私が訪問したのは数か月前・2021年の夏につき最新の情報ではない可能性がありますが、東川口駅の近所にあるミライザカにていただける昼のメニューを紹介します。
ワタミが運営する他の店舗と同様、ランチタイムの品目の情報が公式サイトなどに掲載されていないためです。
JR武蔵野線の東川口駅より見える位置にある一方、地下鉄の埼玉高速鉄道の改札口からはやや歩きます。
(ロケーションの情報は、文末へ。)
ビルの空中階や地下に入居する店舗とはちがって道路に面しており、見つけるのも入店も容易だと思います。
店頭においても昼の時間帯のメニューを確認できて親切です。
休憩時間(営業を一時的に休止する時間)は設定されていないようですので、(12時0分から)14時30分まで、とあるのは注文が可能な時間帯のことでしょう。
曜日も限定されてはおらず、平日か休日かに関係なくいただけると考えていいと思います。
ただし、期間限定と書かれていますので飲食店に対する営業の自粛が求められない時分になればもしかしたらランチタイムのみのメニューはなくなるかもしれません。
【公式】東川口駅前 居酒屋 ミライザカ | 東川口 – 唐揚げ 居酒屋
https://miraizaka.com/higashikawaguchi/
公式サイト上も、曜日による営業時間のちがいはない記載です。
ねぎ塩牛タン定食 | 900円 |
焼サバ定食 | 850円 |
チキンステーキ定食 | 800円 |
焼き鶏丼 | 750円 |
ヒレカツカレー | 700円 |
唐揚げ定食 | 650円 |
(品目の表記はすべて原文ママ、価格はいずれも税込み。)
6種類のうち、チキンステーキにかけられるソース(たれ)は、塩味かニンニク味かを選べるようです。
みそ汁、無料で大盛りにすることもできる白いご飯、小鉢、1杯のドリンクがつきます。
そのドリンクについては、ウーロン茶、緑茶、ジャスミン茶、オレンジジュース、コーラ、ジンジャーエールのほか、プラス税抜き200円(ゆえ税込みだと220円)で生ビールも飲める模様です。
定食の品目が記された裏側には、ノンアルコールという見出しで約20種類のドリンクが載っていました。
しかしながら、梅酒はこれらとおなじメンバーでいいのでしょうか。
この日、私は焼き鶏丼のセットをいただきました。
写真の左上に見えるように昼のあいだは注文用のタブレット端末がなく、口頭でお願いします。
ドリンクはセルフサービスではなく、オーダの1分後にテーブルに届きました。
オレンジジュースにしたのは、アイスコーヒーが既述のとおり選択肢にないためです。
料理がやって来るまでの待ち時間は、7分ほどでした。
焼き鶏丼といえば、西船橋駅の南口にある三代目鳥メロにていただけるランチタイムのメニューにも同様の品目がありましたが(→参照)、それと比較すると焼いた鶏肉の皮が多めなように感じます。
“裸電球”が印象的な店内です。
靴を脱いで過ごせる区画もあるみたいですね。
トイレ内のカランは自閉式(時間止め)で、自動水栓ではありません。
ほかのひとが握ったスプレーボトルで手の消毒を入店のさいに求められるため、その手を私はきれいに洗いたいのですが、洗面台が自動水栓でないとなると絶望的な気持ちになります。
紙タオルが用意されているのはせめてもの救いでしょう。
最後に、この店舗の所在地について。
東西に走るJR武蔵野線の、東川口駅のプラットホームや車窓からも見える位置にあります。
線路とほぼ直交する道路を駅から南のほうへ数十メートルばかり歩けば、ミライザカ東川口駅前店です。
埼玉高速鉄道の東川口駅の改札口はお店が面した道路の地下、とわかりやすい場所にあるものの北へ離れており、距離は百数十メートルほどといったところだと思います。
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