ラーメンショップ牛久結束店の姉妹店?!のラーメンりきまる

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ラーメンショップ 牛久結束店(茨城県牛久市)についての投稿(→参照)の最後で言及した、同店に近似するラーメン店を紹介します。

牛久市に隣接するつくば市にある、”ラーメン りきまる”です。

牛久結束店がラーメンショップのなかでも人気のようですが――

ラーメン りきまるはイオンモールつくばの近所にあり、ショッピングにあわせて訪問しやすいのです。

つくばエクスプレスのつくば駅とJRの常磐線のひたち野うしく駅とを往来するバスの停留所も、店から至近の位置にあります。
イオンモールつくばを発着するバスを利用してもいいでしょう。
敷地より真北に700メートル、と歩いても行けるロケーションですので。

入口の横にはメニューが掲げられており親切です。
ラーメンショップ 牛久結束店にていただける品目と(細かな点を無視すれば)ほとんど一緒です。

入店後、最初に食券を購入します。
機械そのものからボタンの配置まで、ラーメンショップ 牛久結束店の券売機とほとんど変わりはありません。

ラーメンのでき上がり直前に背脂を丼にふりかける工程があり、リクエストでそれを多め、少なめにすることが可能でしたが、ここ最近は多めの指定ができなくなっています。
原材料の価格が高騰しているため、とのこと。

味の濃いめか薄めか、麺のやわらかめか硬めか、太い麺にするかどうかのカスタマイズは可能です。

ラーメンショップ 牛久結束店よりも厨房全体がよく見えるのも、私の好きなポイントです。
ラーメンの完成までがわかり、わくわくしながら過ごせるのは私だけでしょうか。
ちなみに、カウンタ席のほかグループでの来店客のために靴を脱いで上がるテーブル席もあります。

着席のさいに食券を渡し、早いときで3分、混雑しているときで10分弱か10分を超える程度の待ち時間でラーメンはでき上がります。

490円(税込み、以下同様)のラーメンです。
油を多めで注文できていた時分のものです。

ラーメンショップ 牛久結束店のスープがほんのり甘みを感じるものであるのに対し、ラーメン りきまるではスープの甘さが立っていません。

私の場合、500円未満で食事を終わらせることはほぼありません。
たとえば、餃子(6コ入)(200円)を追加で一緒にいただいたり。
(卓上には醤油、酢、ラー油が置かれています。)

ラーメン(490円)をプラス0.5玉の中盛(+100円)にしてみたり。
麺の量はこれでちょうどいい、というのが私の個人的な考えです。

店内が混んでいない時間帯にプラス1玉の大盛(+200円)で注文してみましたが、胃袋に自信があるひとにはおすすめです。
中盛、大盛でおなじように見えますが器の大きさはちがいます。

一度、チャーシューメン(740円)をいただきましたが、麺の大盛と同様に私には過多に感じてしまいます。
そんなひとに合理的なのが――

ミニチャーシュー丼をチャーシューの増量に利用する”裏技”です。
ネギの増量にもなりますし、ライスもいただける、という優秀な折衷案だと思います。

特製ラーメン(640円)は、多種のトッピングを少しずつ増やしたい場合におすすめです。

なお、のり(5枚)(+50円)はラーメンショップ 牛久結束店とはちがって小皿で提供されます。
ラーメンの味が単調に感じられるときには、卓上のらあじゃん(豆板辣醤)と思われるもの、生のおろしにんにく、黒胡椒、などでスープの味を変えるのもいいですが、のりも有用です。

つけ麺(540円)のスープには少し酸味があります。
麺はどうやら自家製らしいのですが、その味を感じるにはつけ麺こそ最適です。

最後に、このお店の場所について。

鉄道の駅からは遠いものの、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)と常磐道(常磐自動車道)とが交差するつくばジャンクションから近いところにラーメン りきまるはあります。
圏央道のつくば牛久インターチェンジが店の最寄りです。

ラーメンショップ 牛久結束店よりもアクセスしやすい位置にありながら、同店のようにいつも混んでいるわけではないことも私がおすすめしたいポイントのひとつです。


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ただし、昼の12時台、13時台は混んでいます。



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