松戸市にあるらーめん金竜。みそラーメンのスパイシーさがちょうどいい。

松戸あたりで一番おいしいラーメンが八柱の途中にある、と連れがいうので、行ってみました。

  • アクセス(位置、ロケーション)
    車のアクセスがメインでしょうけど電車で行くのも悪くない

    ・マイカーの来客にやさしい駐車スペース
    お店は、千葉県道の57号ぞいにあります。
    東京都心や松戸駅方面から、取手とか土浦とか茨城方面へ北上するには水戸街道が便利です。その水戸街道から千葉県道51号へ、逸れて寄り道するようなカタチになります。もしくは県道281号で鎌ケ谷方面へ抜ける途中に立ち寄ることもできます。

    ・電車で行くなら
    新京成線の、五香(ごこう)駅から歩いて10分ちょっとの場所にあります。新京成線は習志野市の津田沼と常磐線の松戸駅とをむすぶ電車。各駅停車しかないので、どれに乗ってもいいですね。日中は10分おきにあります。
    電車をおりて東口(ロータリーがないほうです。)に出て線路ぞいの道を北の方角、松戸のほうへ歩くこと10分ちょっと。黒くて太い柱の、

    らーめん
    金竜

    と書かれた緑地(飲食店の看板で緑地って、あんまりないですよね。)の看板が、歩道の右側に見えてきます。ファミレスやコンビニのそれにも似たタイプの、かなり目立つ看板ですし、道なりですから、迷うことはないでしょう。

  • 設備

    トラックを停めるまでの面積こそさすがにありませんが、自家用車ならば8台も停められるスペースがあります。店内の客席数は約20席ですから、あきらかにオーバースペックです。来店客の全員がマイカーでアクセスすることを前提にしたとしても、多いです。個人のお店でこれだけの台数を停められる駐車場を完備しているのに、このお店をサービスが悪いとか接客態度が云々などと評価するひとは、よほど親切な御仁なのだと思います。

    ただ私が訪問したさいは、それでも満車でした。それだけ人気のお店なんだ、ということです。ここから700メートルほど南下した沿道のパチンコ店へも行きましたので、そのついでにラーメンもいただくことにしました。

  • 店内

    4名がけのテーブルが3卓に、カウンタ席が6名か7名ぶんほどですから、定員は20名弱です。

  • 料理

    味噌らーめん、880円をいただきます。

まずはスープをすすります。スーパーで小売りされている生タイプの味噌ラーメンよりも濃くはありません。スープが薄いというのではなく、比較的塩辛くない、という話です。
もうちょっと味噌のパンチがあってもいいような気もするのですが、それを補ってあまりあるのが、刻んだ三つ葉、一味、山椒、ゴマ、といった個性的なトッピングです。味噌ラーメンに一味がかっているのは、それほどめずらしくはありません。しかし麻婆豆腐でもないのに山椒、とはこれまた個性的です。この変わった感じがいいのだと思います。
それと、いわゆる”二郎系”のラーメンはありませんが、もやしも多いです。

具をある程度いただくと、つけ麺として出てきそうな、縮れたタイプの太い麺が出てきます。もっちりとした食感。こちらもボリュームがあって、なかなか食べごたえがあります。

具の量が多いので、チャーシューなどの肉は、一切ありません。しかしながら物足りなさを感じないのが不思議です。なにせ、食べおわってから連れに指摘されるまで気づかなかったくらいですから。脂っこくもありませんから、量は多いながらもヘルシーだと思います。
なにかひとつ付け加えることができるならば肉ではなくむしろ、生卵がいいかな、という感じがします。

  • 店員

    店舗は個人宅と一体化しています。お宅のご主人とその奥さんなのかどうかはわかりませんが、おそらくそのおふたりがお店のマスターと女将さんなんだと思います。

    店員さんはそのおふたりでまわっています。少数精鋭制ですね。様子を見ていると、一度に5杯か6杯ができ上がり、お客さんに淡々とラーメンを給仕する、といったスタイルです。
    私の場合、カウンターに着席してからラーメンができ上がるまで、26分間でした。お冷がセルフサービスなのもわかります。おひとりさまならばなにか、読むものを持って行くといいでしょう。本や電子書籍とか。スマホでまとめて返信するのにもちょうどいい時間です。もしくは、デートで利用するには会話が十分楽しめる時間です。

  • 営業時間

    基本的に、かぎられた時間帯しか営業していないと思ってください。
    定休日は週のなかばの、水と木。週休二日制です。
    営業時間にも留意が必要です。昼と夜、11時半~3時と、6時~9時。ラストオーダが15分前です。

    コアなファンに支えられたラーメン、といえます。なにせ食べログのレビューが46件、写真も192枚、と豊富です。個人で経営のお店ですよ?
    お笑いタレントでグルメの分野にも精通した、寺門ジモンさんも紹介した取材拒否のお店らしいのですが、納得です。取材を受けていま以上にお客さんが増えても、あまり意味がないからです。それだけ、既存のお客さんを大切にしている、ということでしょう。並んでまで食べたいという熱烈なファンに支えられた個性的なラーメン店です。

    無理しない範囲のなかで、繁盛するときにあわせて開店している、という感じがします。店が続くにはこれが無理しない範囲なのでしょう。ここでしか食べることのできない、どうしても食べたいならば、お店の規模が拡大することを希望しないで、この形態のままであることを、ある程度は許容しなければならないのかもしれません。

  • このお店が唯一無二であるところ

    スパイスが非常に癖になるのは某フライドチキンと同様なのでしょうか。
    ただ、辛い(からい)のが苦手なひとは食べるのをやめといたほうがいいかというと、そこまででもないのです。そのちょうどよさがいいんだと思います。
    好きか嫌いかというレベルの評価はあっていいと思いますが、外国人じゃあるまいし、日本で育っていながら山椒がダメって、どうなんでしょうね、と個人的には思いますが、いかがでしょう。

’91年3月に起きた四日市市の小2女児行方不明事件。怪文書など、単なるいたずらでしょう?

私が未解決事件、そのなかでもとりわけ行方不明事件に興味を持つようになった最初の取っかかりとなったのは、1991年の3月に三重県の四日市市で小学2年生の女子児童が行方不明になった事件です。

もう10年以上も前のことなので、なにがきっかけでこの事件のことを知ったのか、いまとなっては知る由もありません。
おそらく、ネットサーフィンをしていて偶然に、といったところではなかったかと思います。

当時、私は四日市市からそう遠くない位置に住んでいました。
現場が近いなら、実際に自分の目で確かめられることとそうでないことと、区別するだけでも意義はある、と思って現地へ出向いた記憶があります。

ところで、この事件。行方不明の女児の自宅に届いた、意味不明の手紙の存在だけがひとり歩きしている印象があります。
この怪文書ですが、事件のことを知るうえでそんなに重要視するべきものなのでしょうか。

富田の股割れがどうのこうの、という記述がその文書のなかにあります。
文脈から解釈するにこの、股ワレ(原文の表記には揺れがあります。)というのは売春を職業とするひとのことではないか、と推測できます。

しかしなぜ、股割レなのでしょう。
どうして行方不明になっている女の子のことを記した文章に、売春がどうのこうのといった趣旨の記述があるのでしょうか。
現地へ行ってみれば、あっさりと判明します。

女児が最後に目撃された(とされる)場所と至近の距離に、ソープランドがあるのです。

失踪当時や、私がこの地にはじめて来たときとは看板のネオンのデザインに若干、変化は見られます。
ですが、台形を逆さにした看板の形状は、そのまま変わりがありません。

住宅地に煌々と光る、ソープの文字。奇怪です。おかしな光景ではあります。
どうして異様に感じるのでしょう。
それはソープランドが、住宅地のなかにありふれて存在するような商業施設ではないからです。
法的にもソープランドは、都市計画法における個室付浴場に該当し、さまざまな用途の建物のなかでも最も設置の制限が厳しいものです。
(大阪の飛田新地や松島新地などのように売春を前提とした、ちょんの間が住宅地に存在する例も、あることはあります。
が、それらは特殊浴場という体裁をとっていません。大阪府ではそもそも、ソープランドの設置が条例で禁じられているからです。)

周囲にこの1軒だけながら、どうして住宅地のなかにソープランドがあるのか?という疑問はあります。
推測の域を出ませんが、都市計画法(のその規定)が施行される前から存在していたからではないか、としか考えられません。

しかしながら。
その奇妙な光景をもって、売春婦がかかわっているのではないか、と結びつけるのは、心情として理解できなくもありませんが、勝手に過ぎる短絡的な思考です。

ソープランドという特殊なものが現地に存在していることと、現地で女児が失踪するという特異な事態が発生していることと。
両者はいずれも、特殊という点で、共通はしています。
しかし、だからといって因果関係があると考えるのは、論理的に破綻しています。

この”怪文書”なるものは、根拠もなく単なるいたずらで女の子の自宅に届けられたものでしかない、というのが私の見解です。
誰かのいたずら、つまり妄想でしかないものを話の種に、この行方不明事件について無責任にあれこれ詮索するのは、良識のあるまっとうな人間のすることではありません。

この事件、失踪している児童の自宅に”怪文書”なるものが送りつけられ、その存在だけがひとり歩きしていることに、私自身のなかでやりきれないというか、不愉快な感情がありました。
そのような文書が届けられることそれ自体よりもむしろ、外野が面白がっている(無意味に怖がることもそのなかに含まれます。)状況を、よしとしたくないという思いです。

かくいう私も第三者の立場ですから、外野でしかないことは承知しています。
しかし、行方不明のままで悲しんでおられるご家族の心情を推し量ったとき、少なくとも私は、ご家族の不幸を理解する立場にまわりたい。

そして、自分になにができるか考えたとき、少なくとも変に怖がることはやめよう、と思うのです。
なにがわかって、なにがわからないままかを、自分で確かめるという行為だけでも、意義のあることだと私は考えます。

私がここで目的としていることは、現地へ行けばわかることはここでお知らせして、第三者がいたずらに怖がる要素を払拭することです。

私はこの事件以外にも、行方不明となっている事件や事案の現場へ日本全国、実際に確かめに行っています。
おそらく日本の失踪事件の現場のことについてなら、間違いなく誰よりも私が詳しいはずです。
これから随時、ほかの案件についても取りあげていきます。

釜山・金海国際空港のSKY HUB LOUNGEは、意外にもKALラウンジよりも混んでない?

釜山(プサン)・金海国際空港に3か所あるラウンジのうち、最後にSKY HUB LOUNGEを紹介します。

ソウル・仁川(インチョン)国際空港にもあるSKY HUB LOUNGEですが、釜山にもできたのは昨年・2016年、とできてまだ1年も経っていないようです。

仁川のSKY HUB LOUNGEは、2か所あるにもかかわらずよく混雑しています。
また、釜山の3か所のラウンジのなかで、このSKY HUB LOUNGEは食事の面で最も充実しています。
ですから私は混雑を覚悟し、フライトまでまだ充分に時間のある早いうちに利用してみましたが、予想に反し、ラウンジ内の座席が満席になることはありませんでした。
むしろ、このあとに利用したKALラウンジのほうが混雑していました。

混雑の状況など日によって事情がちがって当然のことです。
ですから今後、この様子とは異なる状況に遭遇した場合にはあらためて記します。

  • 場所はどこにあるの?

 

金海国際空港には搭乗口が1番から10番までありますが、そのなかでも端のほうに近い、9番搭乗口の脇のスペースに、SKY HUB LOUNGEはあります。

  • 正面。

    ラウンジ内に喫煙できるスペースは、ありません。
    それから、19歳未満の未成年は、入場できません。
    ちなみに韓国では、19歳で成年になります。

    なにも提示しなくても入室できそうな雰囲気ですが、ちゃんと防犯カメラはついています。
    ちなみに、14時半に出発するフライトのチケットを呈示し朝の7時ちょうどに入室したところ、滞在は5時間まで、と案内されました。

  • なにが食べられるの?

 

 

  • 供食体制です。

    マッシュルームが入ったクリームスープ。

    炒飯(チャーハン)。

    野菜とソーセージを炒めたもの。

    ミートボールと野菜をトマトソースで和えたもの。煮込んでまではいないようです。

    牛肉と大根のスープ。

    フライドポテト。若干ながら、味つけは甘くなっています。

    豆腐。

    カルボナーラタイプのトッポッキ。

    白いご飯も食べられます。

    お好みの具を適当にチョイスして、ピビンパにすることもできます。

    サラダ。

    数種類のパン。

    コーヒーメーカーと、カップ麺。
    カップ麺のほかにも食べるものは豊富にありますが、人気なようです。

    シリアルは、3種類から選べます。朝食は軽く済ませたいひとには重宝します。

    缶コーヒーと、缶ジュースと。

    セルフで注ぐタイプのドリンクサーバーも。

  • 居心地は?

つづいて、座席です。

何かしらの作業をすることを想定しないで長いこと滞在するには、このタイプのソファが最も居心地がよさそうです。
実際、私はこのソファで2時間ほど仮眠をとりました。
何度も、ピアノに起こされることになるのですが。(後述します。)

各ソファの脇に、ソケット(電源、コンセント)もあります。


このラウンジは、搭乗口の脇のスペースをパーティションで区切っただけのつくりになっていますので、天井は開放的です。

カウンタ席。

カウンタ席は、12席。飛行機を眺めながら食事をしたり、PCで作業をしたりすることができます。

しかしながら電源は、4席ごとに中央に1か所あるだけです。

座高という要素を重視したときに、PCで長時間の作業がしやすいのは、このタイプの席かな、と思います。
ふたり掛けのテーブルが、6台。

しかしながら電源は、3席ごとに中央に1か所あるだけです。

マッサージチェアも、1台だけあります。釜山のラウンジで唯一、ここにあるものだけではないかと思います。

余談ですが、ラウンジの外のそう遠くない位置に、出国前の客が自由に弾けるピアノが置いてあります。
ラウンジのなかで転寝していると、このピアノが奏でる音で頻繁に起こされることになりますので、ご参考までに。

釜山で食べる冷麺(ネンミョン)は、小麦粉メインの黄色い麺が特色。

韓国でも北朝鮮でも、朝鮮半島では冷麺(ネンミョン)が有名ですが、釜山(プサン)で食べる冷麺だけは黄色い色の麺をしたタイプです、というお話です。

こちらが朝鮮半島で一般的なタイプの冷麺です。そば粉が入っているので、麺が灰色ががっています。
キムパプ天国という韓国ではポピュラーな食堂チェーン店の一メニューを撮ったものです。
5,000ウォンの、ピビンネンミョンです。
このキムパプ天国というチェーン店は、私が韓国国内で重宝しているお店のひとつです。
24時間営業でやっている店舗が多く、よい子は寝ている時間に小腹がすいて深夜の街を徘徊していると、自然とこのお店にお世話になることが多いのです。

他方でこちらが、釜山で食べられるタイプの冷麺です。小麦粉が使われており、麺が黄色がかっています。
7,000ウォンの、ミルミョン(大)です。
春夏秋冬(チュナチュドン)という、釜山の繁華街・西面(ソミョン)の駅から北へ10分ほど北の方角へ歩いたところにある、釜山の冷麺で有名なお店でいただきました。

釜山へ来たのであれば、現地でしか食べられないほうをいただいたほうがいいと思います。
一方で、そば粉タイプの冷麺が食べられるお店も釜山にはあります。
一度に両方のタイプを食べ歩くことができるのも、釜山の街のいいところです。

釜山・金海国際空港のKALラウンジは、人気で混雑。

先日、釜山・金海国際空港のAsiana Lounge(アシアナラウンジ)のほうを紹介しましたが、今回はKALラウンジを紹介します。

  • 場所はどこにあるの?

出国手続きを受ける区画のすぐ真上へ、エスカレータや階段で行けるようになっています。

その、真上のレベル(階)に、Asiana Lounge(アシアナラウンジ)との並びでKALラウンジもあります。


ラウンジ内の様子。混んでいます。

  • なにが食べられるの?

供食体制です。

バターロールパン、カップケーキ。ミックスナッツ。ビスケット類。

2種類のカップ麺。いずれも農心(ノンシム、ノンシン)の天ぷらうどんと、日本でもおなじみの辛ラーメンです。

冷蔵庫には、サンドイッチが3種類。

ビールの銘柄は、2種類あります。韓国のOBビールのプレミアムのタイプと、バドワイザーと。
その下の段にはソフトドリンク。

コーヒーサーバ。

リカー類のセルフサービスコーナー。ティーバッグや、スティックタイプのコーヒーも。

缶ジュースや、缶入りの緑茶、缶コーヒーもあります。

  • 居心地は?

つづいて、座席です。

PCの利用を前提としていない席で電源が使えるのは、ごく一部に限定されています。
このように、壁側にほんの数か所しかない、イレギュラな場所にある電源を自力で探し出すしかありません。

しかもテーブルは、PCを打つにはちょっと小さいものです。

一方の、PCを打つことを前提としたシート、5名様分。

ソケット(電源、コンセント)と、モジュラージャックと。

基本的にはこのタイプのソファが大多数です。すべて、ひとり掛け。

  • その他

ラウンジ内には化粧室が4部屋。

うち1か所は、女性専用です。

名古屋行きのKE753便がこの日は遅れていました。
自社便だからかと思いますが、ラウンジのお姉さんが名古屋行きの乗客に対して、こまめに呼びかけをしたり、(遅延のお詫びの意味合いでしょうか、)箱に入った簡単な軽食を配ったりしていました。
他社便はともかく、KAL(大韓航空、コリアンエアー)の乗客ならばこのラウンジで待っていれば少なくとも乗り遅れる心配はなさそうです。

クロークがあるのは釜山のラウンジで、KALラウンジだけです。

釜山にはもう1か所、SKY HUB LOUNGEというラウンジがあります。
昨年・2016年にできて、まだ1年も経っていないようです。
追って、このラウンジについても紹介します。

このサイトの更新の方針・毎日なにかしらリリースするつもりでやっています。

なにかしらを毎日リリースするつもりでこのサイトを動かしているのですが、遠出先に更新の作業をすることが、とてつもなくとまでは言わずとも、大変です。
話の種を用意することは問題ないのですが、その話の種を公開するに耐えられるだけの内容にする、時間の確保がままならないのです。
ほかに、電源の確保、ウェブにつながれる環境、デバイス(PC)を自前で用意すること、睡魔を打克てるだけの気力、なども重要ですが、まずはなにより、時間です。

この件、あらためて取りあげます。

釜山・金海国際空港のAsiana Lounge(アシアナラウンジ)は、逆に穴場。

釜山・金海(キメ)国際空港から韓国を出国するさい、フライトの出発前に利用したAsiana Lounge(アシアナラウンジ)を簡単に紹介します。
まぁ利用した、というよりもここで話の種にするために入室しました、というほうが正確なところです。

  • 場所はどこにあるの?

出国手続きを受ける区画のすぐ真上へ、エスカレータや階段で行けるようになっています。

その、真上の区画に、Asiana Lounge(アシアナラウンジ)はあります。奥には、KALラウンジがあります。

正面。入室します。

エントランス。入室しました。

入室前の航空会社のリストのなかには記載はありませんでしたが、Priority Pass(プライオリティ・パス)を呈示して利用することもできます。
それにしても、ラウンジに入ってみたら利用者どころか職員も、どなたも店内にいないという経験は、はじめてです。

  • なにが食べられるの?

供食体制を見ていきましょう。

PCが備えつけてあるのは、釜山の制限エリア内のラウンジではここだけ、のはずです。
隠れた便利さを発見しました。

ビスケット、パンケーキ、パン。ナッツは、ミックスナッツです。

コーヒーサーバ、ウォータサーバ、カップ、リカー類。

冷蔵庫。ソフトドリンクのほか、1銘柄だけですが、ビールも確認できます。

  • 居心地は?

つづいて、座席です。

部屋の奥から入口(この写真の右手)方向を撮ったもの。

ただただ、単一の形状のソファが並ぶ室内。

電源が必須ならば、この室内で壁際の席を確保するか、入室しないで隣接するKALラウンジへ入るか、です。
ただし後者は混雑しているために、電源が使える席を確保できる保証はありません。
フライトまでの時間、どうしても電源のある場所を確保したいならば、アシアナラウンジへ行けば確実といえます。
他人の存在によりなにかしらの制限を受ける可能性は、この空間においてはゼロに近いのではないかという気がするからです。
“逆に穴場”とタイトルに記しましたのは、そのような趣旨です。

化粧室は、男性用の区画と女性用の区画とが1か所ずつ。清掃直後だったようで、床面が濡れています。

アシアナラウンジの紹介はこれくらいにします。
追って、すぐ横にあるKALラウンジについても紹介します。

釜山駅の3階にあるロッテリアの電源に助けられた話。

早い話がまぁ、釜山駅の構内にはロッテリアがあって、電源がありますよ、って内容です。
数席しかないレベルではなく、かなり多数あります。
ただし電源が使えるのはすべて、椅子の座高が高いタイプの席です。

長距離列車が発着する、ソウル駅のコンコースにはマクドナルドとロッテリアがあり、そのうちマクドナルドには電源が使える席があることを私は知っています。
一方、釜山の市街については、どこになにがあるか、ほとんどなにも知りません。
ですから、同様に長距離列車が発着する釜山駅へ行けば、電源を確保しつつ軽食で腹も満たしながらなかしらの作業ができるかな、と推測したわけです。
で、実際に釜山駅へ行きましたら、マクドナルドこそなかったものの、ロッテリアがありました。
そして、電源もめでたく使えました、というわけです。

ソウル駅のマクドナルドとロッテリアは、きっぷ売り場やホームからの出口や駅舎外への出入口がある、コンコースと同じ階にありますが、釜山駅のロッテリアは、コンコースがある2階よりもひとつ上のレベルの、3階にあります。

左にある荷物入れが、うれしいつくりのテーブル。この席を利用しました。

廊下側に面した席からは、コンコースの様子をながめることができます。

対面型のテーブル。

言わずもがなですが、日本のプラグは使えません。
ですから、現地のソケットに合うCタイプの変換アダプタは、各自で用意してください。

エアプサンの国際線のチェックイン。2時間半前から始まるらしいのでその10分前に行ったら1分で終わったという話。

エアプサン(BX、ABL)という韓国のLCC(格安航空会社)で、成田から釜山へのフライトを利用しました。

同社のウェブサイトには、国際線のフライトのチェックインは2時間前から始まる、と記されています。
しかし、実際に現地・成田空港へ行ってみると、チェックインの開始は2時間30分前からでした。
(これは、BX111便の場合です。BX113便の場合は、後述します。)

私の乗る便は13時55分発なので、11時25分にチェックインが始まります、と。
成田空港の第1ターミナル。南ウィングの最南端、Jカウンタです。
自動チェックイン機が利用できる航空会社に、エアプサンは入っていないので、有人のカウンタに並ぶ以外にチェックインの方法はありません。

そのチェックインが始まるという時刻の10分前、11時15分頃にJカウンタの前まで来てみところ、列もできていませんでしたし、カウンタに職員さんの姿もありませんでした。

私が1番め。

偶然だと思いますが、カウンタにアシアナ航空(エアプサンの親会社です。)の職員さんが姿をあらわしたのと、私以外の乗客が列に並びはじめたのは、11時18分でした。
チェックインの手続きが実際に始まったのは、11時26分から。
私は預ける荷物もありませんでしたから、1分ほどでチェックインは終わりました。
私がチェックインを終えたときには、既に20人を超える乗客の列ができていました。

最後に余談ですが、私が乗った便のあとに出るもう1本の釜山行きの便は、17時30分の出発の2時間前・15時30分からチェックインができるようです。

駅のプラットホームで優れているのは対向式ではなくて島式

上下1本ずつ、計2本の線路が敷いてある鉄道の路線の、駅の形態は大半のものがふたつの種類にわかれます。
ひとつは、対向式と呼ばれているものです。上下の線路の外側に1面ずつ、計2面のプラットホームが”対になって向かいあわさって”いるスタイルのものです。
もうひとつは、島式とよばれるもの。2本の線路のあいだに1面のプラットホームが、(線路を海に見立てたときに)”まるで島のように存在して”いるところからこのような呼びかたがされています。

対向式、島式、それぞれにデメリットとメリットがあります。
よって、総合的に評価したときに、どちらのほうが優れているんだろう、という疑問を昔からいだいていながら、なかなか結論を出すことができずにいました。

しかしいまでは、私のなかで完全に答えは出ています。
より優れているのは、島式のほうです。

島式であれば、上下線のどちらか一方向だけが混雑しているとき(たとえば朝の通勤時間帯など)、比較的すいているもう一方向の面積的な余裕を利用することができます。
理由はもうひとつあります。それは、乗客にとって使い勝手が良い点です。

ふだん利用する駅であれば、迷うことはありません。しかし土地勘のない、遠出先や、遠出先でなくとも初めて来た駅などでは、自分がこれから乗りたい方向へ行くためには、どっちに着く電車であるかを見極める必要があります。
島式であれば、どちらかわからずとも、とりあえず1面しかないプラットホームまでやって来て、それから判断すれば済みます。
しかし対向式だと、どちらのホームに降りる(ないし昇る)べきなのか、ホームへ着く手前の段階で決めなければなりません。

寝過ごしたり乗りまちがえたりして、逆方向の列車で引きかさなければならないとき、島式であればほぼバリアフリーです。
一方の対向式ならば、反対側のホームへ行くのに階段の昇降を必要とします。場合によってはそれにかかる時間のせいで列車を1本、待たなければならないことにもなります。

その路線が建設、敷設されたときの経緯や土地の制限上の理由から、島式ではなく対向式のホームになった、という事情もあることは考えなければなりませんが、鉄道を利用するさいは、駅ごとに、そんな優劣を考えながら乗ってみてください。