天下一品名古屋伏見店にていただけるランチメニュー

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広小路伏見の交差点から西へ約130メートル、名古屋観光ホテルの裏手に天下一品の名古屋伏見店はあります。


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Googleのストリートビューでは昨秋・2020年10月に撮られたものを見ることができ、もとは串焼きの飲食店だった場所に10月17日にオープンしたらしいとわかります。

同店には平日の11時から17時まで、ランチタイム限定のメニューが用意されています。
上の写真のように、入店前に確認することもできます。

Aランチのラーメンライス(ラーメン(並)とライス(並))が税込み(以下同様)で850円。
Bランチはラーメン(並)とライス(並)と唐揚げ2個のセットで、920円。
Cランチはラーメン(並)と”週替わり丼”のセット、またはラーメン(並)とライス(並)とおかずのセットで、940円。

名古屋伏見店には惣菜や薬味を客のセルフサービスにより自由にいただくことができる、”サービスコーナー”の設置があります。
(すすきの店のケースも以前、紹介しました(→参照)。)

用意されているのは、九条ねぎ(右)、ニラにんにく(左上)、もやし(左下)、の3種類です。

薬味の、からしにんにく(にんにく薬味)と大きな壺に入った辛子味噌(からし味噌)も、各卓ではなくこちらにあります。

それら3種類の惣菜をAランチのラーメンライスと一緒にいただきました。

こってり、屋台の味(別名でこっさり、2号、などとも)、あっさり、のいずれのスープもラーメン(並)は820円、(大)が940円、(特大)が1,100円。
“みそラーメン”はサイズが(並)のみのようで、920円。
近日発売なる、潮彩(しおさい)ラーメンは、(並)が1,000円、(大)が1,120円。

トッピングは、もやしがプラス60円、煮玉子(煮たまご)がプラス130円、キムチ、メンマ、チャーシューがいずれもプラス180円、”ぶたの角煮”がプラス310円、ホルモンがプラス350円、Wチャーシューがプラス360円、Wホルモンがプラス700円です。
スープの増量は、プラス100円になります。

ライスは(小)が130円、(並)が180円、(大)が280円。
炒飯(チャーハン)は、(並)が580円、(大)が700円。
キムチが180円、メンマも180円、枝豆が260円。

(先述のおかずとはこれらのことなのだと思いますが、)餃子(ギョーザ)が330円、ポテトフライも330円、赤ウィンナーが400円、”ぶたの角煮”が370円、唐揚げ(からあげ)が500円、チキン南蛮が500円、です。

ラーメンとライスとおかずがセットになった定食は、ギョーザ定食が1,100円、チャーハン定食も1,100円、自家製ぶたの角煮定食が1,130円、からあげ定食も1,130円、チキン南蛮定食も1,130円。
定食でセットになっているライス(並)をチャーハンにするにはプラス250円が必要、との由。

単品のギョーザ10個が550円。
生ビール(またはハイボール、チューハイ)とギョーザ10個とがセットになると970円、と60円ほど割安になります。
単品のアルコール類は、生ビール(アサヒスーパードライ)が480円、チューハイ(レモンまたはライム)も480円、ハイボール(ブラックニッカ)も480円、瓶ビールは550円。
ノンアルコールビール(アサヒドライゼロ)は420円、ソフトドリンク(コーラ、オレンジジュース、ウーロン茶)は220円です。

改廃(交換)を容易にするためか、品目が記されたラミネート(パウチ)加工のシートがほかに何枚も。


店内は、天下一品の平均的な他の店舗と比較して豪華な内装です。

テーブル席ではなくカウンタ席の設置もあります。

最後に、このお店の所在地について。

直線距離にして900メートルにも満たない位置に名古屋錦店、さらに近い場所に名古屋栄店、と3か店の天下一品が集中しています。
ふたつの店舗の近接は発祥の地の京都市内はもちろん、大阪市内、東京都心においても何か所か存在しますが、3店舗がここまで局地的に出店しているケースはほかに例がなさそうです。
3店の定休日は日曜日だったり火曜日だったりしますので、無性に食べたくなったときはいずれかへ訪問すれば天下一品のラーメンがそこにあります。



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