KORAILソウル駅改札前にあるPCにて100ウォンで印刷

(改札前、と見出しでは便宜的に表現しましたが信用乗車制のKORAILの駅に改札はありません。)
KORAILのソウル駅のプラットホームへ降りる手前のコンコースの局所に、公衆PC(公共のPC)があります。

日本とはちがって韓国においては、コンビニエンスストアにコピー機がありません。
共用のPCを利用しよう、という気には個人的にならないのですが、韓国にてなにかを印刷したいときに、この場所のほかに適当なポイントを私は見つけられていませんので紹介したいと考える次第です。

コンコースのほぼ中央、(マクドナルドが隣接する)ロッテリアの眼前にそれはあります。
2台のPCのほかにも充電用に無料で使える電源が、立ちながらで3か所、座りながらで2席3か所、用意されています。

CUBEという名称のサービスのようです。

:::: CUBE :::: ~ Total Document Clouding Solution
https://www.cube.co.kr/

サイトはあるものの、(会員になってログインしないと?)わかる情報は微少です。

528だの(左上)544だの(右下)という附番がある点より推定するに、他の場所にもこのPCのサービスが(範囲は不明ながら)散在しているものと考えられますが、KORAILのソウル駅のほかに本端末を見たことがありません。
きっと、外国人があまり行かないようなスポットにあるのだと思います。

そのサービスの会員になっていなくとも、そして日本語でも、操作は可能です。

私はこのとき、USBフラッシュドライブ(USBメモリ)内のPDF形式のファイルを紙にプリントアウトしなければなりませんでした。

‘印刷、コピー、スキャン、FAX’サービス利用時は、PCを10分間無料で利用できます。
――とあるように、プリントするついでのような感覚でウェブサイトの閲覧(インターネットへの接続)もしてみました。
もっとも、セキュリティをどれくらい信頼していいのか不明ですから、パスワードの入力が求められるサイトには、私は接続しませんでした。


使用時間と(残りの)使用可能時間との合計が(きっかりの時間ならわかるのですが)13分23秒間、と中途半端な理由は、よくわかりません。
(秒に換算すると803秒間になるため、ジャスト800秒とプラスアルファ、なのかもしれないですね。この推量に根拠はありませんが。)

特段の支障もなく、ちゃんと印刷されました。
――私が想定したのは、USBメモリを認識しなかったり、PDFファイルをひらくことができなかったり、白紙が切れていたり、紙づまりが起きたり、といった不具合ですが、杞憂でした。

プリントされた紙が出てくるのは、キーボードの下の位置からです。
(上の写真において紙が手前にずれていますが、わかりやすく見せるつもりで私が意図的にそうしました。)
キーボードの奥にある装置は、コピーやスキャンのためのものと推測します。

PCを使用した料金のほかに印刷代もかかるのかな、と後日クレジットカードの明細を確認したところ、利用した同日付けで
JUSIGHOISA RUMAEN
という加盟店名義で100ウォンのみ、翌日のレートで日本円にして9円が請求されていました。
ハングルに直すと주식회사 루맨(株式会社 ルメン)、これを検索にかけるとそれらしき同名の会社がヒットします。

(주)루맨
http://www.luman.co.kr/

PCやモニタや複合機やコピー機等、OA機器のメンテナンスを請負う会社のようです。

(コピーやスキャンの機能は試してみませんでしたが)スマートフォンではなくPCでサイトにアクセスしなければならないときや、文書をプリントアウトしたいときなどに、PC房――PCバン。韓国におけるインターネットカフェのようなもの。――よりもソウル駅のPCは物理的にも心理的にも利用しやすいでしょう。
使ってみてくださいね、と積極的なおすすめはしませんが、どうしても必要な場合には私のこの投稿が一助になると思います。



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