今回のエントリは見出しと上の写真ですべてなのですが、新千歳空港におけるチェジュ航空の搭乗手続きは、（日本や韓国のパスポートを持っていれば）出発予定時刻の2時間30分前より自動チェックイン機で可能らしい、という話です。
チェジュ航空
https://www.jejuair.net/ja/linkService/fastProcedure/guide.do
搭乗手続きを締切る時刻のほうは公式サイトに明記されており、出発時刻の1時間前にチェックインは終了します。
手荷物を預けるカウンタの運用時間については、便によってちがうみたいです。
・7C1903便や7C1971便（いずれも当時11時30分発）は2時間前から1時間前まで、
・7C1963便（当時15時0分発）も2時間前から1時間前まで、
・7C1901便（当時16時0分発）は2時間30分前から1時間前まで、
と出発の2時間30分前からだったり2時間前からだったりします。
また、（公式サイトの上掲のページによれば）チェジュ航空は国際線の便のウェブ上におけるチェックインを韓国を発つさいに可能としているようで、札幌（新千歳）発の場合にはできなさそうです。
東京（成田）を発つケース（→参照）、COVID-19のパンデミック後に一時的に第1ターミナルより発着していた時分の大阪（関西）のケース（→参照）、などチェジュ航空のチェックインについて他空港の事情を過去の投稿にて紹介してきましたが、それらと本稿の札幌（新千歳）のケースとを比較すると、空港によってチェックイン機が使えなかったり使えたり、チェックインが可能な時間が長かったり短かったり、と一律ではないのがわかります。
関空でできる行為が新千歳空港や成田空港においては不可能、といったことがありますので要注意です。
なお、今回の投稿はチェジュ航空が現場で示す案内を情報源としていますが、ある日よりその掲示が突然に変わることも考えられますから、この点についても留意してください。
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