2021年5月のPeach便が減便で欠航する旨の通知や変更の手続き

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購入していた昨年・2020年11月のピーチ(Peach)のフライトが減便の対象になり、他の便に振替えたときのことを過去のエントリにおいて投稿しましたが(→参照)、半年が経過した2021年5月の国内線の予約についても同様の欠航による影響を受けてしまいました。

減便する旨を同社よりEメールにて通知されたのは、4月の終わりです。
最も早くて約1週間後(の近未来)、最も遅くて約1か月後(の遠い未来)のフライトを欠航にする、との由。↓




受領したのはその数日後と、さらに数日後、の合計で3通です。
2通めと3通めは、上掲の1通めの文面とはちがうものでした(が紹介は割愛します)。
3通めが届いてからさらに何日か待ってみたものの、4通めはありませんでした。

私の希望は返金ではなく、便の振替でしたので以降はフライトを変更する手続きについての叙述になります。


https://manage.flypeach.com/jp/manage/itinerary-confirm?_m=irregular-notice

今回の投稿の主旨です。
振替先として選べる変更後の搭乗日は、上掲のEメールには”2021年7月31日まで”とあった一方、公式サイトの画面上にて提示された最も遠い将来の日付は2021年10月(末日ではなく)30日でした。

変更/取消/払戻 | Peach Aviation
https://www.flypeach.com/lm/fares/fare_conditions

(ここ最近のCOVID-19のパンデミックに関係しない)通常の欠航のケースにおいては、振替の受付、振替便の指定、のいずれも”予約便出発予定日の翌日から起算して10日以内”が所定のルールのようですので、10月30日ではなく7月31日までであったとしてもかなりフレキシビリティがあると思います。
7月31日は先述のEメールの3か月後、10月30日だと半年も後ですから。


https://manage.flypeach.com/jp/manage/flight-alternate

10月30日のフライトに変えられるのかどうか(最終的にはわかりませんが)以下、変更が確定する直前まで試してみます。


https://manage.flypeach.com/jp/manage/flight-alternate?_m=alternate-alert

“同意して次に進む”をこの画面にてクリック(ないしタップ。以下同様。)しても手続きはまだ確定はしません(ので安心してください)。


https://manage.flypeach.com/jp/manage/seat-change

当日や翌日の便に変える場合は、シンプルピーチで購入した予約でも一部の座席について無料で指定ができました(→参照)が、そうでない場合は運賃規則のとおり、座席指定は有料です。
(シンプルピーチ、バリューピーチ、プライムピーチ、と3種類ある運賃タイプのなかでシンプルピーチは最も安いものです。)


https://manage.flypeach.com/jp/manage/baggage-add

手荷物を委託する(貨物室に預ける)かどうかと、手荷物優先返却オプションを追加するかどうかを選択します。


https://manage.flypeach.com/jp/manage/payment/confirm

最終確認の画面までは手続きを進めることができました。
が、”確定する”をクリックしたところでエラーになる可能性もありますから、本当に10月30日を振替先の搭乗日として選べるのか否かは不明です。


https://manage.flypeach.com/jp/manage/itinerary-confirm

実際には今月・6月のある日のフライトに変更しました。

本件とは別箇のPeachによる特別な対応として、いわゆる”緊急事態宣言”に関係するものも挙げられますが、それについては来月、エントリを投稿したいと考えています。



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