新幹線や特急列車を内方区間で利用する”節約術”

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ほかに適当な言葉が出てこないので”節約術”と命名しましたが、わかりやすくたとえれば、タクシーのメータが上がるぎりぎり手前で降りるようなものです。

JRの在来線の特急料金は、50km(キロメートル)、100キロ、150キロ、200キロ、300キロ、……(以下略)という区切りで設定されています。↓

A特急料金│きっぷのルール:JRおでかけネット
https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/express_tickets/limited_express05.html

B特急料金│きっぷのルール:JRおでかけネット
https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/express_tickets/limited_express06.html

グリーン料金は100キロ、200キロ、……(以下略)と設定が粗いぶんだけ差額も大きく、段差の前後で千数百円もちがいがあるのがポイントです。↓

特急・急行のグリーン料金│きっぷのルール:JRおでかけネット
https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/express_tickets/green_express.html

(新幹線の一例になりますが)たとえば、長野へ行くのに上野からではなく大宮から乗ることにすると、200キロ超ではなく200キロ以下の料金で済みます。
(新幹線の東京から大宮までの区間は在来線を超えるスピードが出るわけではないですし、大宮以南の在来線は系統も本数も豊富にあります。)
自由席特急料金は3,530円が2,640円に、グリーン料金は3,150円のところ大宮にすれば2,100円です。

東海道新幹線だと、熱海から東京ではなく熱海から品川にすると、(自由席特急料金は同額の1,760円ですが)グリーン料金は2,800円が1,300円、と半額を切ります。
(東海道・山陽新幹線において東京発着を品川発着にすることで無割引の料金が安くなる唯一の例です。)
東急新横浜線が開通すれば、(東京や)品川ではなく、アクセスが都区内からしやすくなる新横浜にて降りる利用法はより一般化するでしょう。

在来線ならたとえば、中央線(中央東線)で新宿から塩尻まで行くにあたり、特急の利用を新宿から上諏訪まで、立川から塩尻まで、などの内方区間にすると200キロ以下の料金で済みます。
この場合、上諏訪から塩尻まで、または新宿から立川まで、を普通列車(快速電車)等で移動することになりますが、どちらにするかはダイヤ(接続の待ち時間が長いかどうか)や混雑の具合を判断の材料にします。

ほかにも、関西空港から京都までなら自由席特急料金は990円ですが、京都以東の滋賀県方面まで乗っても新快速と同程度のスピードしか出ないのに自由席特急料金は1,860円とほぼ倍になる(グリーン料金は1,300円が2,800円になる)、など内方乗車をおすすめしたい例はありますので、機会があれば紹介しようと考えています。



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