伊勢市のレンタサイクル、時間外の返却に応じていただき便利だったので紹介します。

日本各地の地方自治体、とりわけ有名な観光地を擁するところではよく、観光案内所で自転車を時間貸しする、レンタサイクルのサービスを提供しています。
自転車は自家用車などとちがって、商業ベースで民間の会社によってサービスが展開されているわけではありません。
なのでレンタサイクルは、場所によって規模や使い勝手にばらつきがあるのが難点です。
しかし、自分が訪問する土地でレンタサイクルのサービスがもしあれば、観光地を周遊するうえでなにかと便利ですから、私は積極的にその恩恵を享受させてもらっています。

さて今回ここで紹介するのは、伊勢市のレンタサイクルです。
伊勢市には日本全国の神社本庁の本宗である、神宮があります。
通称で伊勢神宮とか、お伊勢さんなどと呼ばれている、数百年単位の歴史を持つ観光地として数少ないもののひとつです。
昨年・2016年には、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が近隣の賢島(志摩市)で開催され、国際的な認知度も高まりつつあります。

そんな一大観光都市・伊勢市ですから、レンタサイクルのサービスもあります。

伊勢市観光協会/レンタサイクル
http://www.ise-kanko.jp/rentacycle/

借りられるところは、市内に2か所ある観光案内所です。
外宮前観光案内所は、朝の8時30分から夕方の5時まで。外宮の入口に面した交差点の向かいにあります。
宇治山田駅観光案内所は、午前9時から午後の5時まで。近鉄電車の宇治山田駅の駅舎内にあります。
料金は、4時間までで400円。4時間以上で800円です。

私が利用したのは前者の、外宮前観光案内所です。

事前に電話をして、宿泊料(100円)を支払うことを前提に借りた当日内の営業終了後に返却することができないか、打診してみました。
すると、

  • 自転車の鍵は、観光案内所の勝手口?のドアサッシの郵便受け(ドアポスト)に投函して返却する
  • 自転車本体は、観光案内所の裏手のある駐車場のようなスペースに倉庫があるのでその横に駐輪しておく

    という方法によって返却してほしい、とのことでした。
    もし翌朝の、観光案内所の営業がはじまる時刻(午前8時30分ないし9時)まで待って返却しなければならないとすると、返却のためだけにその時刻まで伊勢市内から離れることができずにいることになるので、とても助かります。

    その、こげ茶色のドアサッシのポスト(手前)と、タクシー会社の看板の奥にある倉庫です。

    1メートルほどの草の生えている向こう側に、薄い黄土色の倉庫のドアがあります。
    指定された駐輪場所はそのドアの前です。

    せっかくなので借りた自転車そのものの紹介もしたいと思いますが、それは次回に譲ることにします。

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