
正確には、その自販機があるのは關閘や亞馬喇前地のバスの乗り場です。

“外港碼頭やマカオ空港にはマカオパスが買える販売機はない”
――と私の本音ではむしろ、売っていてほしい場所にてゲットしにくい点をフィーチャーした見出しにしたいところなのですが(、消極的なタイトルは回避しました)。
なにができるかと同等かそれ以上に、なにができないかを伝えることは重要だと思うためです。

まずは、買える場所の情報から。
關閘(Border Gate)、というかその南側の地下に掘られたバスターミナル・關閘總站に安置されている機械です。↓

“$100″と写真の左(27番や28番)に値札が見えるとおり、価格は100パタカ(約1,300円)です。
“(内含$70儲值額)”とあるように、実際に運賃やショッピングの支払いに使えるのは70パタカだけで、残る30パタカはカード代です。

現金支付
不設找續
Please tender the exact fare,
no change will be given.
――このマシン、多めに入れても釣りを出しません。

接受紙幣と記されたラベルのとおり、マカオパタカ(MOP)のほか香港ドル(HKD)でも、人民元でも決済はできます。

HKD/MOP – Google 検索
https://www.google.com/search?q=HKD%2FMOP

RMB/MOP – Google 検索
https://www.google.com/search?q=RMB%2FMOP

もっとも、香港ドルをマカオパタカの代替で使うのは誤差の範囲内だと私は思いますが、人民元もマカオパタカの額面と等価で扱われるのは個人的に納得しがたいものがあります。

亞馬喇前地(Ferreira Amaral Square)のバス停にもマカオパスの自販機が置かれています。新葡京(Grand Lisboa)や葡京酒店(Hotel Lisboa)の前です。

写真を撮った私の印象だと、關閘總站に置かれたマシンよりも多めに在庫があるように見受けられます。

以上が、マカオパスが買えるスポットについて。
以下に挙げるのは、販売機で売っていない場所です。

外港客運碼頭(香港方面のフェリーターミナルのうちマカオ半島にあるほう)の建物のなかの自販機では、マカオパスは手にできません。
数年前には買えるマシンがまさにこの位置にあったように思うのですが、(私のその記憶が正しいとして)買えなくした意図がわかりかねます。

澳門國際機場(マカオ国際空港)の到着階に置いてある販売機においてもマカオパスは売ってはおらず、買えるのはプリペイドのSIMカードだけです。

マカオ空港では、到着階から1フロア昇った出発階の南端に店を構えるコンビニ・7-Eleven(セブン-イレブン)にてマカオパスの取扱いがある、という紹介をウェブ上で多く目にします。
ただ、在庫が切れていて買えなかった旨を報告する私的なサイトもあります。

フェリーターミナルや空港を利用してマカオ入りするビジターがマカオパスを手にできずに困る事態をイメージする見地は、オペレータにないのでしょう。
中国大陸とのイミグレはともかく、バスの乗継ぎ地点――つまり、その場所に着くまでバスを使う前提のスポット――に販売機を置くセンスは、まったく理解できません。



韓国のリーズナブルなカフェチェーン・THE VENTI

韓国は固有のコーヒーチェーンがひしめく激戦の地です。
Angel-in-us、HOLLYS COFFEE、TOM N TOMS COFFEE、A TWOSOME PLACE、EDIYA COFFEE、CAFFEBENE(Caffé Bene)、等があり、一部は海外にも展開しています。
価格は概して、スターバックスと同様の高めな設定です。

そんな環境下にありながらドリンクを比較的リーズナブルにいただけるのが、더벤티(THE VENTI)です。

부산대학교(釜山大学校)のそばにてオープンした店が発祥らしく、ソウル市内が57か店に対して釜山市内には77か店もあります。
――公式サイトにおいて私がカウントした、’20年9月21日現在の数です。

特徴というか注意点ですが、店内にて飲食ができる店と、ほぼテイクアウトに特化した(狭いフロアに客席が数人ぶんしかない)店とが、規模の大きい小さいにより混在します。

つい2か月ほど前の7月に、ロゴや基調とする色などBI(ブランドのアイデンティティ)が一新されました。↓

더벤티
http://www.theventi.co.kr/new2020/news/notice-press.html?bmain=view&uid=86


http://www.theventi.co.kr/new/ckeditor/upload/2020/1594086554.393.png

唯一の大文字であるVだけを切取ると、舌のように見えるデザインです。

더벤티
http://www.theventi.co.kr/new2020/menu/all.html

残念なことに、公式サイトの메뉴(メニュー)に価格は載っていません。
タピオカ入りのドリンクも飲めるみたいですね。

더벤티
http://www.theventi.co.kr/new2020/store/index.html

(デザインの変更後のページです。↑)
デザインが変わる前と後で、店舗を検索する機能はよくなりましたが、床面積や客席数といった、キャパシティの大小は公式サイトの매장찾기(売場さがし)、매장안내(売場案内)に示されてはいません。
(デザインの変更前のページです。↓)

THE VENTI SHOP
http://www.theventi.co.kr/page/shop.php

(電話で問いあわせられなければ)現地にて見てみる以外に判断の方法はないでしょう。
そこで、私が訪問または目撃したことのある釜山市内のお店のうち、電源を利用した作業にも重宝する店舗、あまり大きくない店舗、などをそれぞれいくつか紹介したいと思います。
エントリが長くなるため今回はここまでで分割して、追って投稿するつもりです。



午後や到着時も制限エリア内で買える那覇空港の大東寿司

買いたくてもショップの棚にないことがよくある、那覇空港で売れ筋の大東寿司。

喜作(割烹 喜作)という、とまりん(那覇港の泊埠頭の旅客ターミナル)の向かい側にあるお店でこの寿司折(喜作乃島 大東寿司)はつくられているようです。
沖縄本島の、それも空港で大東諸島の島寿司を手にできるのはありがたく、在庫があれば私は必ず購入します。
6貫入りというちょうどいい(多すぎて食べきれないほどではない)内容量も魅力のひとつだと思います。

人気の商品につき、買えるタイミング、買える場所、の両方は簡単に頭に入れておいたほうがいいでしょう。

・空港に入荷があるのは午前と午後の二度、
・売っている店は空港の制限エリア内にある、
――これらの2点が今回のエントリの主旨です。

  • 午後の入荷は15時前か

午前のほか午後にも入荷がある、というところに注目します。
朝の在庫が切れればそれでその日の販売はおしまい、ではありません。
――不漁の場合もあるでしょうから、絶対に、ではないと思いますが。

このときは772円だった価格は、(’20年9月の)現在は税込みで820円になっています。
直送とあるのは、ネタのことのようです。
“14:43″とレジはレシートに印字していますが、実際の正確な撮影時刻は14時50分でした。
カウントすると、この日の午後にANA FESTA(後述)に入荷されたのは40折(40個)ほど。
陳列されるやいなや売切れてしまう、などということはなく、しばらくは余裕がありました。

(午前――朝だと思います。――の入荷が具体的にいつなのか、訊いておけばよかったと後悔しています。朝一番に店頭に用意されるわけではないかもしれないためです。)

  • 到着時にも買えるチャンスはある

日本航空、ANA、の両社の系列の売店で大東寿司は買えますが、取扱いがあるのはいずれも、セキュリティ・エリア内に位置するほうだけです。
BLUE SKYやANA FESTAのうち、手荷物検査を受けていないひともアクセスできる店舗には置かれてはいません。

それを念頭に私が強調したいポイントは、
“到着時にも大東寿司が買えるチャンスはある”
ことです。

旅客ターミナルの制限区域が、那覇空港の国内線は、到着客と出発客とを分離する仕切りのない構造だからです。
(関西の第1、JALが利用する羽田の第1、等の国内線の旅客ターミナルもこのシステムです。)

午後に入荷があるタイミングの件を前提に、出発時に買えそうにない場合は那覇に着陸したときにも忘れずに下記の売店に寄ってみることをおすすめします。

ANA FESTAで大東寿司が置かれているのは、ゲート1号店(ゲート店)のほうです。
31番と32番の両搭乗口のあいだにあります。

BLUE SKYで置いているのは、21番と22番の両搭乗口のあいだにある店舗(21番ゲートショップ、22番ゲートショップ)です。
撮影は2枚とも15時9分で、”空弁”と貼られた冷蔵ケースの下の段にそれぞれ16折と17折、大東寿司が見えます。

在庫がないときは、値札も撤去しているようです。
(ある日の14時にANA FESTAの那覇ゲート1号店を撮りました。)
売切れているのか、もともと取扱いがないのか、値札がないと識別しづらいと思います。

ちなみに、搭乗ゲートが95番から98番までの旅客が利用する、2階より1フロア降りたところにあるウェイティングエリア(バスラウンジ)にもANA FESTA(バスラウンジ店)はありますが、大東寿司は置いていません。

ANA FESTAによる、商品やお店を紹介するページのURLを載せておきます。
(”手荷物検査場 通過後”の店舗です。)↓

大東寿司 | 商品詳細 | ANA FESTA
https://www.anafesta.com/products/214

那覇空港 | ANA FESTA
https://www.anafesta.com/airports/OKA

JALUX(ジャルックス)による、BLUE SKYの那覇にあるショップを紹介するページです。
(”手荷物検査場通過後”の店舗です。)↓

那覇空港の店舗 | 人気の空弁・お土産満載!|BLUE SKY(ブルースカイ)
https://bluesky.jalux.com/oka/shop/

21番ゲートショップ | 人気の空弁・お土産満載!|BLUE SKY(ブルースカイ)
https://bluesky.jalux.com/oka/shop/detail/0046.html

22番ゲートショップ | 人気の空弁・お土産満載!|BLUE SKY(ブルースカイ)
https://bluesky.jalux.com/oka/shop/detail/0044.html

営業時間は、両社の上掲のリンク先で確認してください。

なお、直近で私が買ったり上の写真を撮ったりしたのは昨年・’19年です。

大東寿司 – Twitter検索 / Twitter
https://twitter.com/search?q=%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E5%AF%BF%E5%8F%B8

COVID-19のせいで航空旅客の需要がダウンしてしまい、この商品の取扱いにも変化があったのかもしれない、と気がかりでいましたが、納品される数が減ったのかどうかは不明ながら、現在(’20年9月)も空港でちゃんと買えるようです。
商品が積まれていたり売切れていたりする売店の棚の前で撮ってタイムリーに投稿したと推察されるツイートは、その時刻が大東寿司をゲットできそうかどうか、参考になる情報だと思います。