中野区の中野店(→参照)、京都市の今出川店(→参照)で売られているのを紹介した、天下一品のカップスープ・”コップdeこってり”ですが、世田谷区にある池尻店と駒沢店においてもいただくことが可能です。
両店とも、国道246号(玉川通り)の沿道に立地します。
池尻店は練馬区の江古田店と同様に昭和の時代から存在する、東京都内で最も歴史のある天下一品の店舗です。
都心の渋谷駅のほう(上の写真の奥)へ向かう三宿のバスの停留所の近くです。
東急田園都市線の池尻大橋駅と三軒茶屋駅とのほぼ中間に位置する三宿の交差点より、100メートルばかり東方へ進んだところに池尻店はあり、池尻大橋駅からは600メートルほど歩きます。
紙コップは中野店や今出川店と同様、標準的な7オンス(約205cc)のサイズです。
マドラーは木製で、全長14cm(センチメートル)です。
液量については、140㏄前後ではなかろうかと思います。
190ccではないかと推定、と中野店のものの紹介時に私は打ちましたが、中野店と顕著なちがいがあるとは(常識的にも、実物を見たり持ったり飲んだりした私の実感としても)考えられず、190ccという値は確実に誤りであるような気がします。
池尻店や駒沢店のコップdeこってりの価格は中野店や今出川店と同額の、税込み190円です。
支払いには現金のほか、PayPayも利用できます。
駒沢店においても中野店や池尻店と同様、店頭にてこの商品が紹介されています。
駒沢大学駅から店までは100メートル弱、と駅から歩くのであれば池尻店よりも駒沢店のほうが便利です。
なお、池尻店が道の北側にあるのに対し、駒沢店は厚木方面の車線の左手・南側です。
池尻店も駒沢店も(上述の江古田店もそうなのですが)有限会社天一というフランチャイジーが運営する店舗で、商品に使われるもの(紙コップ、マドラー)や決済手段など、共通する点が多く存在します。
ただし、江古田店においてはこのコップdeこってりの取扱いはないようです。
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