グアムのSagan Bisita Loungeへは混雑前に入店を

食事篇(→参照

グアムの空港(GUM)の制限エリア内にある、Sagan Bisita Loungeを年初に訪問したときの報告です。

ウェブ上における他の利用者のレビューを読むと、混雑と供食についての評価がよろしくありません。
(夕刻のフライトでしたが)私は13時過ぎに入店しました。スケジュールに余裕があれば人気を見越して早いうちに訪問し、座席や食事を確保する努力をしたほうがいいと思います。

Airport Lounges | Passenger Services | Passenger | A.B. Won Pat International Airport Authority, Guam
https://www.guamairport.com/passenger/passenger-services/airport-lounges

――空港の公式サイトです。営業時間が示されてはいますが、下掲の写真と一致しません。
(WebsiteやE-mail Addressの記載より)ラウンジを運営しているのはLSG Sky Chefs(LSGスカイシェフ)と推測します。ルフトハンザドイツ航空が機内食のために設立した、ケータリングの会社の世界最大手です。

  • エントランス

いくつもの航空会社のラウンジとして機能しているほか、(プレミアスタイルというタイプのツアーにおいて使える)ルックJTB空港プレミアラウンジでもある模様。
VIP Loungeとありますが、ゆめゆめVIPだとは思わないことです。

真夜中の0時半から昼前の10時までの9時間半と、午後の13時から17時までの4時間ほどのオープンです。
(COVID-19の影響により’20年9月現在、暫定的に休業中です。)

ラウンジ専用のセキュリティのかかったWi-Fiの電波も飛んでいます。

私が搭乗する便はラッキーなことに、ラウンジを出た眼前にある8番ゲートからの出発でした(のでぎりぎりまで店内にて待機していました)。
しかし、ラウンジ内には(以下に挙げる写真にはディスプレイがいくつも確認できますが)残念ながらフライトのインフォメーションボードはありません。

  • 座席

ビュッフェボードの前です。

ざっと観察したところ、電源を必要とする作業ができるのはこの3席のみです。
マガジンラックが左にちらっと見えます。

2穴のうち一方はテーブルランプのためにあるので、使えるのはペアの片方だけです。
(電源プラグの形状は、日本のものと一緒です。)

さて、ウェブ上においてほかの利用者の評価が低い件についてです。
入店までに待たされる、席数が足りていない、落ちつかず入店してまもなく退店して搭乗ゲートへ向かった、などの指摘や体験が具体的に挙げられます。
傾向を吟味すると、混雑しているところに不満のひとつの大きな要因があるようです。

ただ、グアムという大きくはない島のリゾート地としての性質を考えた場合に、いかんともしがたい面もあります。
走りまわる子どもがいっぱいいる、とても騒がしい、――ってメインはレジャーユースでしょうから当然です。
グループで行動する、ツアー客が多数のときだってあると思います。

入店にあたっては、密集を避ける工夫を各自で(団体行動でなければ)したほうがベターでしょうし、ちょっとした所作によりある程度、実現は可能です。
――端的には、早く入店しなさい、ということです。早めに訪問したほうがいいのかどうかを判断するのに使えそうな材料について、次回の次回のエントリにてリリースします。

  • トイレとシャワー

トイレもラウンジ内にあります。

紙タオルの備置きもあります。

トイレの一角にシャワーの区画もあり、その旨はほかのかたも言及していらっしゃるのですが、不思議なことに借用したとの報告はまったく拝見しません。

なお、喫煙ができるブースの設置はありません。

  • 別室

私が訪問したさいは意識はしませんでしたが、入店できる資格によっては滞在は奥の部屋に限定されているみたいです。

これも撮影時には気づかなかったことですが、生地がくたびれたままで張りかえられていないソファーも見受けられます。

これだけの座席が配備されていても利用客であふれるときがあるのですね。

  • JALの乗客用に分離された区画

日本航空のフライトの乗客のために、ラウンジの一部の部屋が専有スペースになっています。

簡単なバリケードにより、部外者の立入りはできません。
写真の奥のほうに注目すると、どうやらJALのエリアにも別枠でミールが支度されているようです。

グアム国際空港ラウンジのリニューアルオープンについて
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2019/inter/190723.html

――”「JAL専用エリア」が設置されることになりました”
とあります。
この区画が設けられたのは昨年・’19年の7月、と半年も経っていないうちに私は訪問した模様です。

なりました、という表現はあたかも自然にそうなったかのような印象も受けますが、常識的に考えてそんなはずはないですよね。
日本航空によるなんらかの努力の結果そのようになった、と解釈するのが妥当だと思います。
JAL専用エリアを設置します、となぜ主語をwe(一人称)にしてシンプルに記述しないのでしょうか。

JL便の搭乗客ための隔離スペースが新設されるほどの、混雑を避ける一助になるウェブサイトの紹介を次回の次回、ビュッフェ式の供食体制については次回、それぞれリリースします。



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