ティーウェイ航空の関空のカウンタは原則2時間半前オープン

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今回のエントリは上の写真がすべてなのですが、言葉にすると、ティーウェイ航空(티웨이항공)が関西空港においてチェックインカウンタの手続きをはじめるのは原則として出発予定時刻の2時間30分前かららしい、という話です。
原則として、と打ったのは大半の便(TW282便、TW250便、TW246便、TW288便、TW286便、TW222便)で2時間半前からなのにソウル(仁川)へ飛ぶTW284便だけは3時間前から、となぜか変則になっているためです。

空港カウンター情報 | 路線・空港情報​ | サービス案内 | ティーウェイ航空
https://www.twayair.com/app/serviceInfo/airportCounter?searchKeyword=KIX

関空では2時間30分前からである旨は、同社の公式サイトにおいても確認できます。
ただし、便によっては3時間前から可能にしている旨までは記述がありません。

出発の50分前になると搭乗手続きの時間は終わること、第1旅客ターミナル4階のGカウンタかHカウンタが所定の位置であることも上掲のリンク先を読めばわかります。

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https://www.twayair.com/app/serviceInfo/airportCounter?searchKeyword=&searchConti=JAP

ちなみに、ティーウェイ航空が就航する日本国内の他の空港においては、出発時刻の2時間前にチェックインカウンタをオープンするのが標準のようです。
(もっとも、関空と同様に例外も存在します。)

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https://www.twayair.com/app/serviceInfo/flightSchedule?showWholeSchedule=Y

毎日片道7便もフライトの設定があるのは日本では大阪(関西)が唯一で、東京(成田)発着や福岡発着はそれぞれ同4便ですので、客やスタッフに対する負荷を軽くするため特別に時間を長めに提供しているのかもしれません。

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https://www.twayair.com/app/serviceInfo/airportCounter?searchKeyword=

ただし、日本国外には2時間30分前からの空港、3時間前からの空港も多いらしい点も指摘しておきましょう。

ところで、ティーウェイ航空の搭乗手続きのカウンタというと開設中はいつも混んでいる印象があります。

Hカウンタと写真の左のほうにあるGカウンタのどちらもに、これだけのひとがティーウェイ航空の手続きのために列をなしています。

関空においては自動チェックイン機でティーウェイ航空の搭乗手続きが可能になっているにもかかわらず、です。


福岡や札幌(新千歳)ではティーウェイ航空の手続き中のところに遭遇した経験がないのでわかりませんが――

成田においても搭乗手続きの受付中はその行列が長くなっているのをよく目撃します。
成田では機械でチェックインは不可能はずで、ゆえに長めになる事情も理解できるのですが、関空で列が長蛇になってしまう理由は本当にわかりません。

Webチェックインについて | 路線・空港情報​ | サービス案内 | ティーウェイ航空
https://www.twayair.com/app/serviceInfo/contents/1121

“一部の国際線のみ”とティーウェイ航空の公式サイトの上掲のページに記載のある、ウェブ上におけるチェックインが日本発の便で可能なのかどうかは不明ですが、もしできるのならば利用して空港にて並列のために時間を消費しないようにしたいところです。



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