ぎょうざの満洲にていただける地域限定や季節限定のメニュー

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埼玉県内に本社や約半分の店舗があり、”全部自家製 3割うまい!!”と地上波のテレビCMも流れているぎょうざの満洲ですが、関西地区でしかメニューにない品目が存在します。

天津飯です。
写真の天津飯(旨味あん)は大盛りで630円(税込み、以下同様)、全店にていただける焼餃子のほうは6個で250円になります。
ご飯の量が、普通のサイズ(570円)だと200グラムのところ、大盛りにすると310グラム、逆に少なめの小盛り(550円)は120グラムになる、とのこと。
オーダからサーブまでは、約6分でした。



この日、私が訪問したのはJR京橋駅店です。

京阪モールとは反対側の、JRの大阪環状線と京阪電車との交点の南東に位置します。
片町線の線路よりは北側です。


メニューブックをよく見ていて気づきましたが残念ながら、天津飯と焼餃子とを同時に注文してもセットで割安になるわけではありません。




“特別価格メニュー”、”特別価格”と赤地に黄色い文字の印が打たれた品目のみ、セットで20円か30円ばかり安くなっているようです。

グランドメニュー | ぎょうざの満洲
http://www.mansyu.co.jp/gmenu/index.html

なお、メニューは公式サイトにて確認することもできます。

www.mansyu.co.jp/kisetsu_menu_02/kisetsu_menu_gyoza_mansyu.html
http://www.mansyu.co.jp/kisetsu_menu_02/kisetsu_menu_gyoza_mansyu.html

季節のメニューについても同様です。
・東京と埼玉の2都県、
・群馬県、
・大阪と兵庫の2府県、
でそれぞれメニューと価格に若干のちがいがあるのですね。

逆に、関東地区でしかメニューに載っていない品目もあります。

杏仁豆腐です。
豆乳杏仁プリン(140円)だけが上掲の公式サイトに記されていますが私が入店した日には、豆乳杏仁プリン完熟梅の黄金ソース(150円)の一択でした。

訪問したのは、6月にオープンしたてのおおたモール店です。
ベイシアやカインズなどがある、パワーモールおおたの敷地のなかに建っています。

せっかくですから季節限定のメニューの定番・冷し中華をいただきました。
スタンダードなサイズは710円のところ、写真は麺の量をプラス60円で1.5倍にしたものです。
店内は混んでいませんでしたが、オーダの1分後にやって来た豆乳杏仁プリン完熟梅の黄金ソースに対し、麺を締める必要がある冷し中華のほうは7分ほど待って着きました。

公式サイトのメニューをよく見ると、しょうゆ味の20円増しでごまタレ味も選べるのですね。
8月31日まで、と終了日をきちんと明示しているのは親切だと思います。

おおたモール店では、注文にタブレット端末を用います。
デザートについては、すぐに、料理と一緒に、食後に、のなかからサーブのタイミングを指定できました。


真新しくて気持ちよく過ごせる店内です。

入店を待つ客のために冷たい茶も用意されていました。

“ぎょうざの満洲は駅のそば”がテレビCMの宣伝文句ですが、おおたモール店はめずらしく駅の近所にはなく、SUBARUの企業城下町・太田市内の多数のロードサイド店が建つ地帯の一角にあります。



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