沼津駅の立食そば・桃中軒が時短で再開。メニューに若干の変化。

昨年・2020年の4月から？しばらく休業中だった、東海道線の沼津駅にある立食そばのお店・桃中軒が2021年3月26日から短い時間ながら復活している模様です。

COVID-19のパンデミックにより営業が休止される前と現時点とで、メニューに若干の相違があります。
かき揚げのプラスが（これまでは80円だったのが）180円になったほか、いなり（稲荷寿司）、コロッケ（みしまコロッケ）の提供がなくなっています。
かけそばが300円、きつね（油揚げ）のプラスが70円、月見（生卵）のプラスが70円、であるところは従前（→参照）どおりです。
価格はいずれも、税込みです。

桃中軒　店鋪紹介
http://www.tochuken.co.jp/tenpo.html

http://www.tochuken.co.jp/tenpo.html

営業時間は桃中軒の公式サイトにも載っています。
同様に短縮営業中である、在来線の三島駅のお店もやっているのは8時0分から14時0分までですが、途中の小休止の時間が沼津駅とちがうことに気をつけなければなりません。

冷やしかけそばをいただきました。310円です。
冷製のそばやうどんは、プラス10円になります。
（麺やつゆを冷やしてもらううえに、小袋のわさびもついて温かい品目との差額はたった10円です。）

私が乗ろうとしていた下りの電車が出るまで時間がなかったため、トッピングはなにも追加しなかったのですが、麺を締めるぶん余計に待つ点は念頭に入れておきましょう。
ちなみに、注文より2分ほどででき上がりました。

本当は、下りの店舗も営業を再開していればありがたいところです、西進の道中にていただくときもプラットホーム間を（跨線橋か地下道で）往復しなくてよくなりますので。

沼津駅の東海道線上りホームのお店の営業時間については、8時0分から9時45分までと10時45分から14時0分まで、と店頭にも正確な表示があります。

三島駅の上りホームのお店には8時から14時までとしか（電車の客室内から撮った、上掲の写真を見るかぎりだと）記されてはいないようで、もしそうなら不親切ですね。
みしまコロッケをいただきたい場合は沼津駅ではなく三島駅を訪問することになるため、小休止がある旨、注意を喚起するつもりで言及した次第です。