乗車前篇・’19年12月に南海のラピートで難波から関空へ

昨年・’19年の12月に南海の特急・ラピートで難波から関西空港まで移動しました。

新今宮や天下茶屋の両駅より関空へ行くのであれば座席指定のサービスを利用することに大きな意義がありますが、始発駅の難波(なんば)から、先発する列車の空港急行を2本も見送ってまで特急に乗ろうと決めたのは、私の荷物が大きかったためです。
(私は速達性をこの特急には求めていません。その件については過去のエントリにおいて言及しました(→参照)。)

(後篇にて述べますが)レギュラーシートではなくスーパーシートにして正解でした。
隣席を空席として使えるかどうか運任せにせずに210円だけ多めに払えば、ほぼ確実に隣人はいないうえ、広いスペースを確保できるため、ラピートを利用する効果をより大きく引出せると私は思うわけです。

数年前より発売されている、”関空トク割 ラピートきっぷ”という企画乗車券を1,500円で買いました。難波と関西空港との両駅間を無割引で移動するさいの1,660円の約9.6%引きです。

関西空港と関西各地を結ぶ便利でお得なきっぷ|南海電鉄
http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/kankuspecial.html

関空トク割 ラピートきっぷ|南海電鉄
http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/kankutokuwari.html

一方でレギュラーシートの同きっぷは、1,450円が約11.0%オフの1,290円、と高額のスーパーシートのチケットよりも割引率の面で優遇されています。
(それを承知で私はスーパーシートをチョイスしました。後篇の結論にも関係しますが正直、どうでもよくなる話です。)


3階、2階、いずれの窓口も列ができています。
特急という、速さを重視したサービスを受けるために時間を費やして待たなければならないのは、なんとも厄介です。

売り場のご案内-駅構内の歩き方 | なんばのミカタ
http://www.nankai.co.jp/nambanomikata/facility/service/index.html

カウンタの営業は5時30分から23時40分までのようですので、乗る列車をあらかじめ決めている場合は行列のないときに購入するのもひとつの手段です。
(もっとも、上述の”関空トク割 ラピートきっぷ”は乗車する当日でないと買えません。)

なお、3階、2階、双方の窓口ともクレジットカードのブランドのロゴマークが並記されたステッカーが貼られているため、どちらで買うにしてもクレジットカードでの支払いは可能でしょう。

自動改札機を通過してからの動線がフロアにわかりやすく示されているのは、忠実な設計だと思います。

チケットを手にするまでの待ち時間の忌避について言及しましたが、特急券(やほかの特急の座席指定券)の購入がラッチ内に入場してからもできるよう、一定の配慮はされています。
ただし、(マシンを見た感じでは列車を選べる機能があるとは考えられませんので)方面別で直近に出発する特急のチケットしか売ってはいないでしょうし、決済方法も現金のみで(しかも、紙幣の種類にも制限が)あるはずです。

“中間改札”らしき赤いジャケットを着たひとがいる先にもその販売機があるのはなぜ?と思いましたが、このスタッフは有効なラピートの特急券を見せなければ通行を許してくれないわけではないようです。
(私は2階の改札口より階段を昇って3階のプラットホームまで来ました。)

スーパーシートが備えられた5号車と6号車は、3階の改札口からアクセスしやすい、手前です。

長くなりそうなため、車内に入って以降の話は後篇に分割します(→参照)。



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