徐々に消えつつありながら、街の規模的にはソウルより勢力の衰えを感じさせない釜山の置屋街。

韓国国内の法律では、日本と同様、売春は認められていません。
違法でありながら売春と同等のサービスを受けられる場所が実際には存在するという事情も、日本と同様です。
隣国ですから、たがいに憎悪の念を持つひとがいても、似てくるものは似るのですよね。

韓国の国内のなかで人口が最も集中する首都・ソウルのあちらこちらに存在する、”置屋街”は再開発のためにここ数年で徐々に姿を消しつつあります。
昨年・2016年には、ソウルの市内で最大であった、清凉里(チョンニャンニ)の置屋街の店舗の、大半が消失しました。
そのため現在は、ソウル市内の数か所――永登浦(ヨンドゥンポ)、吉音(キルム)、千戸(チョノ)、など――の置屋街は、清凉里ほどは規模が大きくないものが細々と存在している、といった程度です。

一方、同国第二の都市・釜山(プサン)です。
首都に集中している度合いが日本の東京より韓国のソウルのほうが大きいこともあり、街の規模をソウルとプサンとで比較しますと多くの分野において、(東京が他の日本国内の都市を凌駕する以上に)ソウルが釜山を圧倒しているという面は否めません。
しかしながら置屋街については、ソウルと同等か、それ以上の規模のものがいまだに存在しているのが釜山の現状です。

私はサービスを受けることそのものに特別な欲求があるわけではないのですが、未知なるものへの不安こそあっても忌み嫌うという意味での抵抗があるわけでもありません。
よって、私は興味があれば淫靡(いんび)な業種の店舗へも足を踏み入れることがありますし、実際に対価を支払って客として体験してみることもあります。

いずれ、実際にはどのようなものなのか記してみたいと考えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です