ドンキの一部店舗で買えるピーナッツかりんとうは絶対的に買い

そこそこの値段のものであれば当然に美味であってほしいと思うものですが、リーズナブルでありつつ期待を超えるクオリティの商品も、多くはないながらも存在します。
過去の投稿で話題にした生協の特選丸大豆しょうゆ（→参照）が、まさにそんな一例です。

今回はドン・キホーテにおいて税抜き98円、税込み105円で売られているピーナッツかりんとうに注目します。
“情熱価格”といういわゆるプライベートブランド、独自開発商品のひとつです。

赤茶系の色を基調としたパッケージの情熱価格のピーナッツかりんとうの商品も存在しますが、それはまったくの別商品につき注意してください。
私がおすすめしたいのは写真の、袋が黄色っぽいほうの商品です。

内容量は（以前は105グラムでしたが）現在、90グラムになっています。

特徴的なのは、かりんとう全体をコーティングするはちみつなどの糖分が多めである点で、私が好きなのもそこにあります。
小売店にてピーナッツかりんとうを見つけると積極的に買って味を比較するようにしているのですが、ドンキのこの商品を超えるものに出会えてはいません。

そして、ドンキのどのお店でも本商品を取扱うわけではないことにも注意する必要があります。
私の実感だとむしろ、置かない店のほうが多数です。
棚にこの商品の定位置を確保している店舗においても、売切れのまましばらく補充されない状態のほうが長いケースもあり、それだけ人気があると同時に供給が不安定な商品であるとも評価できます。
よって、このピーナッツかりんとうを目撃した場合には私は3、4点をまとめて買うことに決めています。

同様に情熱価格の菓子で人気のある、最後まで美味しい紅生姜せん、しいたけスナック、などよりも低価格で購入しやすいと思いますので、甘いものが苦手でなければ一度だけでも試食してみてください。